センター赤本アプリ、英語リスニング過去問が9/30まで半額
教学社は、スマートフォンアプリ「センター赤本-英語リスニング過去問」内の有料コンテンツをすべて半額で販売する「夏の受験生応援セール」を9月30日まで実施する。一度購入した試験は、セール終了後も何度でも解くことができる。
【センター試験2015】受験案内を9/1配布開始
大学入試センターは9月1日、平成27(2015)年度センター試験「受験案内」の無料配布を開始した。大学入試センター試験に参加する全国の各大学の窓口、または郵送にて個人・学校単位に配布する。
【大学受験2015】駿台、難関大受験生対象の本番直前ハイレベル模試 12/7実施
駿台は、難関大志望の受験生を対象としたハイレベル模試「第3回 駿台全国模試」を12月7日に実施すると発表した。本番に匹敵するハイレベルな母集団の中で、学習到達状況と、志望集団内での位置を自己分析ができるという。
【大学受験2015】合格可能性偏差値を公開、進研模試7月データより分析
ベネッセコーポレーションは8月29日、「進研模試 総合学力記述模試・7月」のデータと2014年度入試結果および2015年度入試科目データから、合格可能性判定基準を公開した。各大学の偏差値が学部・学科ごとに一覧表にまとめられている。
「宇宙を学べる大学への進学説明会」8/30 立教大で開催
立教大学は、大学受験を目指す中高生などを対象に「宇宙へのいざない ~ 宇宙を学べる大学への進学説明会 ~ 」を8月30日、池袋キャンパスで開催する。参加は無料、事前申し込み不要。
【大学受験2015】小論文・総合問題の出題方針…河合塾まとめ
河合塾は8月28日、2015年度の一般入試における小論文・総合問題出題方針を公表した。小論文・総合問題を課す大学のうち、出題方針が公表されているところをまとめた一覧表が、同塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」より確認できる。
過去30年で今年初めて東大合格者が出た学校…立川国際など22校
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は8月28日、過去30年で今年初めて東大合格者が出た学校を発表した。細田学園や大森学園、東洋といった首都圏の高校単独の私立校の取組みが成果を上げている。
東大・難関大を目指す予備校機能付シェアハウス来春誕生
彩ファクトリーは、東大および難関大学合格を目指す浪人生対象の予備校機能を持つシェアハウス「TOKYO SHARE 石神井公園」を、2015年3月に新設する。それに先駆け、9月13日、「特別セミナー」を東京都港区のセミナールームにて開催する。
【大学受験2015】代ゼミ「全国医歯薬科大学受験相談会」10/4大阪 10/25東京
代々木ゼミナールは「全国国公立・私立医歯薬科大学受験相談会」を10月4日に大阪城ホールで、10月25日に新宿エルタワーで、それぞれ開催する。入場無料、事前申込制となっている。
河合塾「2015年度センター試験出願ガイド」公開
河合塾は8月25日、大学入試情報サイトKei-Netに「2015年度センター試験出願ガイド」を公開した。センター試験の出願期間は9月29日から10月9日。出願に必要な準備について手順・方法や注意事項などが丁寧に解説されており、受験生には必須の内容となっている。
国立大学協会、今後の入試改革の方向を中教審に提言
国立大学協会は8月22日、今後の国立大学入試改革の方向について発表した。創設が検討されている「達成度テスト(発展レベル)」だけでなく、各大学がそれぞれのアドミッション・ポリシーに基づいて入学者選抜を行うことなどが提言された。
代ゼミ、校舎を20校から7校に集約…センター試験の自己採点結果分析も廃止
高宮学園は8月25日、代々木ゼミナールの平成27年度事業計画を発表した。平成27年4月より20校の募集を停止して7校に集約するほか、センター試験の自己採点結果の分析を行うセンターリサーチを中止し、模擬試験を一部取りやめるという。
【大学受験2015】代ゼミ、国公私立大学の入試変更点…早慶など377大学
代々木ゼミナールは8月25日、2015年度より入試方法を変更する大学について、現段階での判明分を公開した。国公立大学は108大学、私立大学は269大学で入試方法などを変更する。
「名大研究室の扉 in 河合塾」各学部の魅力を受験生に紹介…全12回
河合塾と名古屋大学は、高校生・高卒生とその保護者を対象とした教育イベント「行きたい想いが加速する 名大研究室の扉 in 河合塾」を開催している。
大学進学率微増、就職4年連続増…埼玉県進路調査
埼玉県は平成26年3月高等学校卒業者の進路状況調査の速報値を公表した。大学進学者は31,192人で前年より0.2ポイントとわずかに上昇した一方、就職者総数の割合は4年連続で増えて7,652人だった。
【大学受験】お茶の水女子大が新型AO入試を導入、平成29年度から
お茶の水女子大学は、平成29年度入試から新型AO入試(新フンボルト入試)を導入する。模擬授業やグループ討論などの2次選考を3日間にわたって行うなど、学生の潜在能力を見極めるため、時間をかけて多面的な選考を目指していく。


