
オンライン優良運転者講習、2/1より4道府県でモデル実施
警察庁は、優良運転者の免許更新の講習をオンラインで実施するモデル事業を、4道府県で2月1日から3月31日まで実施することを全国の警察に通達した。

運転免許の有効期限延長、12/28までの免許に対象拡大
警察庁は、新型コロナウイルス感染拡大に対応して運転免許の有効期間までに更新できない人に対する有効期限を延長する措置の対象を拡大すると発表した。

通学路の安全対策「ゾーン30プラス」国交省×警察庁が連携
国土交通省道路局と警察庁交通局は8月26日、生活道路の交通安全に係る新たな連携施策「ゾーン30プラス」の推進を発表した。

全国で通学路の安全の確認・対策へ…千葉県八街市の事故を受け
警察庁は7月9日、千葉県八街市で下校中の小学生の列にトラックが衝突し、5人が死傷する事故が発生したことを受けて、文部科学省、国土交通省とともに通学路の合同点検を実施することを全国の警察に通達したと発表した。

子どものSNS被害1,819人、Twitterが35.3%…警察庁
2020年(令和2年)にSNSに起因する事犯の被害を受けた18歳未満の子どもは1,819人にのぼることが2021年3月12日、警察庁の調査結果より明らかになった。被害者は中高生が9割近くにのぼり、利用したSNSは「Twitter」が全体の35.3%を占めた。

児童虐待は過去最多の2,133件…警察庁調査
警察庁は2021年3月12日、令和2年(2020年)における少年非行、児童虐待および子どもの性被害の状況について公表。児童虐待の検挙件数は、過去最多の2,133件であることが明らかとなった。

春の全国交通安全運動、オンライン活用した安全教育など
警察庁は、4月6日から4月15日までの10日間、「春の全国交通安全運動」が実施されると発表した。

ネットを通じた子どもの性被害防止に向けて、2021年版リーフレット
警察庁と文部科学省は、ネットを通じた子どもの性被害の防止に向けた啓発用の2021年版リーフレットを作成した。実際にあった例をあげ、子どもたちに注意を呼びかけているほか、親子で見てほしいWebサイトなども紹介している。

自動車教習所でのオンライン学科研修を解禁…警察庁
警察庁は、指定自動車教習所でオンラインによる学科教習を解禁することを道府県警察、警視庁に12月に通達した。

交通事故死者数が3000人下回る、ワースト1位は東京
警察庁が1月4日に発表した2020年の交通事故死者数は前年より376人少ない2839人となり、4年連続で戦後最少を更新、初めて3000人を下回った。

運転免許証の有効期間延長、対象者を拡大…警察庁
警察庁は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大に対応するため、運転免許証の有効期間を延長する対象を拡大すると発表した。

暴走族少年が減少、少年比率46%…警察庁調べ
2019年の暴走族少年が前年より314人減って2794人だったことが警察庁が9月8日に発表した「2019年の少年の補導及び保護の概況」で明らかになった。

交通事故件数が過去最少、外出自粛が影響…2020年上半期
警察庁は7月28日、2020年上半期(1~6月)の交通事故発生状況を発表した。

小中学生対象、交通安全の作文募集…9/10締切
警察庁は、2020年7月11日より「令和2年度交通安全ファミリー作文コンクール」の募集を開始した。応募区分は、小学生の部と中学生の部。応募締切は2020年9月10日で、郵送の場合は当日消印有効。

交通事故、外出自粛で5月は発生件数4割減
警察庁が発表した2020年5月末の交通事故統計月報によると、5月の交通事故発生件数は前年同月比40.7%減の1万8107件と大幅に減った。

少年非行は前年比1万3,487人減…警察庁調査
警察庁は2020年3月12日、令和元年(2019年)における少年非行、児童虐待および子どもの性被害の状況(訂正版)を公表。刑法犯少年の総検挙人員は19万2,607人と、前年(2018年)より1万3,487人減少した。