春の交通安全運動、事故件数は前年比5.9%減少
警察庁は4月18日、2022年春の全国交通安全運動期間中(4月6日から15日)の交通事故死者数が57人で、前年同期と比べて1人増えたと発表した。
通学路の危険個所、全国7万6千か所で要対策
文部科学省は、2021年6月に千葉県八街市で小学生の列にトラックが衝突し5名が死傷した事故を受け、全国の通学路の点検を実施。対策が必要な個所は全国7万6,404か所で、このうち教育委員会・学校による対策が必要な個所は3万7,862か所であることを2022年3月4日公表した。
北京冬季オリンピック公式アプリ、不正アクセス招く可能性
スポーツ庁と内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)と警察庁は2月4日、2022年北京冬季オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に伴うサイバーセキュリティ対策について注意喚起を発表した。
【大学入学共通テスト2022】大学入試センター、東大刺傷事件受け受験生らにメッセージ
2022年度大学入学共通テスト(旧センター試験)の会場となっている東京大学の本郷地区キャンパス農正門前の路上で、受験生ら3人が被害に遭った刺傷事件を受けて、大学入試センターの山本廣基理事長は2022年1月15日、受験生・保護者・関係者に向けたメッセージを発出した。
職場見学・体験等「春の技術×国家公務員仕事OPEN」2月
人事院は2022年2月24日と25日、技術系の国家公務員が活躍する職場を直接訪問し、実際の仕事の見学・体験等ができるイベント「春の技術×国家公務員仕事OPEN」を開催する。
オンライン優良運転者講習、2/1より4道府県でモデル実施
警察庁は、優良運転者の免許更新の講習をオンラインで実施するモデル事業を、4道府県で2月1日から3月31日まで実施することを全国の警察に通達した。
運転免許の有効期限延長、12/28までの免許に対象拡大
警察庁は、新型コロナウイルス感染拡大に対応して運転免許の有効期間までに更新できない人に対する有効期限を延長する措置の対象を拡大すると発表した。
通学路の安全対策「ゾーン30プラス」国交省×警察庁が連携
国土交通省道路局と警察庁交通局は8月26日、生活道路の交通安全に係る新たな連携施策「ゾーン30プラス」の推進を発表した。
全国で通学路の安全の確認・対策へ…千葉県八街市の事故を受け
警察庁は7月9日、千葉県八街市で下校中の小学生の列にトラックが衝突し、5人が死傷する事故が発生したことを受けて、文部科学省、国土交通省とともに通学路の合同点検を実施することを全国の警察に通達したと発表した。
子どものSNS被害1,819人、Twitterが35.3%…警察庁
2020年(令和2年)にSNSに起因する事犯の被害を受けた18歳未満の子どもは1,819人にのぼることが2021年3月12日、警察庁の調査結果より明らかになった。被害者は中高生が9割近くにのぼり、利用したSNSは「Twitter」が全体の35.3%を占めた。
児童虐待は過去最多の2,133件…警察庁調査
警察庁は2021年3月12日、令和2年(2020年)における少年非行、児童虐待および子どもの性被害の状況について公表。児童虐待の検挙件数は、過去最多の2,133件であることが明らかとなった。
春の全国交通安全運動、オンライン活用した安全教育など
警察庁は、4月6日から4月15日までの10日間、「春の全国交通安全運動」が実施されると発表した。
ネットを通じた子どもの性被害防止に向けて、2021年版リーフレット
警察庁と文部科学省は、ネットを通じた子どもの性被害の防止に向けた啓発用の2021年版リーフレットを作成した。実際にあった例をあげ、子どもたちに注意を呼びかけているほか、親子で見てほしいWebサイトなども紹介している。
自動車教習所でのオンライン学科研修を解禁…警察庁
警察庁は、指定自動車教習所でオンラインによる学科教習を解禁することを道府県警察、警視庁に12月に通達した。
交通事故死者数が3000人下回る、ワースト1位は東京
警察庁が1月4日に発表した2020年の交通事故死者数は前年より376人少ない2839人となり、4年連続で戦後最少を更新、初めて3000人を下回った。
運転免許証の有効期間延長、対象者を拡大…警察庁
警察庁は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大に対応するため、運転免許証の有効期間を延長する対象を拡大すると発表した。

