菓子メーカーのモンデリーズ・ジャパンが民間学童保育施設「キッズベースキャンプ」に通う小学生を対象に開催した「歯とお口の健康教室」のようすをレポート。歯と口の健康のために親ができることについて、日本大学歯学部保存学教室修復学講座 宮崎真至教授に話を聞いた。
ポプラ社は2021年5月28日から、ロングセラー児童書「スパゲッティがたべたいよう」等約180点の絵本・児童書について国内の電子書籍ストアへの配信を一挙に開始したことを6月3日に発表した。
追手門学院大学は2021年6月14日、大学教員らが教育・研究成果等の専門的知見に基づいて読み解いた記事を掲載する特設サイト「OTEMON VIEW」に、「キラキラネーム、カタカナ名称。私たちは『名前』に支配されている?意思決定と名前のヒミツ」と題した記事を掲載した。
サイボウズは2021年6月14日、杉並区が児童虐待対応の強化を目的に、サイボウズが提供する「kintone(キントーン)」の利用を開始したと発表した。保育園をはじめとした子供の属する関係機関との情報共有ツールとして活用を進め、子供の見守りと安全確認の体制を強化する。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは2021年6月11日、「2021年男女別 夏にまつわる名前ランキング ベスト15」を発表した。1位に選ばれたのは、男の子が「碧(あおい 等)」、女の子が「葵(あおい)」で、男女共に同じ読みが1位となった。
2021年6月4日から10日までの1週間は「歯と口の健康週間」。むし歯予防のため歯磨きは大切な生活習慣だが、一方で、子供が歯磨き中に歯ブラシをくわえたまま転倒し、喉を突く等の事故情報が医療機関から寄せられているとして、消費者庁は注意を呼びかけている。
東京大学Cedepとポプラ社は2021年6月15日、オンラインセミナー「デジタル時代の子どもと絵本・本」シリーズの第1回「紙とデジタルどうちがう?~絵本の役割と子どもの育ち~」を開催する。定員は先着500名。参加無料。申込みは東京大学CedepのWebサイトで受け付けている。
日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、「新しい生活様式下での熱中症の予防啓発」のため、2021年の夏に注意したい熱中症のポイントを紹介している。梅雨の晴れ間や梅雨明け後の急に暑くなる日は万全の熱中症対策をするよう呼びかけている。
「無料 赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは2021年5月28日、「2021年梅雨にまつわる名前ランキングベスト30」を発表した。トップ3には、1位「雫月(しずく 等)」、2位「雫(しずく 等)」、3位「虹太(こうた)」が選ばれた。
東急キッズベースキャンプは2021年10月、乳幼児を持つママパパ向けの新サービス「おやこぷれいす tocotoco」をKBCα池上にオープンする。学童保育施設の午前中の時間帯を有効活用した地域の子育てステーションで、イベント等も開催する。
BABYJOBは2021年5月11日、「子供の入園準備」に関してのアンケート調査の結果を公表した。調査によると、4割の人が子供の年齢が1歳から3歳までの間に保育園選びを始めてることがわかった。
岡山大学が行った「21世紀出世児縦断調査」のデータを活用した研究によると、1.5歳、2.5歳のときにテレビを長時間視聴することが、その後、小学生になったときに視力が低下することと関連することがわかった。
長引くコロナ禍でひとり親世帯の暮らしが厳しさを増していることが2021年4月25日、シングルマザー調査プロジェクトチームによる調査結果から明らかになった。食料や学用品等が買えず、小学生の体重が減る等、深刻な実態が浮き彫りとなっている。
東京都で3度目の緊急事態宣言が出される等、多くの人がおうちで過ごすことが予想される2021年のゴールデンウィーク。エイチームフィナジーはそんなおうち時間を楽しむ工夫について1,210人にアンケートを実施。ごっこ遊びやDIY等、さまざまなヒントが出てきた。
「無料 赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは2021年4月28日、「2020~2021年 男の子の名前ランキングベスト30」を発表した。3年連続不動の1位だった「颯(はやて 等)」が2位となり、新たに「碧(あおい 等)」が1位にランクインした。
ワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所は、バイリンガル環境で赤ちゃんの音声認識は遅れないという先行研究に関する記事を公開した。バイリンガル児は言葉を話し始める前の段階から、2つの言語を区別して各言語の音声を身に付けるという。