小学生の夏休みの課題で親子ともに頭を悩ませるもののひとつに読書感想文がある。どんな本を選べばいいのか、何を書けばいいのか、といった基本的な問題から具体的なテクニックまで、個別指導教室 SS-1の代表小川大介氏に聞いた。
全国学習塾協会主催の第22回全国読書作文コンクールの作品募集がスタートしている。応募資格は小学1年生から中学3年生まで。「小学生低学年の部」「小学生高学年の部」「中学生の部」の3部門に分けて募集する。締切は8月27日。
夏休みの課題と言えば、読書感想文。本の選び方や感想文の書き方に毎年苦戦しているという小学生も多いのではないだろうか。Z会では、サイト内で「小学生のための読書感想文おうえんサイト」を開設。読書感想文を書くコツを公開している。
紀伊國屋書店は、8月1日(水)新宿・紀伊国屋サザンシアターにて「紀伊国屋ブックフェス2012-ビブリオバトル大学生大会」を開催する。
全国的に夏休みがスタートし、子ども達は胸を高鳴らせているころではないだろうか。夏休みはじっくりと読書をするチャンスでもあり、また宿題の読書感想文も気になるところだ。
個別指導塾「明光義塾」を全国に2,050教室以上展開する明光ネットワークジャパンは6月7日、同塾主催の「私のおすすめブックコンテスト〜感動を友達に伝えよう〜」の開催について発表した。
世界な人気を誇る児童文学「ハリー・ポッター」シリーズの電子書籍版の販売が、同シリーズの専門サイト「Pottermore(ポッターモア)」において開始された。
国際子ども図書館では、「子ども読書の日」の記念講演会「読者としての子どもたち―発達と読書、読書の発達―」を5月12日に実施する。参加対象は中学生以上で定員は100名。申し込みは、往復はがきまたは電子メールにて受け付ける。
アスキー・メディアワークスのリサーチ・メディア部門であるアスキー総合研究所は3月15日、読書などをテーマに小学生とその保護者を対象に行った「子どもライフスタイル調査2012冬」の結果を発表した。
国立青少年教育振興機構では、3月25日に東京都港区で開催する「子どもの読書活動を考える国際シンポジウム〜アメリカ・フランス・ドイツの事例に学ぶ〜」の参加者を募集している。
英語タウンは、「英語に恋するバレンタイン」キャンペーンを実施中。iPhone、iPad用英語学習アプリ4タイトルを、2月14日まで85円で特別提供する。
伊藤忠商事は1月19日、公益財団法人 伊藤忠記念財団と、株主とが一体となった次世代育成支援活動を2012年度から開始すると発表した。株主宛ての文書を電子化することで削減されるコストを寄付に充てるという。
文部科学省は12月19日、「子どもの読書活動を考える熟議」の開催について発表した。2012年2月14日に東京の国立オリンピック記念青少年センターにて開催する。
岩波書店は11月8日、「岩波新書」および「岩波ジュニア新書」の電子書籍版の定期配信を11月下旬より開始すると発表した。
全国学校図書館協議会は11月1日、「第57回読書調査」と「2011年度学校図書館調査」の結果についてホームページに公開した。
紀伊國屋書店は10月20日、電子書籍サービスの拡大に向け主要4店舗に「電子書籍コーナー」拡大設置し、ソニーの電子書籍端末「Reader」とそのコンテンツの販売を開始すると発表した。