仙台育英学園は2021年10月、電子図書館「LibrariE」を導入した。利用対象は仙台育英学園の在校生と教職員で、スマートフォンやタブレット、PC等の端末とネット環境さえあれば時間や場所を選ばず読書ができる。
NHK文化センター浜松教室は、NHKカルチャー オンライン講座「こどもの力をぐんぐん伸ばす 絵本の読み方・選び方」を2021年10月30日に開催する。講師は、長年絵本の読み聞かせを指導してきた仲宗根敦子氏。受講料金は3,300円(税込)。
国立国会図書館国際子ども図書館は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により2020年2月以降中止していた「子どものためのおはなし会」を、2021年10月16日より再開する。対象は4歳から中学生以下の子供とその保護者。同内容で1日2回開催、定員は各回先着30人。
毎日新聞社は2021年10月24日午前11時から、「びじゅチューン!」(Eテレ)や連載中の「美術でござる」(毎日小学生新聞)に出演のアーティスト井上涼さんを招き、オンラインイベント「井上涼さんと楽しくチャレンジ!お話を読んで絵を描こう!」を開催する。
福井県立図書館は2021年10月20日、「100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集」(講談社)を刊行する。同図書館のWebサイトで、「覚え違いタイトル集」が話題となり、思わず頬が緩むような覚え違い事例をまとめて書籍化した。
出版社アスコムは2021年8月27日、小中学生と保護者向けに「今からでも間に合う!出版社の編集者が教える 読書感想文の書き方特別セミナー」をオンライン開催する。読書感想文の新定番「『のび太』という生きかた」を例に読書感想文を上手に早く書くコツを解説する。
国立青少年教育振興機構 青少年教育研究センターは2021年8月11日、子供の頃の読書活動の効果に関する調査結果を公開。読書のツールに関係なく、読書をしている人は、していない人と比べて意識・非認知能力、認知機能が高いことがわかった。
数々のTV 番組に出演し、多くのファンを集めた東大生・鈴木光さん初の著書「夢を叶えるための勉強法」(KADOKAWA)を読者3名にプレゼントする。応募締切は2021年8月31日。
学研プラスは2021年8月4日、「学研図書ライブラリー 夏休みの読書感想文&自由研究応援キャンペーン」にて、SDGsや感染症等、話題のテーマを学べる書籍を追加配信した。
ポプラ社は、 2021年11月18日に発売が決定した「総合百科事典ポプラディア第三版」刊行を記念して、「調べる楽しさ」や百科事典の魅力をこどもたちに伝えることを目指したキャンペーン「ひゃっかじてんで遊ぼう!」を夏から秋に開催。特設ページを公開している。
親も子供のころを振り返ってみると、夏休みの「読書感想文」の書き方に悩んだ記憶があるのでないだろうか。「学校では教えてくれない大切なこと 読書感想文に役立つ 読書&作文セット 」(旺文社)より、タイトルの付け方のコツについて楽しいマンガで紹介する。
文部科学省は2021年7月29日、2020年度(令和2年度)「学校図書館の現状に関する調査」の結果を公表した。公立学校図書館における1人あたりの年間貸出冊数は、小学校49冊、中学校9冊、高校3冊。中学校になると貸出冊数が激減し、学校段階が上がるにつれて少なくなっている。
親も子供のころを振り返ってみると、夏休みの「読書感想文」の書き方に悩んだ記憶があるのでないだろうか。「学校では教えてくれない大切なこと 読書感想文に役立つ 読書&作文セット 」(旺文社)より、文章の書き方のコツについて楽しいマンガで紹介する。
学研プラスは2021年7月21日、「学研図書ライブラリー 夏休みの読書感想文&自由研究応援キャンペーン」を開始した。初回30日間は無料で利用可能。注目の新刊や、SDGs、ジェンダー、感染症等の調べ学習にお勧めの本を多数配信している。
国立科学博物館は、小学生・中学生・高校生に勧めたい、国立科学博物館研究員が執筆した図書6作品を紹介している。夏休みの読書感想文や自宅学習、おうち時間の読書にお勧めだという。研究員から読者に向けたメッセージも公開されている。
親も子供のころを振り返ってみると、夏休みの「読書感想文」の本選びに悩んだ記憶があるのでないだろうか。「学校では教えてくれない大切なこと 読書感想文に役立つ 読書&作文セット 」(旺文社)より、本選びのコツについて楽しいマンガで紹介する。