平成30年1月13日と14日に実施される平成30年度(2018年度)大学入試センター試験。大手予備校や新聞社などでは、受験生向けに解答や解説、難易度、予想平均点などの速報情報や自己採点機能を即日公開する。試験後の受験生に役立つ情報をまとめた。
平成30年度(2018年度)大学入試センター試験が、今週末の平成30年1月13日と14日に実施される。大手予備校などでは、解答や出題傾向などの速報情報をいち早く公開するほか、自己採点や志望校判定のシステムを提供し、受験生をサポートしていく。
東進ドットコムは、高3生と高卒生を対象とした「センター試験合否判定システム」の登録を受け付けている。センター試験前日までに登録した場合、早期特典として「覚えにくい重要単語TOP300」のデータを無料ダウンロードできる。
東進ハイスクールは、「大学入試センター試験」が行われる2018年1月13日と14日、「センター試験同日体験受験」を実施し、新高校3年生(現高校2年生)と新高校2年生(現高校1年生)を無料招待する。日本全国で受験が可能で、全国1,000会場以上で実施する。
東進こども英語塾は、女性限定のスペシャルセミナー「あなたの英語力を子どもの未来に生かす3つの方法」を渋谷・横浜・千葉の3つの会場で11月8日~20日の期間に計5回開催する。参加費は無料、事前申込みが必要。
東進は、高校1・2年生および高校0年生(高校生レベルの学力を持つ中学生)を対象に、「冬期特別招待講習」を実施する。受講期間は2017年11月1日~2018年1月7日、申込みは12月23日まで受け付けている。申し込む時期によって異なるが、最大3講座を無料で受講できる。
東進は12月17日、センター試験前最後の「センター試験本番レベル模試」を開催する。本番と同じレベル・ボリューム・試験時間の模試で、絶対評価と相対評価による成績表が1週間後に返却される。受験料は、インターネットまたは各校舎窓口申込みで3,456円(税込)。
東進は11月5日、中学生を対象とした「全国統一中学生テスト」を開催する。問題は全学年共通で、学年の壁や地域の枠を越えた全国での自分の立ち位置を知ることができる。受験料は無料。成績優秀者は、11月26日開催の決勝大会(東京・新宿)に招待される。
東進は10月29日、高校1~3年生を対象とした「全国統一高校生テスト」を開催する。問題は全学年共通で、センター試験レベルの問題を出題。受験料は無料で、成績優秀者は11月26日開催の決勝大会へ招待される。
東進は8月27日、センター試験本番と同じレベルやボリューム、時間で実施する模試を、東進ハイスクールと東進衛星予備校の各校舎で実施する。インターネットまたは校舎窓口にて所定の書式による申込みの場合、受験料3,456円(税込)。
東進は、センター試験本番と同じレベル・ボリューム・時間で行う「センター試験本番レベル模試」の第3回を6月25日に実施する。試験会場は全国の東進ハイスクールおよび東進衛星予備校。6月21日までWebサイトで申込みを受け付ける。
東進は6月1日より、「夏期特別招待講習」の申込み受付を開始する。対象は、高校0年生(高校生レベルの学力を持つ中学生)から高校2年生。最大4講座まで無料招待する。申込期間は6月1日から7月31日まで。
部活を頑張る「高3生部活生」のために、東進ハイスクールでは90分×5回ほかの講習に特別招待する。申込期間は7月31日まで、受講期間は8月8日まで。通常1講座18,900円(税込)相当のところ、無料で受講できる。
間もなく子どもたちの英語教育が変わる。具体的にどう変わるのか? 何を準備すればよいのか? 東進こども英語塾で「両親のための英語改革セミナー」の講師を務める中里誠本部長に聞いた。
東進ハイスクール・東進衛星予備校は5月14日、「第1回 5月有名大本番レベル記述模試」を開催する。3月1日より申込みを受け付ける。受験料は5,184円(税込)だが、インターネットまたは校舎窓口で申し込むと特別受験料4,536円(税込)が適用される。
東進は、国公立大学2次・私立大学入試の解答速報を「大学入試解答速報2017」で公開している。1月20日には順天堂大学医学部、1月24日には日本医科大学の解答速報を公開。全713試験種以上を順次公開していく。