小学生の読書量は上位クラスほど多い傾向…浜学園アンケート
浜学園は、小1から小6の同塾生全員を対象に実施したアンケートから、子どもたちと読書についての調査結果を発表した。同塾の上位クラスになるほど、読書量が多いことが明らかになった。
高校生が選んだ文春文庫人気ベスト30…1位は「カラフル」
文藝春秋は11月12日、高校生が選んだ「文春文庫」人気作品ベスト30を発表した。30位までの結果と上位10作品の感想の一部は、13日より文藝春秋のサイト「本の話WEB」に掲載されている。
【自ら学ぶ力が伸びる子育て術 2】本好きな子が育つ出会いの本棚作り
「自ら学ぶ力が伸びる子育て術」の2回目では、お子さんを本好きに育てていくための、本棚作りの工夫についてお話ししようと思います。本好きな子というのは、何歳ぐらいからその傾向を見せ始めるのでしょう。
香川県、子ども読書活動に関するアンケート…高校生の41%が読書をせず
香川県教育委員会は、子ども読書活動に関するアンケート調査の結果を公表。高校生の41%が1か月で1冊も本を読まないなど、中高生に読書離れが進行している一方で、中高生の半数近くが電子書籍を利用したいと思っていることが明らかになった。
入社に向け意識改善にチャレンジ、「7つの習慣」で社会人基礎力を磨く
10月に入り、多くの企業で2014年4月入社予定の学生に向け、内定式が開催された。世界で3000万部、日本で180万部を販売する書籍『7つの習慣』を出版するフランクリン・コヴィー・ジャパンでは、同書をもとに、学生自身が意識改善にチャレンジすることを推奨している。
東京都、不健全な図書類4冊を指定
東京都は10月15日開催の東京都青少年健全育成審議会で、コミックアムール(2013年10月号)など4冊の雑誌を不健全な図書類として指定した。
本の購入手段、最多は書店…電子書籍利用者は15%に留まる
クロス・マーケティングは10月15日、「ビジネス書籍と新しい読書手法に関する調査」の結果を発表した。調査期間は9月18日~20日で、首都圏・関西圏の20~65歳のフルタイム勤務の男女1,200名から回答を得た。直近3か月で書籍を1冊以上読んだ人が対象。
ノーベル文学賞はカナダ人作家のアリス・マンロー氏に
ノーベル文学賞の最有力候補とされていた村上春樹氏の受賞は2013年も叶わなかった。ストックホルムのスウェーデンアカデミーで開催された発表会にて、ピーター・イングランド氏が発表した受賞者は、カナダ人作家のアリス・マンロー氏だった。
クリックによる仮想募金で小学校5校に書籍を寄贈…希望校の募集を開始
日本語キーワード検索サービスを運営するJWordは10月7日、第7回「子供たちに素敵な本との出会いをプレゼントしよう!(JWord本プレ)」において、書籍の寄贈を希望する小学校の募集を開始した。
楽天の電子ブックリーダーkobo Touch、14道府県の26校が導入
楽天は9月11日、同社の電子ブックリーダー「kobo Touch」の導入校が26校に増えたこと発表。2学期に入り、新たに24の高等学校において、導入されることになり、1学期の導入学校数を大きく上回った。 利用対象となる生徒は計4,215人になるという。
小学館「すてきな読み聞かせコンサート」名古屋10/6・東京10/27…親子無料招待
小学館は「すてきな読み聞かせコンサート2013 おはなし玉手箱」を、10月6日に名古屋で、10月27日に東京で開催する。2会場あわせて、親子750組2,250名を無料招待するという。
京都府立図書館、「つながり」をテーマにワークショップを開催 9/21
京都府立図書館は、「本を楽しむ、科学と遊ぶワークショップ」の第4弾として「つながり」をテーマとしたワークショップを9月21日に開催する。参加は無料、事前申込制。
若者に活字の魅力を伝えるシンポジウム、9/14大手町で無料開催
日本経済新聞社と文字・活字文化推進機構は、東京 大手町の日経ホールにて9月14日(土)に開催するシンポジウム「活字の力~若者にも伝えたい」の参加申込みを開始した。
山梨県立文学館「かいけつゾロリ」の特設展を開催中、8/25まで
山梨県立文学館では、夏の特設展「あそぶぜ!かいけつゾロリのおたのしみ大さくせん~原ゆたかとゾロリのなかまたち」を8月25日まで開催している。かいけつゾロリの世界と作者原ゆたかを紹介する展示や、変身コーナーも設けているという。
小中学生に読んでほしい100冊選定…香川県教委
香川県は、子どもたちに本に親しんでもらおうと、「香川の子どもたちに読んでほしい100冊」を選定した。学年別におすすめの本を選び、県立図書館で特別コーナーを設置するなどして、小中学生に紹介している。
ベネッセ、夏休みの自由研究&読書感想文 解決策特集
ベネッセ教育情報サイトでは、「夏休みの自由研究 解決策特集」と題して、子どもの学年や性格に即した自由研究の進め方を紹介。また、「読書感想文の解決策特集」も掲載している。夏休みの自由研究や読書感想文に悩んでいる小中学生の保護者は必見だ。

