国際子ども図書館「私が子ども時代に出会った本」4/21…講師は落合恵子さん
国際子ども図書館は、「子ども読書の日(4月23日)」にちなんで4月21日、講演会「私が子ども時代に出会った本」を開催する。作家の落合恵子さんが、子ども時代の読書や出会った本について体験談を語る。
「子どもの読書活動推進フォーラム」島田洋七氏の講演など…4/23
文部科学省と国立青少年教育振興機構は4月23日、「子どもの読書活動推進フォーラム」を国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。同フォーラムは、子どもが積極的に読書活動を行う意欲を高めることを目的としている。
みんなのクリックで子どもたちに本をプレゼント「JWord本プレ」開催
日本語キーワード検索サービスのJWordは、社会貢献の一環として、各地の小学校に書籍を寄贈する活動の「子どもたちに素敵な本との出会いをプレゼントしよう!」(JWord本プレ)の第7回を3月7日より開始する。
アップルの電子書籍マーケット「iBookstore」が日本でサービス開始
アップルは6日、電子書籍マーケット「iBookstore」を日本でオープンした。講談社、角川書店、文藝春秋、学研、幻冬舎を含む、大手および独立系出版社の作品が同日より配信開始となっている。
子ども時代の読書が意欲や能力に関係…国立青少年教育振興機構
子どものころに読書活動が多い大人ほど、未来志向や社会性などの意識や能力が高いことが、国立青少年教育振興機構が実施した調査結果から明らかになった。中高生にも同様の傾向が見られ、子ども時代の読書が豊かな人生と密接に関係していることがわかった。
小学生のデジタル機器使用率、ケータイ2割・スマホ1割
小学生の「スマートフォン」使用率は男子11%・女子9%で、男子の28%・女子の29%が今後ほしいと回答したことが、アスキー・メディアワークスの「子どもライフスタイル調査2013冬」の結果より明らかになった。
読書教育の一貫として全生徒に電子書籍リーダー「kobo」を配布、立命館宇治中・高
立命館宇治中学校・高等学校と楽天は15日、電子ブックリーダー「kobo Touch」約1600台の導入で合意したことを発表した。立命館宇治中高では、2013年4月の新学期から「kobo Touch」を全生徒に配布し利用を開始する。
大学生の勉強時間、1日平均39.2分…文理差も
大学生の勉強時間(授業を除く)は1日平均39.2分で、文系が28.4分、理系が48.3分、医歯薬系が52.1分であることが、全国大学生活協同組合連合会が実施した「第48回学生生活実態調査」より明らかになった。
全国大学生協「読書マラソン二十選!」を発表
全国大学生活協同組合連合会は、大学生の読書感想コメントを評価する「読書マラソンコメント大賞」の受賞作品を「読書マラソン二十選!」としてホームページ上で公開した。読者のコメントを通じて大学生の読書を推進する企画だ。
芥川賞決定、75歳でデビューした黒田夏子氏の「abさんご」が受賞
日本文学振興会(理事長・平尾隆弘)は16日、第148回芥川龍之介賞を発表、黒田夏子『abさんご』(早稲田文学5号)が受賞作となった。
厚労省が展示会「子どもの健やかな成長のために2012」…国際子ども図書館と共催
厚生労働省は、2月5日(火)から2月24日(日)まで、国立国会図書館国際子ども図書館と共催で、展示会「子どもの健やかな成長のために2012 ―厚生労働省社会保障審議会推薦 児童福祉文化財(出版物)の紹介」を開催しする。入場無料は無料。
学校以外で毎日学習する小学生は9割以上…東京都教委調べ
東京都教育委員会は、「児童・生徒の学力向上を図るための調査」の結果を公表した。報告書によると、基本的な生活習慣や学習習慣、規範意識、忍耐力が身に付いている児童・生徒ほど学力テストの正答率が高い傾向にあることがわかった。
国語力をつけて他教科の成績も伸ばす「国語読解教室」12月開講
小中高生の受験対策や幼児の知能開発を行う日本英才教育では小中学生を対象に、読解力を鍛え国語力を養う「国語読解教室」の新年度講座を12月に開講する。通塾クラスのほか、オンラインライブ授業も実施される。
イギリス黄金期を紹介「英國絵本の世界」…神奈川県立図書館
神奈川県立図書館は2013年2月13日まで、イギリス絵本黄金時代を担った作家と、それを導いた先達の作品を展示し紹介する「英國絵本の世界」を開催する。
「子どもの教育に読書は大事」98%…教育熱心な家庭の子どもは読書量が2倍
楽天リサーチとKobo社は11月7日、子どもの教育と読書に関する調査結果を発表した。調査によると、97.7%が子どもの教育に読書は大事であると回答し、教育パパ・ママは普通の親に比べて子どもの読書量が2倍であることが明らかになった。
BookLiveが電子書籍専用端末「Lideo」を発表、発売時9万5000冊が購入可能
11月7日、約10万冊を提供する電子書籍サービス「BookLive!」を展開するBookLiveは、読書好きなシニア層に向けた電子書籍専用端末『BookLive! Reader Lideo』を発表した。同端末で、発売時9万5000冊が購入可能という。

