国立情報学研究所は9月30日、電子書籍や紙の本など自由に組み合わせ“未来の読書"を体験することができる公開実験室「e読書ラボ」を正式オープンした。
i.JTBが運営する海外旅行予約サイト「トルノス」では、ポプラ社とのタイアップ企画「親子におすすめしたい旅の本10冊」を公開している。
Gabaこどもマンツーマン英会話(通称:Gaba kids)は8月2日、「子どもの教育に関する保護者の意識調査」の集計結果を公表した。
旺文社は7月21日、各学年の学習漢字を網羅し、朝の読書活動に適した「○年生で読みたい10分のお話」シリーズを発表した。8月2日に刊行する。
全国学校図書館協議会(JSLA)は6月16日、第44回夏休みの本「緑陰図書」のリストをホームページに公開した。小学校の低・中・高学年、中学校、高等学校向けとして計40冊を紹介している。
文部科学省は6月1日、平成22年度「学校図書館の現状に関する調査」の結果について発表した。
サピックス小学部は5月28日、小学生を対象とした作文コンクール「さぴあ作文コンクール」の開催について発表した。
全国学校図書館協議会は4月7日、「第57回 青少年読書感想文全国コンクール」の開催について発表した。
ソニーマーケティングは3月3日、ソニーの電子書籍「Reader」に関連して行った「親子の読書に関する調査」の結果を発表した。調査対象は、高校生・大学生300人と、小中高大学生の子どもを持つ親300人。
学研教育総合研究所は2月18日、「小学生白書Web版」を更新。資料編を公表した。
全国学校図書館協議会は、「学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究」に基づいて作成した、「学校図書館活用ハンドブック」を、同会のホームページでPDF版で公開している。
大阪府立図書館は12月14日、インターネットによる調査相談サービス「e-レファレンス」の正式サービス開始を発表。図書館司書が府立図書館の所蔵資料を使い、利用者の情報収集を手助けしてくれるというもの。
国際子ども図書館は12月15日、平成23年度の「学校図書館セット貸出し」のスケジュールを公開した。学校の図書館に対して、童書など約50冊をセットで貸し出す取り組み。
三省堂書店は12月6日、最低1部からの出版が可能となる「三省堂書店オンデマンド」サービスを発表。12月15日より三省堂書店神保町本店でサービスを開始する。
国際子ども図書館は、平成22年度から3年間の予定で「児童サービス協力フォーラム」を実施する。
JWordは、社会貢献活動の一環として行っている第4回「子供たちに素敵な本との出会いをプレゼントしよう!」において、書籍の寄贈を希望する小学校を11月30日まで募集している。