東進では、2016年度入試に対応した「大学入試難易度ランキング」を公開している。東進が厳選した全国の大学偏差値をもとにしており、国公立・私大の文理系統別難易度を一覧で表示。大学案内とも連携し、各大学の情報も閲覧できる。
東進は12月13日に高校生全学年対象の「大学合格基礎力判定テスト」を、23日には新高校3年生と受験生を対象に「センター試験本番レベル模試」を実施する。センター試験本番レベル模試は、本番と同じ出題形式・レベルの模試で、実施から7日後には成績表が返却される。
東進は高校2年生~1年生、高校0年生(高校生レベルの学力を持つ中学生)を対象にした「冬期特別招待講習」の募集を開始した。最大3講座まで体験でき、通常5万6,700円の受講料が無料になる。受講期間は11月1日~2016年1月7日。
東進ハイスクールと東進衛星予備校は10月25日、全国統一高校生テストを開催する。対象は高校生全学年で、問題の出題形式やレベルは全学年共通のセンター試験レベルとなっている。受験料は無料。
大学受験予備校の東進は、東進タイムズ10月1日号で、高2が高3になるまでの半年でどれだけ学力が伸びるか、また受験勉強のスタート時期が、その後の学力にどう影響するかを、模試の得点推移を分析して紹介している。
東進は高校3年生まで部活を続けてきた生徒を対象に、無料で講座を受けられる「部活生特別招待講習」を実施する。講座は90分×5回で、英語、数学、国語、地歴など36講座から選択できる。申込みは7月31日まで。
東進は新高校1年生を対象に最大2講座まで無料で受講できる「1学期先取り特訓講習」に招待する。受講期間は4月10日までで、2講座受講した場合、10回分相当の授業が受けられる。
国公立大学の2次試験が2月25日より開始した。河合塾や駿台予備校、東進ハイスクール、代々木ゼミナールなどの予備校は、国公立大学2次試験の解答速報をWebサイトに掲載。すでに、東京大学や京都大学などの解答を順次公開している。
東進はホームページで「大学入試問題過去問データベース」を公開中。現在、2015年度大学入試解答速報を試験翌日から公開している。また、難関国公立大学や私立大学の過去問題を無料で閲覧できる。
河合塾や駿台、東進、代々木ゼミナール、城南予備校、増田塾、武田塾の予備校では、大学入試の解答速報をWebサイトに掲載する。すでに上智大学や東京理科大学、法政大学、関関同立などの解答が順次公開されている。
東進は2月1日、受験本番を1年後に控えた新高3生に向けて、基礎力の差が入試本番に与える影響を分析し、東進タイムズ2月1日号で特集している。基礎となる土台がしっかりしているほど、センター試験本番で得点が伸びるなど、学習が確実に身につくという。
大学入試センターは1月23日、理科(2)の科目を得点調整すると発表し、換算表を公開した。得点調整により、東進、河合塾、ベネッセ・駿台は、合格判定ライン・ボーダーラインなどの修正版を更新していく。
東進ハイスクールは、最大2講座まで無料で体験できる「新年度特別招待講習」を実施する。1講座には、90分×5回の授業および講座修了判定テストなどが含まれており、2講座受講した場合は最大10回分相当の授業がる受けることができるという。
55万9,132名が志願し、1月17日と18日に実施された2015年度のセンター試験。河合塾、東進、ベネッセ・駿台は、受験生の自己採点や問題分析などをもとに、各々、平均予想点を発表している。
東進ドットコムは、センター試験2日目(1月18日)に行われた理科(1)・数学(1)・数学(2)・理科(2)の解答および問題の公開を開始した。数学(1)・数学(2)・理科(2)については、旧課程科目の解答も掲載されている。
東進ドットコムは、センター試験2日目(1月18日)最終科目の理科(2)新課程「物理」「化学」「生物」「地学」の全体概観速報を公開した。