【大学受験2014】河合塾、入試難易予想ランキング表
河合塾は6月7日、同塾が予想する各大学の入試難易度を一覧にした「入試難易予想ランキング表」を公表した。同塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」に掲載されている。
センター試験廃止、教育再生実行会議が大学入試の在り方に関して討議
教育改革を推進する教育再生実行会議が6月6日総理大臣官邸で開催された。「世界に伍する大学」をつくっていくための高校大学接続や大学入試の在り方に関する討議が行われたという。
宮城教育大・福島大・山形大が合同進学説明会、6/30仙台で開催
東北地区の国立3大学合同の進学説明会が6月30日、仙台市内で開かれる。宮城教育大、福島大、山形大が参加し、それぞれ入試や教育内容などを説明するほか、個別相談会や学生相談コーナーも展開する。
ブラウン大学現役学部生が運営する米国留学説明会、6/16に東京で開催
米国ブラウン大学に在籍する現役日本人留学生の会「ブラウンの熊たち」が主催する米国学部留学説明会が、5月25日から6月16日まで全国7か所で開催されている。米国での大学受験プロセスの説明や、留学してから感じたことなどを紹介するという。
センター試験どうなる…教育再生実行会議で大学入試の在り方議論
大学入試センター試験が5年後を目途に廃止する検討を文科省が始めたという報道を受け、波紋が広がっている。高校在学中に複数回受けられる全国統一試験を創設して大学入試に活用するというが、センター試験の問題点はどこにあるのだろうか。
関学、慶應、同志社、早稲田の4大学合同説明会、6/23金沢で開催
関西学院大学、慶應義塾大学、同志社大学、早稲田大学は6月23日、受験生・高校生とその保護者を対象とした4大学合同説明会を金沢市文化ホール(石川県金沢市)で開催する。
高校生対象の「マイナビ進学フェスタ」今年は参加学校数が約2倍
マイナビは6月18日より、進学希望の高校生や保護者、教員を対象とした、高校生の進路に必要なキャリア教育についての進学イベント「マイナビ進学フェスタ」を全国7会場で開催する。
「全国国公立・有名私大相談会2013」全国4か所で開催…東大・京大も参加
朝日新聞社主催の「全国国公立・有名私大相談会2013」が7月13日(土)より、東京・横浜・名古屋・大阪の4か所で開催される。入場無料で、インターネットからの事前申し込みが必要。
関西・私立大学人気ランキング2013…受験者数・合格倍率・辞退率
2013年度の首都圏私立大学は、志願者数10万9,934人の明治大学、合格倍率5.8倍の青山学院大学、入学辞退率が最も低い52%の学習院大学が各々トップとなった。関西の大学は、どうだろうか。
【大学受験2014】代ゼミ、九州大入試データ公表
代々木ゼミナールは6月4日、九州大学の入試データを公表した。「2014年入試変更情報」のほか、過去の入試データとして「志願者数推移」や「合格者の浪人・女子割合推移」「入学者の出身地区推移」「合格者の平均得点推移」が掲載されている。
女子高生向け進学相談会「NALJOSHI相談会@cafe」を6/9、神戸で開催
関西著名女子大学4校(京都女子大学・同志社女子大学・神戸女学院大学・神戸女子大学)は6月9日に、合同進学相談会「NALJOSHI相談会@cafe」を神戸市内のカフェ「TRINITY 元町店」で開催する。
中央ゼミナールが大学編入・大学院入試フェア6/8開催
大学編入や大学院入学を目指す学生向けの「大学・大学院フェア」が6月8日(土)、中央ゼミナールで開催される。個別相談会を中心に受験対策セミナー、学部別ガイダンス、講演会などが行われ、幅広い情報が提供される。
【センター試験2014】実施要項が公開、試験日は1/18・19
大学入試センターは6月3日、「平成26年度大学入学者選抜大学入試センター試験実施要項」をホームページに公開した。試験日は、平成26年1月18日(土)・19日(日)の2日間となっている。
京都大学が「高校生のための工学部オープンセミナー」7/28開催
京都大学は、中高生を対象にした「高校生のための工学部オープンセミナー」を7月28日、同大キャンパスで開催する。「ひと・社会・工学―工学のいまを知る―」をメーンテーマに同大教授陣が最先端の研究や技術を紹介するほか、大学生活についての疑問や質問にもこたえる。
慶應の学問の魅力に触れる、高校生・受験生向け講義を8/2より開催
慶應義塾大学は、高校生や受験生を対象とした「慶應義塾の授業へ出かけよう!講義入門2013」を、8月2日から9月22日まで、同大学三田キャンパスなどで開催する。
慶應大法学部が関西地方の高校生に特別出張模擬講義
慶應義塾大学は、関西地方の高校生を対象にした「特別出張模擬講義」を6月から7月、慶應大阪シティキャンパスで開催する。民法やプライバシー権、現代中国研究など、同大法学部の教授陣がテーマごと6回にわたって講義する。


