
通学路の安全確保、危険なエリアをAIが指摘…実証実験
三井住友海上火災保険は、大阪府泉大津市、泉大津警察署、、MS&ADインターリスク総研と、AI(人工知能)を活用して通学路の安全確保を目指した実証実験を実施する。

痴漢被害「欠席日数に含めない」児童生徒への対応依頼…文科省
永岡桂子文部科学大臣は2023年4月18日の記者会見で、痴漢被害に遭った児童生徒が警察へ通報する過程で遅刻や欠席した場合は「欠席日数に含めない」等、痴漢撲滅に向けた政策パッケージの留意点を語った。同パッケージは3月30日付で関係省庁において作成された。

通学路における交通安全、全体の8割が対策済
文部科学省は2023年4月5日、「通学路における交通安全の確保の徹底について」各都道府県の教育委員会等へ事務連絡を出した。対策が必要な7万6,404か所のうち、約80.7%で対策が完了したこと通知。対策予定の案件は2023年度末までにおおむね完了するよう依頼した。

短時間・近距離でも危険が潜む「1人登下校」…インフルエンサーと考える見守りサービスの条件PR
2児を育てるワーキングママであり、インスタグラムフォロワー数9万人を誇るインフルエンサーのうなぎママさんにアミューリンクを試してもらい、率直な感想を聞いた。

小中高生の自殺、過去最多514人…厚労省と警察庁
厚生労働省と警察庁は2023年3月14日、2022年中における自殺の状況(確定値)を公表した。小中高生の自殺者数は514人で、1980年に統計を開始してから初めて500人を超え、過去最多となった。

チャイルドシート使用率、過去最高74.5%…警察庁とJAF
警察庁と日本自動車連盟(JAF)が共同で実施したチャイルドシート使用状況の全国調査によると使用率は前回調査から4.0ポイントアップの74.5%で過去最高を更新した。

秋の交通安全運動、交通事故死者数が7年ぶり増加…警察庁
2022年秋の全国交通安全運動期間中(9月21日~30日)の交通事故死者数は83人で、前年同期と比べて20人増加した。警察庁が発表した。

110番映像通報システム開始…事件・事故の映像や画像送信
警察庁は、「110番」通報の通報者がスマートフォン、タブレット端末を用いて、事件・事故の映像や画像を送信することができる「110番映像通報システム」の試行運用を10月1日に開始した。

インターネットバンキング不正送金被害が急増…注意喚起
警察庁は9月22日、フィッシングによるものとみられるインターネットバンキングに係る不正送金被害の急増について、注意喚起を発表した。

【夏休み2022】警察庁「こども霞が関見学デー」8/3
警察庁は、子供に警察の仕事や交通安全を学んでもらうため「けいさつの仕事を知ろう」をテーマに、「こども霞が関見学デー」を8月3日に実施すると発表した。

高校3年生向け「公務員無料セミナー」オンライン7/9
リンクアンドモチベーションのグループ会社の「パソコンスクールアビバ」「資格スクール大栄」を運営するリンクアカデミーは2022年7月9日、2022年の公務員初級受験を目指す高校3年生向けに「公務員無料セミナー」をオンラインで開催する。参加費無料。

春の交通安全運動、事故件数は前年比5.9%減少
警察庁は4月18日、2022年春の全国交通安全運動期間中(4月6日から15日)の交通事故死者数が57人で、前年同期と比べて1人増えたと発表した。

通学路の危険個所、全国7万6千か所で要対策
文部科学省は、2021年6月に千葉県八街市で小学生の列にトラックが衝突し5名が死傷した事故を受け、全国の通学路の点検を実施。対策が必要な個所は全国7万6,404か所で、このうち教育委員会・学校による対策が必要な個所は3万7,862か所であることを2022年3月4日公表した。

北京冬季オリンピック公式アプリ、不正アクセス招く可能性
スポーツ庁と内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)と警察庁は2月4日、2022年北京冬季オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に伴うサイバーセキュリティ対策について注意喚起を発表した。

【大学入学共通テスト2022】大学入試センター、東大刺傷事件受け受験生らにメッセージ
2022年度大学入学共通テスト(旧センター試験)の会場となっている東京大学の本郷地区キャンパス農正門前の路上で、受験生ら3人が被害に遭った刺傷事件を受けて、大学入試センターの山本廣基理事長は2022年1月15日、受験生・保護者・関係者に向けたメッセージを発出した。

職場見学・体験等「春の技術×国家公務員仕事OPEN」2月
人事院は2022年2月24日と25日、技術系の国家公務員が活躍する職場を直接訪問し、実際の仕事の見学・体験等ができるイベント「春の技術×国家公務員仕事OPEN」を開催する。