
立教大学、進学相談会・大学説明会を全国各地で開催
立教大学は、北海道地区から九州・沖縄地区まで全国各地で、進学相談会および大学説明会を開催。4月24日の東京・吉祥寺会場からスタートし、10月までの約半年間にわたって実施する。

広島県内27大学を掲載「広島県大学ガイドブック2013」
広島県は、県内にある大学・短期大学あわせて27大学の情報を掲載した「広島県大学ガイドブック2013」を作成。入試情報や学部・学科の説明、オープンキャンパスの日程などの基本的な情報や学生生活に関連する情報を紹介している。

東洋大・中京大、2014年度入試で紙の願書廃止…出願の完全ネット化
中京大学は4月25日、2014年度一般入試から紙の願書を完全廃止し、インターネットのみで出願を受け付けると発表した。近畿大学や東洋大学も願書の完全ネット化を宣言しており、出願の完全ネット化が普及しつつある。

経済同友会、大学入試のTOEFL導入を提言
経済同友会の「教育改革による国際競争力強化プロジェクト・チーム」は4月22日、実用的な英語力を問う大学入試の実現について提言をした。大学入試でTOEFLを導入すべきであるという。

河合塾、特別進学講演「知って得する!親子で乗り切る大学受験」5/11-12
河合塾は、高校3年生とその保護者を対象とした特別進学講演「知って得する!親子で乗り切る大学受験」を、5月11日・12日の両日、全国の河合塾53会場で開催する。大学受験を取り巻く状況をこの講演会で把握することで、より効果的な受験勉強に取り組むことができるという。

受験生の気持ちがわかる電子書籍「親子で解こうセンター試験」こどもの日に登場
ヴィスティーは、こどもの日に合わせ、電子書籍「親子で解こうセンター試験シリーズ」をKindleにて99円で提供する。ゴールデンウィークのまとまった休みに少しだけセンター試験を体感できる電子書籍となっている。

大学受験対策の開始時期は遅くなる傾向に…ベネッセ調査
ベネッセ教育開発センターが発表した「大学生の学習・生活実態調査報告書」によると、大学受験対策の開始時期は、2008年と比べ2012年は高校3年生から始める割合が高くなっており、遅くなっていることがわかった。

ベネッセ調査、大学教員と大学生が求める「教育」の違い
ベネッセ教育研究開発センターは4月23日、全国の大学生を対象に実施した「第2回 大学生の学習・生活実態調査」の報告記者発表会を都内で開催した。

東大合格者の95.2%が「受験勉強おもしろかった」…東進
大学受験予備校の東進は、東京大学に合格した東進生に合格の秘訣を緊急アンケートし、東進タイムズ2013年4月1日号の16面で紹介している。「受験勉強を通して、勉強をおもしろいと感じるようになった」という回答が95.2%に上った。

河合塾のiPhoneアプリ「大学受験必携シリーズ」登場、基礎基本の定着に効果的
河合塾では、大学入試対策用iPhoneアプリ「大学受験必携シリーズ」をリリース。その第1弾となる英単語アプリ「花咲く英単語」を4月17日よりApp Storeにて販売している。今後も世界史用語集アプリや地理攻略アプリの発表を予定しているという。

【大学受験】代ゼミ、私大の入試結果2013公表…早稲田5.6倍
代々木ゼミナールは4月19日、2013年私立大学の入試結果を公表した。各大学の入試方式ごとの志願者数、受験者数、合格者数、競争率が掲載されている。

都内の大学進学率は62%…東京都統計年鑑2011
東京都は4月16日、「第63回東京都統計年鑑(2011年)」を公表した。都内中学卒業者の92%が全日制高校へ進学し、都内高校卒業者の62%が大学へ進学したことが明らかになった。

【大学受験2014】日大、同一試験で学部・学科併願が可能に…受験料割引も
日本大学は4月16日、2014年度一般入試において、統一入試「N方式第1期」を新設すると発表した。N方式第1期で複数学部・学科を併願する際に入学検定料を割引くことで、受験生の負担を軽減し、受験しやすくするという。

近大、2014年度入試で紙の願書廃止…出願の完全ネット化
今年、「近大へは願書請求しないでください」と、インパクトのあるキャッチコピーで注目を集めた近畿大学は、2014年度入試で紙の願書を廃止し、インターネットのみで願書を受け付けると4月16日に発表した。

大学受験生必携の英単語集や文法問題集を教えてください…東大ママ森さんの回答
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。大学受験生必携の英単語集や文法問題集に関する高3男子の保護者の質問に、東京大学 理科1類合格に息子さんを導いた森郁子さんが回答した。

奨学金をもらって大学に進学しようと思っています…東大ママ森さんの回答
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。奨学金に関する高2女子の保護者の質問に、東京大学 理科1類合格に息子さんを導いた森郁子さんが回答した。