全国の国公立大学および難関私立大学合格者の3人に1人が受験直前の1か月に5教科7科目(900点満点)で50点以上伸ばしていたことが、東進が12月1日に公開した調査結果より明らかになった。苦手科目ほど得点が伸びているという。
東進は、志望校合格を目指す高2、高1、中高一貫校に通う中学生を対象に、冬期講習3講座へ無料招待する。通常1講座15,444円(税込)のところ、無料で受講できる。
東進は、12月23日に実施する高校2年生と受験生を対象とした「センター試験本番レベル模試」の申込みを受け付けている。今回は年5回実施されるうちの最終回。絶対評価の志望校判定で、合格までに必要な点数を具体的に把握できる。
東進は、2014年のセンター試験を受験した東進生の成績データを分析。高校2年生の10月~12月に受験勉強を開始したグループは、1~3月にスタートしたグループに比べ英国数3教科の合計で16.7点上回ったことが明らかになった。
東進ハイスクール等を運営するナガセは、10月27日、サマディが管理・運営する「早稲田塾」事業の会社分割等により設立される新設会社の株式を取得し、子会社化することを決議した。
東進は、難関大学合格を目指す高校2年生を持つ保護者を対象とした教育講演会を10月11日から11月15日まで、東進ハイスクール各校で順次開催する。参加は無料、事前申込制。
東進は、11月2日(日)に中学1年生~3年生を対象とした「全国統一中学生テスト」を開催する。問題は全学年共通の難関高校入試レベル。受験料は無料、10月31日(金)までに事前申込みが必要。
東進ハイスクールは、10月26日(日)に高校生全学年を対象とした「全国統一高校生テスト」を無料開催する。全国総合順位と学年別順位がわかるだけでなく、合格した先輩たちの同時期の成績と比較することができるのが特徴だ。
帝国データバンクは9月8日、「学習塾・予備校 主要35法人の経営実態調査」を公表した。大幅な校舎集約が明らかになった代々木ゼミナールを運営する「高宮学園」では、資産総額が減少した。
難関大現役合格の条件は、8月末までに「センター得点率80%」「入試全範囲修了」であると、「東進タイムズ」7月1日号が特集を展開している。天王山となる夏を有意義に過ごすためには、明確な目標と計画的な学習がカギを握るといえそうだ。
大学受験予備校の東進ハイスクールは、高校2年生の保護者を対象とした教育講演会「父母のための難関大学合格講座」を6月1日(日)から7月6日(日)まで、首都圏の各校舎にて開催する。
東進は、東大へ現役合格した東進生の合格祝勝会にてアンケートを実施。同塾が発行する大学進学情報紙「東進タイムズ」に結果を公開しており、東大合格者の84.8%が受験勉強をおもしろいと感じるようになっていたことがわかった。
難関大現役合格者の7割以上が、高校2年生の3月までに志望校を決めていることが、東進が発行する大学進学情報紙「東進タイムズ」編集部の調べでわかった。このうち8割は同時期までに受験勉強を開始していた。
大手予備校は、2月25日に全国の国公立大学で始まった国公立大2次試験前期日程の解答速報を解答速報ページにて順次公開している。26日23時現在、東京大学、大阪大学、北海道大学などの問題、解答例、分析が出揃っている。
河合塾と東進、代々木ゼミナールの各予備校は、大学入試の解答速報をWebサイトに掲載。2月10日現在、明治大学や法政大学、立教大学、東京理科大学などの解答速報が公開されている。
河合塾と東進、代々木ゼミナールの各予備校は、大学入試の解答速報をWebサイトに掲載。2月3日現在、上智大学や関西大学、関西学院大学、立命館大学の解答速報が公開されている。