たまひよ名前ランキング、男女ともに「凪」が急上昇
ベネッセコーポレーションは2020年11月4日、赤ちゃんの名前に関する調査「たまひよ名前ランキング」を発表した。男の子は「蓮」が3年連続、女の子は「陽葵」が5年連続で1位。2019年から急上昇した名前は、男女ともに「凪」が1位だった。
秋にまつわる名前ランキング、人気は「楓」
名前の検索サイト「赤ちゃん名づけ」が、「2020年男女別秋にまつわる名前ランキング」を発表した。トップ3は、男の子が「一楓」「楓生」「和楓」、女の子が「結月」「一禾」「楓」となり、上位には「楓」や「月」をあてる名前が多かった。
児童虐待の根絶に向けて、文科大臣がメッセージ発信
文部科学省の萩生田光一大臣は2020年10月30日、メッセージ「児童虐待の根絶に向けて~地域全体で子どもたちを見守り育てるために~」を発表した。コロナ禍で虐待リスクの高まりも懸念されるとして、児童虐待防止に向けた理解や協力を訴えている。
東京文化会館、乳幼児から楽しめるコンサート11・12月
東京文化会館は乳幼児・未就学児向けのコンサートプログラム2公演を開催する。11月7日には「3歳からの楽しいクラシック」を、12月19日にはミュージック・ワークショップ・フェスタ(冬)ワークショップ・コンサート「海の仲間の音楽会~ふしぎな宝箱のひみつ~」を開演。
おもちゃサブスク「トイサブ!」対象年齢を満6歳まで拡大
トラーナは2020年10月16日、子どもの年齢にあわせたおもちゃを家庭で楽しめる、乳幼児向けおもちゃサブスクリプションサービス「トイサブ!」のサービス提供対象年齢を満6歳までに拡大したことを発表した。
アレルギー疾患の子ども4割、食物アレルギーは減少…東京都
東京都は2020年10月22日、子どものアレルギー疾患について、2019年度の3歳児全都調査と施設調査の結果を公表した。3歳までにアレルギー疾患と診断された子どもは約4割。このうち、増加傾向にあった食物アレルギーは14.9%と、前回調査時より2.2ポイント減少した。
しまじろう英語クリスマスコンサート、先着順で一般販売
ベネッセコーポレーションのこどもちゃれんじは2020年10月15日、「しまじろう英語コンサートクリスマス公演2020 WELCOME TO SNOW PARADISE!」のチケット一般販売を開始した。誰でも先着順で申込みできる。詳細はWebサイトで確認のこと。
0歳からのクラシックコンサート「音楽の絵本」10/25配信公演
スペース・ゼロは2020年10月25日、0歳から楽しめる親子のためのクラシックコンサート「音楽の絵本」を配信公演にて開催する。まだまだ外出が心配な状況下でも親子で安心して音楽を楽しめる機会を提供する。視聴料金は1,500円。
子どもの薬、保護者・薬剤師の回答募集10/31まで
薬学ゼミナールは運営する薬剤師応援メディア「Ph-port THINK CUBE」において、新コーナー「先輩薬剤師のメモ帳 保存版」をスタート。現在、保護者や薬剤師を対象に「子どもの薬」についてのアンケートを実施している。回答は10月31日まで。
NTT東日本 N響コンサート、初のネット配信10/31
NTT東日本主催による「第177回 NTT東日本 N響コンサート」が、2020年10月31日に初のインターネット配信で開催される。視聴料は1,000円。オンラインだからこそ、普段なかなかコンサートに足を運べない全国の人たちに安心して楽しめるコンサートを届ける。
おもちゃ屋が選んだクリスマスおもちゃ、8部門×8点発表
東京玩具人形協同組合は2020年9月25日、「おもちゃ屋が選んだクリスマスおもちゃ2020」の結果を発表した。男の子向け玩具1位はバンダイ「鬼滅の刃 DX日輪刀」、女の子向け玩具1位はセガトイズ「マウスできせかえ!すみっコぐらしパソコンプラス」。
天王寺動物園「秋のナイトZOO」10/5より先着順で参加受付
天王寺動物園は2020年10月17日・18日・24日・25日の4日間、「秋のナイトZOO」を開催する。今回は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、定員を設けて開催。入園には事前申込が必要となる。10月5日午前10時よりWebサイトにて申込みを受け付ける。
第14回キッズデザイン賞、最優秀賞など33点発表
キッズデザイン協議会は2020年9月30日、第14回キッズデザイン賞の最優秀賞、優秀賞、奨励賞、特別賞などの優秀作品33点を発表した。最優秀賞は、福祉型障がい児入所施設「まごころ学園」が受賞した。
児童虐待防止協会「ともに子育てを担う社会へ」オンライン10/24
児童虐待防止協会は2020年10月24日、設立30周年記念フォーラム「ともに子育てを担う社会へ」をオンライン開催する。参加は無料。協会の取組みを振り返る映像のほか、体罰を用いずにすむ子育てについて基調講演とパネルディスカッションを通して考える。
インフルエンザ、子どもの予防接種遅らせないで…小児科医会
日本小児科医会は2020年9月17日、厚生労働省がインフルエンザワクチンを65歳以上など定期接種対象者への優先接種を呼びかけているのを受け、「小児への接種時期を一律に遅らせることは避けるべき」との見解を公表した。
出生数は過去最少86万5,239人、合計特殊出生率1.36…厚労省
厚生労働省は2020年9月17日、2019年人口動態統計(確定数)の概況を公表した。出生数は前年(2018年)比5万3,161人減の86万5,239人で、1899年の調査開始以来過去最少を更新した。合計特殊出生数は、前年の1.42から0.06ポイント低下し、1.36となった。

