【大学入学共通テスト2021】国語の分析…東進・河合塾・データネット速報まとめ
2021年1月16日、2021年度(令和3年度)大学入学共通テスト1日目が終了した。東進、河合塾と、ベネッセコーポレーション・駿台予備校による「データネット」より提供を受け、「国語」の大学入学共通テスト分析速報「科目別分析コメント」を紹介する。
【大学入学共通テスト2021】(1日目1/16)東進が分析スタート、地理歴史・公民から
東進は、午前9時30分より試験が行われた地理歴史・公民の科目別の全体概観(速報)の掲載を開始した。
【大学入学共通テスト2021】平均点はいつ公開される? 2日目夜には予備校が速報
大学入学共通テスト(以下、共通テスト)が2021年(令和3年)1月16日と17日に実施される。受験生が気になるのは、解答速報と予想平均点ではないだろうか。
【大学入学共通テスト2021】受験生お役立ちリンク集、解答速報・解説・自己採点・合否判定まとめ
塾・予備校や新聞社などは、受験生向けに試験終了直後から、正答・配点や解説、難易度、予想平均点などの情報を速報し、自己採点ツールなどを提供する。試験を終えた受験生に役立つ情報をリンク付きでまとめた。
高校生の不安「成績が伸びない」6月~10月で増加
高校生は、「勉強へのモチベーション」を学習面での課題にあげる生徒がもっとも多い一方、2020年10月には6月よりも「成績が伸びないこと」を課題にあげる生徒が全学年で増加していることが、東進ハイスクールを運営するナガセの調査で明らかになった。
【大学受験2021】東進、国公立二次・私大対策模試1/24
東進ハイスクールおよび東進衛星予備校(以下、東進)を運営するナガセは、国公立二次・私大対策模試である「早慶上理・難関国立大模試」「全国有名国公私大模試」の2模試を追加実施することを決定した。日にちは、大学入学共通テスト実施1週間後の2021年1月24日。
ナガセ、UCBとパートナーシップ締結…AIリーダー育成へ
ナガセは2020年11月24日、アメリカのカリフォルニア大学バークレー校と戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。Toshin Digital University(東進デジタルユニバーシティ)において、AIリーダー人財育成のためのオンライン学習プログラムを提供開始予定。
【大学受験2021】コロナで出願傾向に変化…安全志向・地元志向強まる
大学入試改革元年、いよいよ迎える大学入学共通テスト。コロナ禍、混沌とした2021年度大学入試の志望校の傾向や当日までの過ごし方について、東進ハイスクールを運営するナガセ 広報部長の市村秀二氏に整理してもらう。
【大学受験】オンライン個別指導塾・予備校、高校生向け8選
大学入学共通テストなど大学入試改革がスタートする中、EdTechの進展に伴い、大学受験対策の選択肢は広がりを見せつつある。中でもオンライン塾・予備校は、居住地域に関係なく、自分の都合にあわせて受講でき、移動時間や感染リスクがゼロなどのメリットがある。
【大学受験2021】度重なる変更も「思考力・判断力重視」は変わらず
大学入試改革元年、いよいよ迎える大学入学共通テスト。コロナ禍、混沌とした新大学入試の特徴やポイントについて、東進ハイスクールを運営するナガセ 広報部長の市村秀二氏に整理してもらう。
【大学受験】早稲田塾「AO・推薦入試」説明会11月…中3対象の説明会も
早稲田塾は、高校2・1年生、中学3年生、保護者、友人を対象とした「AO・推薦入試 オンライン説明会」を、2020年11月に開催する。高校入学前に最新の情報を紹介する中学3年生対象の説明会も設けている。
東進、海外大学留学支援制度を増額…給付総額は約4,000万円
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2020年10月19日、「東進 海外大学留学支援制度」の支援内容を拡充したと発表した。1人あたりの給付金の総額を、総額38万ドル(年間9.5万ドル4年間、約4,000万円)に増額する。
【大学受験】国公立志向が強まる…東進調査
東進ハイスクール・東進衛星予備校(東進)を運営するナガセは、2020年6月実施の「全国統一高校生テスト」を受験した高校生を対象に行ったアンケート結果を発表した。入試形式に関わらず、国公立志向が強まっていることが明らかになった。
永瀬賞受賞者が講演、高校生向けサイエンスセミナー9/25
ナガセは2020年9月25日、フロンティアサロン財団より「フロンティアサロン 永瀬賞」を受賞した研究者による高校生への特別講義「サイエンスセミナー」をオンラインにて開催する。受講料は無料。
リーダー志向のある高校生は3-4割、成績上位者ほど強い
「リーダーとして多くの人を動かしていきたい」と考える高校生は3~4割であることが、ナガセが2020年9月22日に発表したアンケート結果より明らかになった。学力レベルが上がるほど、リーダー志向のある高校生の割合が多くなるという。
課題に直面したら失敗を恐れず「まず動く」多数、中高生意識調査
現在の高校生と中学生は、課題に直面したとき、失敗を恐れず「まず動く」が多数派であることが、ナガセの行った「課題への向き合い方や将来の夢・目標などに関する独自アンケート」で明らかとなった。

