発達障害セミナー、成長過程から教育・療育を考える…川口12/18
Education in Ourselvesは2021年12月18日、第24回目となる「発達障害」セミナーを川口総合文化センターにて開催する。対象は、保護者、教育・保育・福祉関係者等。参加費1,000円。事前申込制。定員になり次第、受付を終了する。
千趣会ら3社、クリーニング付き保育用品のレンタル事業で業務提携
千趣会とコーベベビー、千趣会チャイルドケアの3社は、2021年12月3日、保育園生活に必要なアイテムを提供し、使用済みアイテムを集荷・クリーニング・配送を一貫して行うサービス「えがおすくすく便(仮称)」において業務提携契約を締結したことを発表した。
「こども基本法」制定やデータベース構築、有識者会議が提言
政府の「こども政策の推進に係る有識者会議」は2021年11月29日、報告書を岸田文雄首相に手渡した。「こども基本法(仮称)」の制定、子供や家庭のデータベース構築、保育・教育現場で子供を性犯罪被害から守るための日本版DBSの早期導入に向けた検討等を求めている。
カーメイト×赤ちゃん本舗、チャイルドシート共同開発
カーメイトと赤ちゃん本舗は新安全規則R129適合したチャイルドシート「エールべべ・クルットR ウィ」を共同開発。2022年1月21日から、全国の「アカチャンホンポ」とネット通販サイト「オムニ7」にて発売する。また、12月28日から1月20日まで特典付きの予約販売を実施する。
蓮・紬がトップ、2021年生まれの名前…明治安田生命
2021年生まれの子供の名前は、男の子では「蓮」、女の子では「紬」がトップとなったことが、明治安田生命が2021年11月29日に発表した調査結果より明らかになった。「紬」は調査開始以来初めて1位を獲得した。
東京都区部の保育園に入りにくい駅ランキング…ワースト3に変化なし
分譲マンションのセカンドオピニオンサイト「住まいサーフィン」は2021年11月26日、東京都区部の保育園に入りにくい駅ランキング(2022年度入園版)を発表した。今年もワースト3は不動で、1位が葛西駅、2位は西葛西駅、3位は新小岩駅となった。
「こどもスマイルムーブメント」キックオフ・アクション開催
東京都は、「チルドレンファースト」の社会創出を目的に、「現在」と「未来」の子供の笑顔につながる「こどもスマイルムーブメント」を開始する。スタートアップイベント「キックオフ・アクション」を2021年12月19日にオンライン開催する。
年末年始の帰省58.6%が予定…2年以上ぶりが最多
東京・神奈川在住で関東地方以外に実家がある子育て世帯の58.6%が2021年~2022年の年末年始に帰省を予定していることが、ROLLCAKEが実施した調査から明らかになった。帰省割合は昨年より24.8%増加。帰省は「2年以上ぶり」が最多となった。
【冬休み2021】東海道新幹線「お子さま連れ専用車両」運行
東海旅客鉄道は、2021年12月22日から2022年1月11日までの年末年始期間中、10月から土休日の東海道新幹線「こだま」の一部列車の指定席に設定している「お子さま連れ専用車両」について、新幹線のぞみも含めて毎日、本数を大幅に増やして運行する。
2021年赤ちゃん名づけ総合年間トレンド、1-3位は漢字一文字
月間400万アクセスのWeb・アプリ「無料 赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは2021年11月24日、「2021年赤ちゃん名づけ総合年間トレンドアクセス100」を発表。1位は「紬(つむぎ)」、2位は「凛(りん)」、3位は「碧(あお 等)」だった。
10万円給付やマイナポイント情報を提供開始、ヤフー
ヤフーは、生活に必要な情報を自治体ごとに確認できるサービス「Yahoo!くらし」(PC版/スマートフォンブラウザー版)で、18歳以下への10万円相当給付や1人最大2万円相当のマイナポイント付与等、政府の新たな経済対策の給付措置に関する情報について掲載を開始した。
BTAJ2021アカチャンホンポ賞、アプリ「みいみ」に決定
赤ちゃん本舗は2021年11月12日、パパスマイルが主催する、優れた子育てIT商品・サービスを認定するコンテスト「BabyTech Award Japan 2021(BTAJ2021)」のプラチナスポンサーとして、「アカチャンホンポ賞」を決定した。
10月生まれ赤ちゃん名前ランキング「秋ネーム」が人気
ベビーカレンダーは2021年11月17日に「10月生まれベビーの名づけトレンド」を発表した。ランキングトップは女の子が「紬(おもな読み:つむぎ)」、男の子が「湊(おもな読み:みなと)」だった。
2021年クリスマスお勧めおもちゃTOP20発表…トイザらス
日本トイザらスは2021年11月8日、2021年のクリスマスにお勧めするおもちゃTOP20を発表した。新たな生活様式の中で迎える2度目のクリスマスとなる2021年は「豊かな想像力を育むおもちゃ」や「リアルな体験ができるおもちゃ」をラインアップしている。
18歳以下への給付金、37%が「子供向けの貯金や投資」に期待
18歳以下の子供への10万円相当の給付に関して、給付金の受取対象者の37.0%が「子供向けの貯金や投資」に利用したいと回答したことが、くふうカンパニーが2021年11月16日に発表した調査結果より明らかになった。
妊婦の5人に1人が乗車「陣痛タクシー」配車が累計10万件
日本交通は11月12日、同社が、東京都内(東京都23区・武蔵野市・三鷹市)で妊婦向けに展開している『陣痛タクシー』の累計配車件数が10万件を超えた、と発表した。これは妊婦の5人に1人が乗車している計算になるという。

