小学館は「すてきな読み聞かせコンサート2013 おはなし玉手箱」を、10月6日に名古屋で、10月27日に東京で開催する。2会場あわせて、親子750組2,250名を無料招待するという。
京都府立図書館は、「本を楽しむ、科学と遊ぶワークショップ」の第4弾として「つながり」をテーマとしたワークショップを9月21日に開催する。参加は無料、事前申込制。
日本経済新聞社と文字・活字文化推進機構は、東京 大手町の日経ホールにて9月14日(土)に開催するシンポジウム「活字の力~若者にも伝えたい」の参加申込みを開始した。
山梨県立文学館では、夏の特設展「あそぶぜ!かいけつゾロリのおたのしみ大さくせん~原ゆたかとゾロリのなかまたち」を8月25日まで開催している。かいけつゾロリの世界と作者原ゆたかを紹介する展示や、変身コーナーも設けているという。
香川県は、子どもたちに本に親しんでもらおうと、「香川の子どもたちに読んでほしい100冊」を選定した。学年別におすすめの本を選び、県立図書館で特別コーナーを設置するなどして、小中学生に紹介している。
ベネッセ教育情報サイトでは、「夏休みの自由研究 解決策特集」と題して、子どもの学年や性格に即した自由研究の進め方を紹介。また、「読書感想文の解決策特集」も掲載している。夏休みの自由研究や読書感想文に悩んでいる小中学生の保護者は必見だ。
NPO 夢のかけ橋プロジェクトは8月8日、設立10周年記念イベントを東京・虎ノ門の日本消防会館(ニッショーホール)で開催する。参加は無料。事前予約制。
進研ゼミ小学講座の会員サイト「チャレンジウェブ」は、幼稚園年長から中学3年生向けに本を紹介する「おすすめ本1000冊」を開設している。学年ごと100冊ずつの本を紹介しているほか、検索機能なども備え、会員以外も利用することができる。
京都新聞は「お話を絵にするコンクール」の作品を募集している。対象は園児から小学6年生。読書から得た感想を自由な発想で画用紙いっぱいの絵に表現する。締め切りは10月18日。
千葉県教育委員会は、保護者向けに子どもの読書活動啓発リーフレット「図書館司書が選んだ『子どもに読ませたい本100選』」を作成した。乳幼児から小学生などに読ませたい100冊の本を紹介している。
Z会の通信教育中学生向けコースでは、毎年恒例となっている「中学生読書感想文応援キャンペーン」を開始。キャンペーンに応募すると、夏休みの宿題となる読書感想文にをサポートする合冊冊子がもらえるという。
朝日新聞社と全国学校図書館協議会は、「第4回どくしょ甲子園」を開催するにあたり作品を募集する。対象は高校生による4人前後のグループ。応募締切りは9月20日。
LINEは4日、スマートフォンアプリ『LINE(ライン)』公式アカウントを通じ、無料で小説を楽しむことができる公式アカウント「LINEノベル」を公開した。同時に新たな作家の発掘を行う小説コンテスト「第一回LINEノベル大賞」を開催する。
明光義塾は、本を読んで感動したことやイイと思ったところをまとめ、その本を多くの人にすすめる「第2回 私のおすすめブックコンテスト」を開催。おすすめ文の投稿受付を7月1日(月)より開始する。
東京都は、書評合戦「ビブリオバトル」の開催概要を発表した。「高校生書評合戦首都大会2013」を11月23日(土)、大学生の「ビブリオバトル首都決戦2013」を11月24日(日)に開催する。首都決戦を目指した予選会は全国で開催される。
学研ホールディングスと学研教育出版は、楽天が福島県内を巡回させている「楽天いどうとしょかん」の貸出用電子ブックリーダー「kobo Touch」向けに、有料デジタルコンテンツの無償提供を開始すると発表。