少年の凶悪犯罪は増加、万引きは減少…警察庁2012年犯罪情勢公表
警察庁は6月6日、2012年の犯罪情勢の統計を発表した。少年の凶悪犯や性犯罪は前年度より増加し、2004年以降最多になった。一方、初発型非行の検挙人員は依然として多いが、過去10年間にみて減少傾向にあり、特に万引きが前年比24.3%減と大きく減少した。
警察庁、2012年コミュニティサイトの被害児童は1,076人
警察庁は、「コミュニティサイトに起因する児童被害の事犯に係る調査結果(2012年下半期)」について発表した。
不正アクセス検挙、2012年は過去最多の154人…うち64人は10代
警察庁と総務省、経済産業省は3月28日、2012年中の不正アクセス行為の発生状況を公表した。検挙件数は543件、検挙人数は154人と法施行以降最多となった。被疑者は10代が64人ともっとも多く、最年少は14歳であった。
防犯ボランティア、10年で15倍増…8割以上が徒歩でパトロール実施
警察庁は3月21日、平成24年12月末現在における自主防犯活動を行う地域住民、ボランティア団体の結成状況、活動状況等について、都道府県警察を通じて調査した結果を発表した。
児童虐待、過去最多の476件…加害者の約4割が「実父」
警察庁が3月7日に発表した、2012年の1年間の児童虐待および福祉犯の検挙状況によると、児童虐待事件は前年比22.9%増の472件、被害児童数は前年比19.6%増の476件にのぼり、過去10年間で最多となったことが明らかになった。
相模原市内の県立高校が臨時休校、「猟銃とナイフを持って襲う」と書き込み
神奈川県教育委員会は、県警察本部から「明日、相模原市内の高校を猟銃とナイフを持って襲う」といった情報が入ったため、相模原市内の県立高校15校を臨時休校とした。
いじめに起因する事件は年間260件、検挙・補導は511人
警察庁は2月21日、2012年1月~12月の少年非行情勢を発表した。いじめに起因する事件は260件、いじめに起因する事件の検挙・補導人員は511人にのぼることが明らかになった。
東京都が2月「子供家庭総合センター」開設…児童・教育・少年の相談機関を集約
東京都は2月、 児童・教育・少年の相談機関を集約し、「東京都子供家庭総合センター」を開設する。各機関が専門性を生かしながら連携し、子どもや家庭が抱えるさまざまな相談に対応。虐待により分離した親子に対する心理的・医学的な専門援助も担っていく。
高校生が制作した非行防止ビデオ、ポリスチャンネルが配信開始
警察庁OBが中心となって設立したNPO法人ポリスチャンネルは1月8日、2012年に実施した中高生対象ビデオコンクールにて、上位入賞を果たした4つ作品の動画配信を開始した。
振り込め詐欺被害、10月に20億円突破…警察庁
警察庁は、2012年10月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。振り込め詐欺、オレオレ詐欺の被害が急増している。
犯罪行為に相当するいじめ、警察へ通報を…文科省が通知
文部科学省は11月2日、犯罪行為に相当するいじめを警察へ相談・通報について、各教育委員会教育長と各都道府県知事、附属学校を置く各国立大学法人学長に対して通知した。通知の内容については、警察庁生活安全局と調整済みであるという。
警察庁、ネットバンキング詐欺の新たな手口に注意喚起
警察庁は、インターネットバンキング利用者の金融情報を狙った新たな犯行手口の発生について、注意喚起を発表した。
危険な通学路6万か所で安全対策が必要
文部科学省と国土交通省、警察庁の3省庁は9月20日、全国の公立小学校の交通路で事故に遭う恐れがあり安全対策が必要な場所が約6万か所あると発表した。具体的な安全対策方針を11月末までに検討するよう地方自治体に要請している。
サイバー犯罪、ウイルスや児童買春・ポルノが大幅増…警察庁
警察庁は9月20日、「平成24年上半期のサイバー犯罪の検挙状況等について」を発表した。これによると、平成24年上半期の「サイバー犯罪」の検挙件数は3,268件で、前年同期比で755件、30.0%の増加となった。
約300の日本の組織がサイバー攻撃対象、尖閣問題に関連
警察庁(警備企画課・情報技術解析課)は19日、尖閣諸島問題に関連したとみられるサイバー攻撃事案について、その概要と今後の対応について発表を行った。
「子ども家庭省」設置検討へ
一元的に子どもの行政を扱う行政組織として「子ども家庭省」について検討する会議を設置し、9月19日に初会合を開くことを小宮山洋子厚生労働大臣が9月14日の閣議後記者会見で明らかにした。

