全国学校図書館協議会は、日本絵本賞ポップ交流サイトの実践モニター校100校を募集している。実践モニター校には、第25回日本絵本賞受賞作などの絵本セットがプレゼントされる。申込みは、2020年9月30日(必着)。
全国学校図書館協議会と毎日新聞社は「第66回青少年読書感想文全国コンクール」を開催する。応募者の年齢は満20歳まで。高等学校の部の課題図書は3冊。締切りは都道府県により異なる。
全国学校図書館協議会と毎日新聞社は「第66回青少年読書感想文全国コンクール」を開催する。応募者の年齢は満20歳まで。応募者の在籍する校種によって、応募を5部10区分とする。中学校の課題図書は3冊。締切りは都道府県により異なる。
全国学校図書館協議会と毎日新聞社は「第66回青少年読書感想文全国コンクール」を開催する。応募者の年齢は満20歳まで。応募者の在籍する校種によって、応募を5部10区分とする。締切りは都道府県により異なる。
国立国会図書館国際子ども図書館は2020年7月17日、「夏休み読書キャンペーン2020」をスタートした。本を読んでクイズに答える子ども向けのキャンペーンで、レベル別に初級編・中級編・上級編の3コースを用意している。9月6日まで。
ポプラ社は2020年7月17日と23日、司書や図書館担当者向けのオンライン選書イベント&セミナー「図書館マルシェ」を開催する。学習資料書籍業界では初めての試みで、他社を含めた新刊動向やPOP講座、司書座談会などを実施。申込みはWebサイトで受け付けている。
ウェイブダッシュが運営する、みんなでつくる地域応援サイト「生活ガイド.com」は2020年7月2日、第12回みんなのランキング「外観も内観もステキ♪利用したい図書館ランキング」を発表した。1位には、神奈川県の「大和市立図書館」が選ばれた。
光文書院は2020年7月1日、デジタル教材「デジタル夏休み教材(デジ夏)」をリリースした。商品の購入特典として無料配信する児童向けのデジタル図書教材。読書感想文を書くために必要な本の選び方、内容のまとめ方などのポイントを学ぶことができる。
かんき出版は、公立中学校で定期テストや固定担任制を廃止するなど大胆な改革を行った工藤勇一氏の最新作「きみを強くする50のことば」を2020年6月24日に発売する。子どもたちに伝えたい「生きるためのヒント」をストレートな言葉で綴っている。
KADOKAWAの児童書サイト「ヨメルバ」は、2020年6月1日から無料公開のラインアップを更新し、継続することを決定した。角川まんが学習シリーズ「まんが人物伝」ほか、29作品を全ページ無料公開する。無料公開は6月30日まで。
講談社の書籍ポータルサイト「講談社BOOK倶楽部」は、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズの著者、廣嶋玲子氏の最新シリーズ「怪奇漢方桃印」の緊急無料公開を開始した。発売前の製作中の新シリーズの第一章を、同サイトにて2020年12月31日まで読むことができる。
新潮文庫は第8回となる読書エッセイコンクール「ワタシの一行大賞」の詳細を発表した。対象は中・高校生の個人、団体。対象図書のなかから心に深く残った「一行」を選び、なぜその一行を選んだのかを100~400文字のエッセイとしてまとめ、作品として応募するもの。
新潮社は昨年に引き続き、若い世代が読書に親しんでいく際に指針となる作品を集めた小冊子「中学生に読んでほしい30冊」「高校生に読んでほしい50冊」を公開した。同社Webサイトからダウンロード可能。
中学受験を目指している子どもがよく読む本は「小説」65%がもっとも多いことが、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」の調査結果より明らかになった。入試ではさまざまな種類の文章が扱われるため、多くのジャンルの文章に触れると良いという。
ポプラ社は、東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター(東京大学Cedep)と共同で取り組む「子どもと絵本・本に関する研究」プロジェクトより、2020年2月に行われた第1回記者発表レポートをWebサイトで公開している。
Yondemyは2020年5月14日と15日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う休校支援として、第3回「小学生のためのオンライン読書室」を開催する。今回は1日目を高学年向け、2日目を低学年向けと学年層別に実施する。