日本交通は11月12日、同社が、東京都内(東京都23区・武蔵野市・三鷹市)で妊婦向けに展開している『陣痛タクシー』の累計配車件数が10万件を超えた、と発表した。これは妊婦の5人に1人が乗車している計算になるという。
フォアキャスト・コミュニケーションズは2021年11月4日、スマートフォン向け知育アプリ「アンパンマン おてつだいできた!」を10月27日に配信開始したことを発表した。
◆車の外と中で起きる事故 ◆どのくらい「しっかり装着」しなければいけないのかわからない ◆正確な情報を、必要な人に届けられていない
toy-spice!は2021年11月20日、紙製の動く人形「PAPER PUPPET」を発売する。価格は1,100円(税込)。外出時の持ち運びに便利な専用クリアファイルが付属している。
政府は2021年11月10日、子育て世帯に対して、年収960万円を超える世帯を除き、18歳以下1人あたり10万円相当の支援を行うと発表した。2021年度予算の予備費を活用し、年内にプッシュ型で5万円の現金給付を始める。
厚生労働省は2021年11月5日、2021年度の季節性インフルエンザ総合対策サイト「今冬のインフルエンザ総合対策について」を開設した。感染防止、最新の流行状況、ワクチン・治療薬の確保状況等、インフルエンザに特化した対策情報を提供している。
地域ママ応援イベント「ママハピEXPO」が2021年11月12日にアリオ葛西で開催される。感染症対策を徹底したうえで、家族で参加できるリアルイベントとして開催。企業による体験ブースや、抽選で人気の絵本や抱っこ紐等があたるスタンプラリーが実施される。
ヘルスサポーターズイノベーションは、WebサイトCHILWELに無料で視聴できる小児アレルギーに関する動画全7本を公開した。動画を視聴した人を対象に全6回、2021年12月6日から2022月3月6日まで、オンラインセミナーを開催する。
コドモンは2021年11月2日、子供施設向けICTシステム「CoDMON(コドモン)」の有償利用導入施設数が9,000施設を超えたと発表した。11月1日時点での導入数は9,133施設にのぼり、日本全国にある保育所等38,666園のうち2割超の施設で導入されていることになる。
東京都は2021年12月1日、都立小児総合医療センターで病児・病後児保育を開始する。利用対象は、府中市・国分寺・国立市在住の生後5か月から小学6年生までの病気にかかった子供や回復途中の子供。専用施設である病児・病後児保育室「くるみ」で一時的に預かり、保育を行う。
ソニー音楽財団とサントリー芸術財団は、2022年5月4日から7日、サントリーホールおよびアーク・カラヤン広場等で「こども音楽フェスティバル」を開催する。乳児から高校生まで年齢にあわせたコンサートを多数実施する、大規模なクラシック音楽の祭典となる。
「~暮らしのSDGs~学びの森のママまつり」は、チルドリン「学びの森のママまつり」と日本橋室町エリアマネジメントの「日本橋ぐるり展」が、MIXした学びと体験のイベント。2021年11月27、28日開催。事前登録で先着200名にプレゼントもある。
東京都は2021年10月28日、ノロウイルス等による感染性胃腸炎に注意するよう呼びかけた。都内では、10月24日までに保育所で10件の集団感染事例が報告されている。例年、11月から集団感染が増え始めることから、こまめな手洗い等の対策を行うよう注意喚起している。
日本マクドナルドはハッピーセットの購入で病気と闘う子供とその家族の支援につながる「家族の日」として、2021年11月21日に「マックハッピーデー」を実施する。マックフライポテトLサイズ募金付きクーポンも用意し、支援の輪がさらに広がる。
11月の「児童虐待防止推進月間」を前に文部科学省の末松信介大臣は2021年10月26日、「全国の子供たちへ」と題したメッセージを発信した。虐待等で悩む児童らに1人で悩まず、周りの大人に相談するよう呼びかけるとともに、子供向け相談窓口を紹介している。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは2021年10月27日、「2021年赤ちゃん名づけ男女年間トレンドベスト30」を発表した。1位は男の子が「陽翔(はると 等)」、女の子が「紬(つむぎ 等)」だった。