東大の推薦入試、全国7会場で説明会を開催…概要を解説するFAQも公開
東京大学は5月21日、平成28年度から導入する推薦入試について、8月と9月に全国7か所で説明会を開催すると発表した。また、推薦入試について寄せられた代表的な質問と答えを紹介するFAQも同日、ホームページ上に公開した。
京大など関西6大学が「難関大フェスティバル」大阪・東京で開催
京都大学、大阪大学など6大学は、「京阪神地区難関大学フェスティバル2014」を、大阪会場で7月19日、東京会場で7月21日に開催する。入場は無料だが、事前に参加申込みが必要。
早大、2017年度入試の変更点を公開
早稲田大学は5月16日、2017年度入試の主な変更点についてホームページに公開した。これによると、帰国生・外国学生共通試験の国語および英語の出題範囲の目安について、変更点があると発表している。
【大学受験2015】ベネッセ「2015年度新課程入試情報」を更新
ベネッセコーポレーションが運営する「マナビジョン」は国公立大学の2015年度入試科目一覧を更新した。これは新課程入試科目について4月28日時点で同社が確認をとったもので、大学受験の科目選択や、志望校検討に役立つ情報となる。
早慶MARCHら進学相談会「東京12大学フェア」5/24から全国7都市で開催
青山学院大学や慶應義塾大学などが組織する東京12大学広報連絡協議会は、全国7都市で「東京12大学フェア」を開催する。5月24日(土)東京会場からスタートし、個別進学相談や入試過去問題展示など、さまざまなプログラムが行われる。
【大学受験2014】松山大で出題ミス、正答がない…5名を追加合格
松山大学は5月14日、2014年度入試で出題ミスがあり、5名を追加合格としたことを発表した。5名の合格者に対しては、自宅を訪問し謝罪するとともに、合格通知書を手渡し、今後の対応について説明を行ったという。
京大と立命館が共同イベント「京とーく2014」、広島・名古屋で7月開催
京都大学と立命館大学は7月、「京とーく2014」を広島と名古屋で開催する。「京都で学び、そして世界へ」をテーマに掲げた共同イベント。現役学生が京都での学生生活について語ったり、参加者の質問に答えたりしながら、京都ならではの魅力を紹介していく。
大学進学イベント「夢ナビライブ2014」、5都市で開催…ミニ講義や個別ガイダンス
国公私立大学の合同進学相談会「夢ナビライブ2014」が6月から10月、大阪、東京、名古屋、仙台、福岡の5会場で開催される。各会場とも100校以上の大学が参加し、個別ガイダンス、受験講座、保護者向け講演会などが行われる。
全国国公立・有名私大相談会2014、7月に東京・名古屋・大阪・横浜で開催
「全国国公立・有名私大相談会2014」が7月、東京・名古屋・大阪・横浜の4都市で開催される。高校生や受験生、保護者向けに大学入試に関する講演会、参加大学による個別相談などを展開する。入場無料だが、Webによる事前申し込みが必要。
中高一貫校の強みを活かす3つの方法、Y-SAPIXが保護者向けセミナー
Y-SAPIXでは中高一貫校に通う中学1年生から3年生の保護者を対象とした特別セミナー「中高一貫校の強みを活かす3つの方法2014 ~大学受験に向けて男女別学習アドバイス~」を、6月7日より渋谷、京都、三宮の3会場で開催する。
大学生協「保護者版 大学進学ガイドブック2015」公開
全国大学生活協同組合連合会は5月12日、大学入学をひかえた子どもの保護者の疑問に答える「保護者版 大学進学ガイドブック2015」をWebサイトに公開した。「どのくらいお金がかかる?」など、ガイドブックが保護者の疑問を解消する。
英検協会がTEAPの申込開始…来年度は上智大・立教大・関西大で採用
日本英語検定協会(英検協会)は、5月12日から第1回アカデミック英語能力判定試験「TEAP」の申込みを開始した。試験日は7月20日で、全国7都市で実施。来年度入試から上智大学がTEAP利用型入試を発表しているが、立教大学、関西大学の一部入試でも採用する。
城南予備校、最難関国立や医学部を目指す保護者セミナー5/25
城南予備校は、5月25日(日)に東京大学・東京工業大学・一橋大学・国公立大学医学部を志望する受験生の保護者を対象としたセミナーを実施する。参加費は無料、事前申し込みが必要。
近畿の65校が集結「私立大学展」、5/25より神戸・京都・大阪で開催
近畿一円の私立大学65校が一堂に会する進学説明会「第36回私立大学展」が、5月25日の神戸を皮切りに、京都・大阪の3会場にて開催される。最新の入試情報や資料が無料で入手できる。
国際バカロレア、日本語科目に「数学」「物理」を追加
文部科学省は5月9日、国際バカロレア(IB)のディプロマプログラム(DP)の日本語対応教科に「数学」と「物理」を追加すると発表した。現在、先行して開発している4科目と合わせると、日本語での履修は6科目で可能となる。
【大学受験2015】上智大がTEAP利用型入試を導入、外部テストで英語力を判定
上智大学は5月9日、2015年度の一般入試からTEAP(アカデミック英語能力判定試験)利用型入試を導入すると発表した。事前に受験したTEAPのスコアが基準を満たせば出願でき、試験日当日は英語以外の科目を受験する。


