エバーセンスが運営する医師への無料相談・往診依頼ができるアプリ「キッズドクター」は、2018年3月15日より提供エリアを従来の東京23区から東京都の市部と埼玉県、千葉県の一部地域へと拡大。受付時間も一部拡大し、ユーザーのニーズに応えるべくサービスを強化した。
アレルギーに関連する情報発信やサービスを提供している「ウィルモア」代表取締役の石川麻由氏に、東京都を例として、保育施設や学童保育でのアレルギー対応状況と、幼稚園や保育園、小学校入学前に取り組んでおきたいことを聞いた。
「リメンバー・ミー」と同時上映される「アナと雪の女王/家族の思い出」より、アナとエルサが「家族の絆」を姉妹で歌う新曲「あなたといるだけで」の日本版歌唱シーンが初公開となった。
みんなで作る良い行政サービス協会は2018年3月13日、「第1回 東京23区行政サービス総選挙 子育て大賞」の投票結果を発表した。総合1位には、0歳児に毎月1万3,000円を支給する江戸川区の「乳児養育手当(ゼロ歳児)」が選ばれた。
博報堂は、自主開発プロダクトとして、野菜を食べるのがもっと楽しくなる食育フォーク「pacoo(パクー)」を開発したと発表した。博報堂社内の2つのプロジェクトチームが協働し、公立はこだて未来大学の協力を得て開発。2018年3月9日現在、商標登録出願中。
東京都港区のアークヒルズは、子ども向けプログラム「ARK HILLS KIDS COMMUNITY」の2018年度プログラムを公開した。「GREEN WORKSHOP」プログラムを強化するほか、CANVASが主催する「キッズクリエイティブ研究所 in アークヒルズ」を開催する。
文部科学省は平成30年3月8日、「第3期教育振興基本計画について(答申)」を公表。平成30年度(2018年度)~平成34年度(2022年度)の計画期間における、5つの基本的な方針と21の教育政策の目標などを取りまとめた。
Learn for Lifeは2018年3月26日と27日、広尾学園中学校・高等学校で「Learn for Life 2018~学ぶを楽しもう~(第1回 東京国際教育祭)」を開催する。国内外の先進的な学びに触れるチャンス。参加にはチケットを購入すること。
東京都は2018年3月7日、子どもの事故防止に関する総合的な啓発誌「Safe Kids 子供を事故から守るために」を作成したと発表した。事故の事例や防止ポイントをわかりやすくまとめている。都内の保育施設などを通して配布するほか、Webサイトでも公表している。
ロート製薬は、2018年3月28日と29日の2日間にわたり東京国際フォーラムで開催される、ファミリー向けイベント「かぞくみらいフェス」に出展する。同社のブースでは、会場で実施するアンケートの参加者先着1,000名に「セノビックヨーグルト味」をプレゼントする。
東急電鉄は、東横線の地下化によって新たに創出されたトンネル上部の線路跡地に、保育所型認定こども園「渋谷しぜんの国こども園(仮称)」を開園すると発表した。運営者を東香会に決定し、2018年10月1日開園を予定。地域に開かれた子育て環境を提供する。
国土交通省は2018年3月2日、福島第一原発事故による母子避難者に対する高速道路の無料措置期間を2019年3月31日まで延長すると発表した。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは2018年3月2日、「2017~2018年 女の子の名前ランキング」を発表した。前年までランキング圏外であった「希心(のぞみ、など)」が急浮上し、1位に選ばれた。
東京都は、平成30年2月23日から「子育て応援とうきょうパスポート」の無料アプリを配信している。2,000店を超える同事業の協賛店とともに、授乳やおむつ替えなどができるスペースや小児救急医療機関など、外出時に役立つ情報を検索できる。
西武鉄道(西武)と東京地下鉄(東京メトロ)は3月28・29日、一部車両を「ファミリー専用車両」とした『S-TRAIN』を運行する。
レナウンは2018年3月1日より、子育てする販売員を応援する同僚の販売員に1人あたり月額3,000円を支給する「ほほえみサポーター手当」を導入する。また、働き方改革に関する3つの施策も導入する。