Yondemyは2023年7月30日、小学生と保護者を対象に「読書を好きになる読書感想文ワークショップ」をオンライン開催する。参加費無料。ヨンデミーオンラインの受講有無に関わらず参加できる。会員向け先行募集では、すでに100件を超える申込みがあったという。
国立国会図書館国際子ども図書館は2023年7月14日から9月3日まで、4歳以上の子供を対象に、本を読んでクイズに答える「夏休み読書キャンペーン2023」を開催する。参加無料。申込不要。館内を探検できる「レンガ棟クイズラリー」とのコラボ企画も実施している。
文字・活字文化推進機構は2023年7月25日、活字文化推進会議と共催で、小学生を対象とした「かいけつゾロリのビブリオバトル in 有明ガーデン」を開催する。参加費無料。小学校高学年向けワークショップと小学校低学年向けイベントは要申込。申込締切は7月13日。
Z会ソリューションズは2023年7月22日、小学生の親子を対象とした「夏休みの宿題『読書感想文』にも役立つ!読み取るチカラの身につけ方」セミナーをオンラインにて開催する。参加費無料。保護者のみの参加可。
朝日新聞出版は2023年6月29日、「科学漫画サバイバル」シリーズのほぼすべてのタイトルの第1章を試し読みできるWebサイト「サバイバル図書館」をオープンした。試し読みには、朝日IDと「サバイバル」メルマガ会員登録(無料)が必要。
明治大学文学部は、高校生と社会人を対象とした「第15回読書感想文コンクール」を開催する。優秀賞100名の感想文は作品集として単行本化され、受賞者ならびに全国の高等学校や図書館に寄贈される。2023年7月3日から31日まで、「読書感想文」をオンラインで募集する。
Gakkenは2023年6月15日、よみとく10分シリーズ「そうなんだ!日本の歴史のお話 古代~室町時代編」「そうなんだ!日本の歴史のお話 戦国時代~現代編」を発売した。対象は小学校中学年以上。定価は各1,100円(税込)。
国際子ども図書館は2023年7月27日から8月31日までの毎週木曜日、小学生とその保護者を対象に「夏休み親子図書館見学ツアー」を開催する。事前申込は6月29日まで受け付ける。定員は各回20名程度で、申込み多数の場合は抽選。参加費は無料。
朝日新聞社は20種類の子供向け書籍の中から、希望の1冊を計2,023人にプレゼントする「子ども読書応援キャンペーン」を実施する。期間は2023年6月7日から7月30日。
文字・活字文化推進機構は2023年8月2日、「小学生ビブリオバトル・ワークショップ京都」を丸善京都本店で開催する。対象は小学5~6年生。参加費は無料。申込締切は6月30日。共催は活字文化推進会議。
全国学校図書館協議会は2023年3月1日、1年間に刊行された絵本の中から、ぜひ子供たちに読んでほしい絵本を推薦する絵本リスト「えほん50」を発表した。
東京書籍は2023年4月、2022年より発行している小学校高学年から中学生向けの読み物機関誌「青いスピン」のWebサイトを公開した。現在、2022年4月の創刊準備号、2022年9月の創刊号の記事を読むことができる。
旺文社は2023年4月1日から14日まで、Kindleストア等の電子書店にて、同社の配信する電子書籍が特別価格となるキャンペーンを実施する。学習書や学習まんが等、約380タイトルが通常価格より50%オフとなる。
東京都教育委員会は2023年3月30日、2022年度(令和4年度)子供読書活動推進に関する調査の集計結果を公表した。1か月間に1冊も本を読まない不読率は、小2が4.4%、小5が5.1%、中2が10.3%、高2が33.4%。いずれも前回の調査より不読率が上昇した。
Gakkenは、2023年2月2日に小中高生向けの「世界が広がる学問図鑑」を発売した。2月27日にはNet Galleyにて期間限定公開も開始。疑問や興味・関心から深掘りするための学問分野をまとめた1冊。取り扱いのあるネット書店から購入できる。価格は5,940円(税込)。
東京大学Cedepとポプラ社は2023年3月14日、共同研究シンポジウム「デジタル社会は子どもの読書環境をどう豊かにできるか?~『紙』と『デジタル』のベストミックスの模索~」をオンライン開催する。定員は先着1,000名、参加無料。申込みは東京大学CedepのWebサイトで受付。