花王のサニタリー研究所は、しめつけ力の小さい紙おむつの着用が、眠っている間の活動量の減少、心拍数の低下、中途覚醒回数の減少傾向、起床時刻の早まりをもたらし、身体がしめつけられないことで睡眠の質が向上して深い睡眠が増加するとの研究成果を発表した。
東京都は2022年7月27日、都内の保育サービスの状況を公表した。4月1日現在、都内の保育サービスを利用している児童は前年(2021年)より608人少ない32万3,879人。保育所等の待機児童は前年より669人少ない300人であった。
水族園や大観覧車等が有名な葛西臨海エリア。現在、都心からのアクセスが良く自然環境にも恵まれているといったポイントを生かした公園プロジェクトが進められているという。家族で楽しめる充実したアクティビティで、夏休みのお出かけスポットとして注目が高まっている。
「子供のスニーカー」を選ぶ際、成長につれてデザインを重視する傾向にあることが、こどもりびんぐが2022年7月7日に公表した調査結果から明らかになった。
内閣府は2022年7月12日、「子供・若者インデックスボード」の最新版(ver3.0)を公表した。子供や若者に関する幅広いデータを整理し、わかりやすく紹介。子供・若者の意識や取り巻く現状等を各種データから可視化している。
埼玉・浦和発で日本初、スズキ『エブリイ』ベースの0才専門移動写真館が7月1日から走り出す。その名も「hihi」(ハイハイ)。運営するのは、保育園にプロカメラマンを派遣する出張撮影サービスを展開する、エクスプラウド。
保護者の9割以上は「熱中症は子供の方がなりやすい」ことを知っており、子供に対する熱中症対策として、ほぼ全員が水分補給を行っていることが、総合保育テックサービス「はいチーズ!」を提供する千が2022年6月20日に公表した実態調査から明らかとなった。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、経済的に困難な状況にある18歳以下の子供がいる3,200世帯を対象に、食料品・文具・日用品等をセットにした「夏休み 子どもの食 応援ボックス」を提供する。申込みは、2022年6月21日まで。
月間400万アクセスのWeb・アプリ「無料 赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは2022年6月15日、「2022年男女別 夏にまつわる名前ランキングベスト15」を発表。男の子の1位は「碧(あおい)」、女の子の1位は「葵(あおい)」で、共に4年連続1位に選ばれた。
大阪府は2022年6月15日、18歳以下に1人1万円分のプリペイドカードを配布する事業を7月下旬をめどに始めたいとし、154億円の補正予算を専決処分した。コロナ禍による物価高騰等の影響を受けた子供の教育や生活の支援を目的に、国の臨時交付金を使用する。
内閣府は2022年6月14日、2022年(令和4年)版「少子化社会対策白書」を公表した。出生数の推移や婚姻・出産といった少子化をめぐる現状報告や、少子化対策のおもな取組み等を紹介。トピックスでは、「男性の育休取得と家事・育児参画促進」等をピックアップしている。
花まる子育てカレッジは、2022年6月22日に加藤紀子氏×青木悠太氏による「子どもが『苦手』を乗り越え自己実現する方法」を、6月23日にアグネス・チャン氏×高濱正伸氏による「成功する子育ての土台づくり」を開催する。いずれもPeatixにて申込みを受け付ける。
絵本の情報サイト「絵本ナビ」を運営する絵本ナビは、2022年4月に「絵本ナビ」サイトオープン20周年を迎えたことを記念し、4月からの1年間、全員参加型企画「20th Anniversary えほん祭」をサイト上で開催。誰でも参加できる参加型企画等、さまざまな企画を展開している。
育休&共働きコミュニティikumado(イクマド)を運営するCOEOは2022年6月18日、保活を始めようとするママ・パパ向けに、「行ってみよう、保育園見学!保育園選び・保育園見学のポイント」イベントをオンライン開催する。先輩ママの体験談も聞ける。参加費無料。
ハイフライヤーズは2022年1月17日より認可保育園でありながら、園で使用する荷物の持ち込みを不要とする「荷物のいらない保育園」を開始している。
「2人目の壁」の実感値が2014年の調査以降、過去最高値の75.8%となったことが、1more Baby応援団が実施した調査結果から明らかになった。「経済的な理由」が減少傾向にあるものの、「心理的な理由」が増加傾向にある。