傘ブランドWaterfront(ウォーターフロント)を運営するシューズセレクションは、プラスチックゴミの削減と環境問題を描いた絵本「ビニール傘と海の生きもの」を制作した。2019年8月7日より自由が丘店と心斎橋店で、初めて傘を購入する子どもたちを対象に無料配付する。
国土交通省は、ベビーカー使用者から改善の声が多い歩道の段差解消に向けて、効率的に段差を発見するために公募・選定した3次元電子地図データの収集技術を検証した。7月31日に発表した。
東映太秦映画村は、2019年9月14日から12月15日、巨大な人体に見立てた会場を回遊しながら、体の中の秘密について学べる参加体験型の科学イベント「からだのふしぎ大冒険」を開催する。
英会話事業を行うNOVAは2019年9月中旬、0歳から高校生を対象とした英会話専門スクール「NOVA KIDS STUDIO」の第1号校舎を愛知県名古屋市に開校する。英語を身に付けることはもちろん、国際的感覚と異文化理解を深め、世界にはばたく人材育成を目指す。
芸術と遊び創造協会は2019年10月19日と20日、おもちゃと遊びにまつわる100以上のブースで埋め尽くされる年に1度のイベント「東京おもちゃまつり2019」を、東京・四谷にある東京おもちゃ美術館で開催する。
東京都は2019年8月1日、ヘルパンギーナの患者報告数が警報基準を超えたと発表した。31保健所中12保健所で、警報レベルを超えている。都内ではヘルパンギーナのほか、手足口病や咽頭結膜熱(プール熱)の患者数も増加しており、注意が必要だ。
厚生労働省は2019年8月1日、全国の児童相談所で2018年度中に対応した児童虐待相談件数(速報値)が15万9,850件と、過去最多を更新したことを明らかにした。虐待内容では「心理的虐待」、相談経路は「警察等」がもっとも多く、いずれも半数を占めている。
国立感染症研究所は2019年7月30日、風しん流行に関する緊急情報(7月24日現在)を発表した。第29週(7月15日~21日)の患者報告数は前週より31人増加し、累計2,004人となった。都道府県別の人口100万人あたりの患者報告数は、東京都の54.5人がもっとも多い。
内閣府の「子どもの貧困対策に関する有識者会議」は2019年7月29日、新しい「子どもの貧困対策に関する大綱」に向けた基本的な方針や施策の方向性を取りまとめた。子どもの貧困に関する指標では、公共料金の滞納経験、食料や衣服の困窮経験などを新たに選定した。
東京都は2019年7月29日、「東京都の人口(推計)」の概要(2019年7月1日現在)を公表した。人口総数は1,393万181人、前年同月比で9万7,432人増。人口のもっとも多い区は「世田谷区」、市町村は「八王子市」だった。
東京都は2019年7月29日、4月1日時点の保育サービスの利用状況などを公表した。認可保育所、認証保育所、認定こども園など保育サービスを利用している児童は2018年より1万5,409人多い30万9,176人。待機児童数は1,724人減り3,690人だった。
埼玉県は2019年7月25日、子どもの貧困問題を啓発するためのテキスト「こどもたちの未来に向けて」を作成したと発表した。県内の子どもの貧困に関するデータや取組みなどをまとめた内容で、埼玉県の出前講座やイベント、地域の学習会などで活用される。
総務省消防庁は2019年7月23日、6月の熱中症による救急搬送状況(確定値)を公表した。6月に熱中症で救急搬送された人は、前年同時期より1,118人少ない4,151人。都道府県別では、大阪府、愛知県、東京都の順に多かった。暑い日は今後も続く可能性があり、予防対策が大切だ。
JAF(日本自動車連盟)は、2018年8月に出動した「子どもを車内に残したままのキー閉じこみ」は全国で246件あったことを公表した。このうち、緊急性が高いと判断し、ドアガラスを割るなどしたケースは8件。原因は「子どもが誤ってロック操作した」がもっとも多かった。
埼玉県は2019年7月19日より、チャット形式で気軽に相談できる「埼玉県AI救急相談」の本格運用を開始した。急な病気やけがの際に、家庭での対処方法や医療機関への受診の必要性について、相談することができる。
横浜みなとみらいホールは2019年9月6日、0歳から大人まで家族みんなが楽しめるコンサート「0歳からのオルガン・コンサート~きこえるよ!光と風のハーモニー~」を開催する。1日2回公演。料金は全席指定、0歳~小学生400円、中学生以上600円。