厚生労働省は2019年10月18日、第41週(2019年10月7日~13日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は0.90人で、前週の0.99人から減少した。都道府県別では沖縄県の18.02人がもっとも多く、22道府県で前週より報告数が増えている。
東京都は2019年11月9日と10日、代々木公園ケヤキ並木通りにて「第12回 食育フェア」を開催する。講演やワークショップ、食育情報の展示のほか、都内畜産物を使った試食・加工品販売なども行われる。入場無料。
子育て世帯の理想の世帯年収は1,032万円で、現実の世帯年収755万円と比べて277万円不足していることが、明治安田生命保険が2019年10月15日に発表した調査結果より明らかになった。
内閣府は2019年11月1日から30日までの1か月間を「子供・若者育成支援強調月間」と定め、関係省庁、地方公共団体および関係団体と、子ども・若者育成支援のための諸事業や諸活動を集中的に実施していく。
厚生労働省は2019年10月11日、第40週(2019年9月30日~10月6日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は0.99人で、前週の0.92人から増加している。都道府県別では、28都道府県で前週より報告数が増えている。
東京都は、2019年10月22日に行われる「即位礼正殿の儀」に伴う慶祝事業として、浜離宮恩賜庭園や恩賜上野動物園など、20施設の無料開放を行う。東京都Webサイトに、無料開放する施設と内容の一覧を掲載している。
京都大学と九州大学は2019年10月10日、赤ちゃんも上に立っている人が優位と判断することを解明したと発表した。一般的に社会的な優位性や地位を空間位置で表現するが、研究によって、社会的経験も言語的経験も少ない乳児にも社会的上下を結びつける発達が見られた。
ソフトウェア開発を手がけるテックファームは、AR(拡張技術)を活用して子どもの足をスマートフォンで手軽に計測できるアプリ「ぴったりIFME(イフミー)」を開発した。アプリはApp Storeより無料でインストールできる。
東京都医学総合研究所は2019年11月29日、都民講座「こどもと母のメンタルヘルス」を一橋講堂で開催する。定員500名で、入場無料、事前申込みが必要。妊娠出産に伴うメンタルヘルスの不調と、その対処法について知ることができる。
アカツキライブエンターテインメントは2019年10月1日から31日、屋内キッズテーマパーク「PuChu!(プチュウ)」のキャッシュバックキャンペーンを実施する。大人料金が半額、子ども2人目以降の入場料金が1,000円になる。
東京都は2019年9月26日、都内のインフルエンザ患者報告数が流行開始の目安となる定点あたり1.0人を超え、流行入りしたと発表した。2019年第38週(9月16日~22日)の定点あたりインフルエンザ患者報告数は、全国で1.16人。都道府県別では、沖縄県の52.22人が突出している。
ライズサーチは2020年1月31日、横浜市芸術文化振興財団後援のもと未就学児対象の音楽コンサート「音楽 de 世界旅行」を横浜市の港南区民文化センターひまわりの郷にて開催する。チケット代は大人1,000円、子ども500円、0・1歳児は入場無料。
キッズデザイン協議会は2019年9月25日、「キッズデザイン賞」の第13回受賞作品263点の中から、最優秀賞、優秀賞など優秀作品33点を発表。最優秀賞である「内閣総理大臣賞」は、Terada3DWorksの「フライングディスク運動型STEAM教育プログラム」が受賞した。
子どもが自分で自転車に乗るとき、保護者が子乗せに同乗させるときの、ヘルメット着用率は56.9%であることが、オージーケーカブトの調査より明らかになった。過去の調査よりも着用率は上がっているものの、依然として43.1%が着用させていなかった。
楽天は「楽天市場」で取り扱う数十万点を超えるおもちゃの中から、幼児期から小学生の子どもが夢中になるおもちゃを選出する「楽天おもちゃ大賞2019 supported by 楽天ママ割(楽天おもちゃ大賞)」を開催。2019年9月24日より特設Webサイトにて一般投票の受付を開始した。
スタジオアリスは2019年9月20日より、台風や豪雨で被災し、スタジオリスで撮影した写真を消失・損傷した人を対象に「罹災写真復元サービス」を無償で実施している。2007年以降にスタジオアリスで撮影・購入した写真が対象。