ポケモン初の屋外常設施設「ポケパーク カントー」よみうりランド園内に開業、2026年2月5日
2026年2月5日、「ポケモン」の魅力に触れることができる初の屋外常設施設「ポケパーク カントー」がよみうりランド園内に開業する。入場チケットは抽選販売となる。2026年2月5日から3月31日分の抽選申込は12月8日まで。
広島大附属東雲小・中学校、29年度に義務教育学校へ…附属校の機能強化策
広島大学は2026年11月26日の定例記者会見で、附属学校園の機能強化策について発表した。附属東雲小・中学校は、2029年度(令和11年度)に「附属東雲義務教育学校」へ改組するなど、附属校の役割を再整理し、初等・中等・高等教育を牽引する体制を整える。
【冬休み2025】昆虫好きの子供集まれ…未来屋書店北戸田店がリニューアル
未来屋書店は2025年12月5日、イオンモール北戸田店3階の「未来屋書店 北戸田店」をリニューアルオープンする。同店の主力である児童書売場「みらいやの森」と、これまで行ってきた「昆虫を通じた学び・体験」を融合させ、同社初の取組みとなる「みらいや昆虫館inみらいやの森」として大幅に進化させる。
チャイルド・アイズの知育冬期講習…3歳-12歳向け5コース開講
やる気スイッチグループが展開する幼児教室「チャイルド・アイズ」は、2025年12月1日から2026年1月31日まで、全国の教室で知育冬期講習「Winter企画」を実施する。
インフルエンザの約96%が変異型「サブクレードK」
政府の新型インフルエンザ等対策推進会議が2025年12月1日に開かれ、インフルエンザA/H3N2型の変異株「サブクレードK」が国内外で広がっている実態が報告された。9月以降11月5日までに国内検出株の約96%、入国時検体の約73%を占めるという。
千葉県、0歳からOK「みんなで楽しむ邦楽コンサート」1/17
千葉県は2026年1月17日、青葉の森公園芸術文化ホールにて0歳から楽しめる「みんなで楽しむ邦楽コンサート」を開催する。演目は「創作邦楽」令和版桃太郎、「長唄」三番叟・藤娘・連獅子など。小鼓や筝の演奏体験もできる。参加費無料。申込みフォームまたは往復はがきで申し込む。締切りは1月5日必着。
スマホアプリで「サンタ追跡」…NORAD特設サイト公開
北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は2025年12月1日、特設Webサイト「NORAD TRACKS SANTA」を公開した。ゲームや動画などが公開されており、クリスマスまで楽しむことができる。12月24日午後6時より、世界中を飛び回るサンタを追跡することができる。
Google「サンタを追いかけよう」サンタ村を公開
Googleは2025年12月1日、サンタの旅を追跡できる特設サイト「サンタを追いかけよう」を公開した。サンタ村では毎日、ゲームやクイズ、アニメが登場。12月24日のイブには世界各地を飛び回るサンタをリアルタイムで追跡できる。
行きたいイルミネーション、子育て世帯の8割が意欲…人気1位は?
子供とお出かけ情報サイト「いこーよ」の調査部門「いこーよファミリーラボ」は、「子育て世帯のイルミネーションへの興味関心」に関する調査結果を発表した。2025~2026年の冬シーズンに子供とイルミネーションに行きたいと考える保護者は8割を超えた。
札幌芸術の森美術館、0歳から楽しめるアート展…子供が夢中になる仕掛けや体験
札幌芸術の森美術館は2026年1月17日から4月12日まで、「0さいからのげいじゅつのもり」を開催する。0歳から大人まで誰もが気兼ねなくアートに親しみ、家族らと心触れあう時間を過ごすことができるという。
クリスマスの予算は2年連続増…子供が欲しいもの1位は?
バンダイは2025年11月27日、3歳から12歳の子供をもつ親600人を対象に実施した「クリスマスに関する調査」の結果を公表した。2025年のクリスマスプレゼントの平均予算は8,378円で2年連続の増額。子供が欲しいプレゼント1位は「おもちゃ」だった。
【冬休み2025】都庁展望室を元旦に開室、初日の出観覧者募集12/12まで
東京都は2025年1月1日、都庁南展望室の元旦開室を実施する。初日の出の時間帯(午前6時から午前7時半)は、抽選制となる。定員600名。応募締切は2024年12月12日。入室料金無料。なお、午前7時半から午後5時半(最終入室午後5時)は予約不要で入室できる。
世田谷にテーマパーク風「小児科」開院…遊び場は500円で利用可
HappiTomo LANDは2025年11月1日、東京都世田谷区に新しいスタイルの小児科「HappiTomo LAND ハピトモクリニック」を開院した。テーマパークのような空間と完全個室での診療を特徴とし、「クリニックはこわい」という子供のイメージを変えることを目指す。親子で遊べるパークも併設している。
ロボットと目で会話…関大が「瞳ディスプレイ」開発
関西大学は2025年11月26日 同大の総合情報学部 瀬島吉裕教授が自動運転ロボットに「瞳」を搭載し、人間の視線やまぶたの動きで歩行者と意思疎通を図る「瞳ディスプレイ」を開発したと発表した。ロボットが「見ている」「止まる」などの意図を視覚的に伝えることで、安心・安全な交通社会の実現を目指す。
非認知能力の重要性、学校教育で強化求める親が9割超
イー・ラーニング研究所は2025年11月21日、子供をもつ親を対象に実施した「2025年総括『非認知能力』に関する意識調査」の結果を発表した。7割以上の親が非認知能力の必要性が高まったと回答している。
伊勢シーパラダイス、新発想の子育て応援パスポート発売
伊勢シーパラダイスは2025年11月22日、未就学児と一緒に来館する1名が“毎回無料”になる、未就学児向け年間パスポート「シーパラ連れてって年パス」を発売。多様な働き方の子育てを応援し、公園やショッピングセンターのように気軽に身近に遊ぶ場所として利用してほしいという願いから導入したという。

