ポピンズは2021年4月27日、愛知県と協働し、育児中の保護者が新型コロナウイルス感染による入院等で一時的に子供の育児ができなくなった場合の保育支援を実施していくことを発表した。
新型コロナウイルス感染拡大による3回目の緊急事態宣言を受けて、東京都は小学校や中学校、高校等に対し、部活動の自粛とオンライン活用について協力を依頼した。一斉休校は行わず、時差通学を徹底。対面指導とオンライン学習等を組み合わせた分散登校を実施する。
東京都立中央図書館および多摩図書館は、2021年4月25日に再度適用された国の緊急事態宣言を受け、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため4月25日から当面の間、来館サービスを休止する。引き続き、来館しなくても利用できるサービスを提供する。
現役保育士が年少・年中・年長(3~5歳)に勧める絵本の1位が「はらぺこあおむし」であることが、明日香が実施した調査から明らかになった。調査では0~5歳まで年齢別に保育士が子供にお勧めする絵本をランキング化している。
厚生労働省、全国社会福祉協議会、児童育成協会は、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定め、児童福祉の理念の普及・啓発のための事業や行事を行っている。中央省庁の各庁舎では、開庁時間中に「こいのぼり」を掲揚する。
玩具メーカーのピープルは2021年4月12日、ピタゴラスシリーズの新商品「ピタゴラスBASIC 知育いっぱい!ボールコースター」2種を発売した。対象年齢は1歳半から。アナログおもちゃで遊びながら、プログラミング教育につながる「論理的思考力」を育む。
「NHKみんなのうた」が2021年4月に放送開始60年を迎えたことを記念し、5月19日に「NHKみんなのうた60アニバーサリー・ベスト」がレコード会社5社から各1枚ずつ発売される。思い出の定番曲から最近話題のあの曲まで、5枚・全117曲の収録曲を発表。価格は各2,200円(税込)。
京都大学大学院教育学研究科の明和政子教授と武蔵野大学教育学部幼児教育学科の今福理博准教授らの研究グループは、早産の赤ちゃんの社会性発達に関わるリスクマーカーを発見した。
GMPインターナショナルが日本初のチャイルドシート専門ストア「チャイルドシート・ラボ」を東京・代々木公園近くの渋谷区富ケ谷にオープンさせた。
国際子ども図書館と東京・春・音楽祭実行委員会は2021年4月23日までの期間、毎年共催で開催している「子どものための絵本と音楽の会」を無料の動画配信で届ける。視聴無料、申込不要。絵本「おんがくかいのよる」の朗読を音楽と共に自宅で楽しむことができる。
内閣府は2021年4月6日、子供・若者育成支援推進大綱を決定した。子供・若者育成支援の基本的な方針・施策として5本の柱を設け、すべての子供・若者が自らの居場所を得て、成長・活躍できる社会を目指す。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは2021年4月2日、「2021年男女別 春にまつわる名前ランキング」を発表した。1位に選ばれたのは、男の子が「陽翔(はると など)」、女の子が「彩葉(あやは など)」であった。
自民党の有志による「こども庁」創設の提言に関して、萩生田光一文部科学大臣は2021年4月2日の記者会見で「自民党でしっかりとした議論が行われることを期待をしたい」と述べた。
豊田通商は、トヨタ自動車およびBメディカルシステムズと協業するワクチン保冷輸送車について、世界保健機関(WHO)が定める医療機材品質認証(PQS)を取得したと発表した。認証登録会社は豊田通商で、ワクチン保冷輸送車でのPQS取得は世界初となる。
公務員予備校に関する情報を発信するメディア「コムヨビ」は2021年3月29日、新型コロナウイルスと子どもの将来の就職に関する調査の結果を公表した。新型コロナウイルスの影響を受けて、親が子どもになってほしい職業の1位は「公務員」であった。
小学生以下の子どもの7割が習い事をしており、習い事をする理由の1位は「子どもがやりたがった」からであることが、カジナビが実施したアンケート調査から明らかになった。人気の習い事トップ5や、1人あたりの月謝など、リアルな習い事事情をまとめている。