2020年1月19日(日)に終了した2020年度(令和2年度)大学入試センター試験。最後のセンター試験となる今回も、本試験終了後から大手予備校では各教科・科目の予想平均点を算出している。
東進は2020年1月20日正午、2020年度大学入試センター試験の予想平均点を発表した。5教科7科目(900点満点)は文系553点・理系552点で、2019年度と比べて文系-17点、理系-23点となっている。
2020年1月19日、大学入試センター試験2日目が終了した。ベネッセコーポレーションと駿台予備校による「データネット」と、河合塾、東進より提供を受け、「理科2」の大学入試センター試験分析速報「科目別分析コメント」を紹介する。
2020年度(令和2年度)大学入試センター試験2日目の理科1、理科2、数学1、数学2について、東進、ベネッセ・駿台、代々木ゼミナール、河合塾は科目別の難易度分析を行っている。
2020年1月19日、大学入試センター試験2日目が終了した。ベネッセコーポレーションと駿台予備校による「データネット」と、河合塾、東進より提供を受け、「数学2」の大学入試センター試験分析速報「科目別分析コメント」を紹介する。
2020年1月19日、午後5時40分をもって2020年度(令和2年度)、最後の大学入試センター試験の全教科・科目試験が終了した(一部、繰下げ試験場を除く)。受験生が今後行う自己採点に備え、大手予備校の自己採点サービスを紹介する。
2020年度(令和2年度)大学入試センター試験(以下、センター試験)が2020年1月18日にスタートした。1990年に開始された同試験も、今年の実施を最後に終了となり、大学入学共通テストに移行される。
志望大学を決定し、受験勉強の追い込みに入るこの時期。実力試しに役立つ大学入試の過去問題を、無料で提供しているWebサイトを紹介する。利用に登録が必要なWebサイトもある。
東進は2019年12月下旬より、センター試験2020合否判定システムの提供を開始する。センター試験の得点を入力して合格可能性を判定するシステムで、二次試験の判定にも対応。アカウント登録により、無料で利用できる。
東進と京進、河合塾は2020年度(令和2年度)大学入試センター試験当日の2020年1月18日と19日、センター試験や共通テストの問題に挑戦できるイベントを開催する。おもな対象は、受験を翌年に控えた高校2年生など。
2020年度の大学受験は、センター試験最終年となる。現受験生に向けて、今年度の最新の入試動向について、東進ハイスクールを運営するナガセ 常務執行役員 広報部長の市村秀二氏と、コンテンツ本部 教務制作部部長の島田研児氏に聞いた。
東進タイムズは2019年11月1日号を発行。センター試験まで2か月となり、昨年度の東進生の受験結果からセンター試験の得点率と合否との相関関係を分析した。そのほか、講師陣による学習アドバイスなどが掲載されている。
新テストの対象となる現高2生以下向けに、新大学入試のポイントや英語民間試験導入見送りの影響などについて、東進ハイスクールを運営するナガセ 常務執行役員 広報部長の市村秀二氏と、コンテンツ本部 教務制作部部長の島田研児氏に話を聞いた。
東進は2019年12月15日、受験生を対象に東進ハイスクール各校舎および東進衛星予備校各校舎にて「最終センター試験本番レベル模試」を開催する。申込みは、東進のWebサイト「東進ドットコム」にて受け付けている。一般生受験料は5,000円(税別)。申込締切は12月11日。
東進は2019年11月4日、中学1~3年生を対象とした「全国統一中学生テスト」を開催する。受験学年部門(難関高校入試レベル)、中2生部門、中1生部門の3部門で実施。受験料は無料。
東進は2019年10月27日、高校生らを対象とした模試「全国統一高校生テスト」を実施する。テストは、受験学年部門・高2生部門・高1生部門の3部門。各部門の成績優秀者は11月24日に行われる決勝大会に出場できる。参加無料。