SAPIX小学部は、2023年2月26日に前・開成校長の柳沢幸雄氏を講師に迎え、「自己肯定感を高める育て方」講演会を開催。会場はブリーゼプラザ 小ホール 7階で、時間は午後1時30分~3時。入場料無料。申込締切2月25日午後3時。定員になり次第締切る。
MPandCは2023年2月25日、保護者、指導者等を対象に「本質の学び・生きた英語教育・発達障害を脳科学で考察」の3つの観点から新時代の教育を語る講演会を東京・品川にて開催する。参加無料。事前申込制(先着50名)。
東京都は、「東京都子供・子育て支援総合計画(第2期)」の中間見直しにあたり、2023年1月30日~2月28日まで都民からの意見を募集する。Webサイトでは大人向けと子供向けの2種類の計画概要を公表。小中高生世代からの意見も広く募る。
東京都は2023年1月30日、チルドレンファーストの社会実現を目指し、都政の政策全般を子供目線で捉え直した「こども未来アクション」を公表した。子供の意見に基づく子供政策の推進を掲げ、4歳から18歳までの2,500人を超える子供の要望を盛り込んでいる。
東京都は2023年1月27日、2023年度(令和5年度)予算案の概要を発表した。一般会計の予算規模は8兆410億円で過去最大となった。チルドレンファースト社会の実現に向け、結婚から子育てまでの継続した支援や新たな子供施策等を盛り込んでいる。
東京都は2023年1月27日、都政の長期計画「『未来の東京』戦略」の改訂版を公表した。これまでの常識が通用しないグローバルな課題や急速な少子化を踏まえ、新規施策の構築や見直しを図る。改訂版では保育料無償化やリスキング・リカレント教育等の具体的な戦略を掲げた。
MoonBaseが運営する子育て世代向け2拠点生活サービスCo-Satoは、2023年3月のサービス提供開始に先立ち、ウェイティング登録を開始。ウェイティングに登録すると、2月中旬の会員登録を先着順に案内される。
TACは2023年2月1日、0~3歳育児の子育て中の人等、子育てに関わるすべての人を対象にオンラインにて「幸せになる子育て講座~妊娠前から3歳育児まで~」を開講する。受講料は通常3万9,000円(税込)、キャンペーン価格2万9,800円(税込)は3月20日まで。
岡山大学は、妊産婦に関わる医療・行政スタッフ等すべての人を対象に、「母と子のメンタルヘルスケア研修会(入門編)」をオンライン開催する。日時は2023年2月11日午後1時~5時。定員80名。参加費4,000円。申込みはWebサイトから。
ナビットが運営する「助成金なう」事務局は、東京都が0~2歳の第2子の保育料を無償化する方針を固めたことを受け、2023年1月16日より保育料の無償化に関する無料相談サービスを開始した。受付締切は1月23日。
テレビ東京が民放初の試みとして乳幼児向けに制作し、放送中のテレビ番組『シナぷしゅ』が『シナぷしゅ THE MOVIE(仮題)』のタイトルで映画化され、2023年春に公開される予定であることがわかった。あわせて特報が公開され、制作陣からコメントも到着した。
愛知県内のグランピング&BBQ施設「ウッドデザインパーク岡崎」では、3歳~未就学児は1泊5,000円、小学生の子供は大人料金の50%OFFになる「ファミリー応援!お子様宿泊代金半額キャンペーン」の販売をスタート。期間は2023年3月31日まで。
カナダのスタートアップGlüxkind Technologiesが、自走機能付きスマートベビーカー「Ella」をCES 2023に出展、イノベーション賞を受賞したと発表しました。
岸田文雄首相は2023年1月4日、年頭記者会見で「異次元の少子化対策に挑戦する」と表明した。4月のこども家庭庁発足まで議論開始を待たず、子供政策を強化するとし、対策の基本的な方向性として「経済的支援の強化」「子育て家庭を対象としたサービス拡充」等をあげた。
東京都の小池百合子知事は2023年1月4日、都内の0~18歳の子供に対して、月5,000円程度の給付を始める方針を表明した。所得制限は設けないことを検討しており、少子化脱却に向けて東京都が率先して対策強化する決意を示した。
乳幼児や幼児に関する幼児教育や生活習慣の話題等、リセマムが選ぶ2022年「未就学児」重大ニュースを発表する。