テレワークや秘密基地に…家庭用ダンボールフラードーム発売
段ボールの製造・販売を手掛ける協和ダンボールは2022年4月1日、家庭で組み立てられるサイズの「ダンボールフラードーム1500」を発売した。価格は9,800円(税込・送料込)から。運営する段ボール通販サイトCASE-BUY-CASE(ケース・バイ・ケース)にて取り扱っている。
コロナ禍の子育て、働く親の3割が「在宅勤務ギルト」
働く保護者の35.8%が、コロナ禍の在宅勤務で「家にいても子供と一緒に遊んであげられない」ことに罪悪感を感じる「在宅勤務ギルト(罪悪感)」を感じていることが、ポピンズが行った調査で明らかになった。
「熱中症警戒アラート」4/27から全国で運用開始
熱中症予防行動を効果的に促す「熱中症警戒アラート」が、2022年4月27日より全国で運用開始される。環境省と気象庁が、熱中症の危険性が極めて高い暑熱環境が予測される場合に、暑さへの「気づき」を呼びかける。
総人口は11年連続減、過去最大の減少幅…総務省推計
総務省は2022年4月15日、「人口推計(2021年10月1日現在)」を公表した。総人口は、前年比64万4,000人減の1億2,550万2,000人。11年連続の減少となり、減少幅は過去最大となった。人口が増加した都道府県は沖縄県のみとなり、東京都は26年ぶりに人口が減少した。
子持ちでもスポーツカーを諦めない…スバルBRZ新型試乗
◆2.4リットルのパワーユニットはとにかくトルクフル
◆アベレージドライバーでもワインディングを愉しめる
◆子供が二人いる家庭でもスポーツカーを諦めずに済む
ボートレース尼崎、キッズパーク開設…年齢に応じ3エリア
阪神電車の車窓に映る水上のオーバルコース、ボートレース尼崎(BOAT RACE尼崎)。阪神本線 尼崎センタープール前駅の目の前に広がるここボートレース尼崎に、関西初のキッズパーク「モーヴィあまがさき」が4月10日オープン。初日から子どもたちのはしゃぎ声が聞こえてきた。
保育所等328か所休園、4週間ぶり増…厚労省
厚生労働省は2022年4月4日、新型コロナウイルスによる保育所や認定こども園等の休園状況を発表した。全面休園している保育所等は3月31日時点で、30都道府県の328か所にのぼり、4週間ぶりに増加に転じた。
入園・入学前調査「登園・通学のグズり」53%が不安
入園・入学について、「登園・通学のグズり」を不安に思う人が53%いたことが、アクトインディが2022年3月23日に公表した調査結果から明らかになった。
4割の公立保育園「使用済みおむつ」持ち帰り…0%は3県のみ
公立保育園がある全国1,461の市区町村のうち、約4割にあたる市区町村が使用済みおむつを保育園で廃棄せず保護者に持ち帰らせていることが、BABY JOBが実施した調査から明らかになった。使用済みおむつ持ち帰り0%の自治体は、愛媛県、石川県、青森県の3県のみ。
習い事増やした家庭の3割、休校の学力・体力低下を補いたい
習い事を増やした家庭において「休園休校による学力低下・運動不足を習い事で補いたいと」回答した人が約3割いることが、アクサダイレクト生命保険が2022年3月17日に公表した調査結果から明らかになった。
2月生まれの名づけトレンド、愛・柊が増加傾向
専門家から直接アドバイスを受けられる育児支援サイトを運営する企業ベビーカレンダーは2022年3月8日、「2022年2月生まれベビーの名づけトレンド」を発表した。
子どもの権利に基づいた「こども家庭庁」創設を…文京学院大
文京学院大学は2022年3月17日、「こども家庭庁」創設の報道を機に考える「子どもの権利」について、オピニオンレターを発行した。同大外国語学部の甲斐田万智子教授が、「子どもの権利」に基づいた「こども家庭庁」の創設を提言している。
習い事、開始年齢は「3歳」が最多…人気1位は水泳
子供の習い事について、習い事を始める年齢は3歳が最多で、人気1位は不動の水泳、ピアノ・エレクトーンは低下傾向であることが、アクトインディが2022年2月25日に公表した「子供の習い事に関するアンケート」の調査結果から明らかになった。
ソニー無料アプリ「こどものためのクラシック」
ソニー音楽財団は2022年3月8日、未就学児から高校生までの子供とその家族がクラシック音楽を身近に楽しむことができる無料アプリ「こどものためのクラシック」の配信を開始した。動画コンテンツやコンサート情報の検索が無料で簡単に行える。
入園・入学に備えよう「子ども予防接種週間」
厚生労働省は2022年3月1日~7日の期間、日本医師会・日本小児科医会と共に「子ども予防接種週間」を実施する。各都道府県の医師会や協力医療機関、各地域の予防接種センター等と連携し、予防接種に関する情報提供、啓発活動、相談対応等を行う。
青少年コロナ禍のネット利用…1時間増加し約4時間半に
内閣府は2022年2月28日、2021年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」の結果(速報)を公表した。インターネットの利用時間は小・中・高生のいずれも前年度より約1時間増加。高校生は1日平均約5時間31分だった。GIGA端末の利用率は小学生50.0%、中学生48.0%。

