日本玩具協会は2023年6月10日と11日の2日間、国内最大規模のおもちゃ見本市「東京おもちゃショー2023」の一般公開を行う。2023年も引き続き“おもちゃで世界を笑顔に”をテーマに、国内外の企業149社が約3万5,000点のおもちゃを東京ビッグサイトにて展示予定。
熱中症予防行動を効果的に促す「熱中症警戒アラート」が、2023年4月26日より10月25日まで全国で運用される。環境省と気象庁が、熱中症の危険性が極めて高い暑熱環境が予測される際に発表し、暑さへの「気づき」を呼びかけ国民の熱中症予防行動を促す。
物価上昇傾向が続く中、ベビー・子供服市場の各社はプライベートブランド(PB)展開やコスト削減にさらに注力する動きをみせていることが、2023年4月19日に矢野経済研究所が発表した調査結果から明らかになった。2022年の市場予測は前年比101.0%の8,200億円。
四国水族館は2023年5月3日~7日の5日間、通常午後6時までの営業時間を午後9時まで延長し、夜の水族館「Night scapeこがねいろ2023G.W.」を開催する。料金は通常料金と同じで、大人2,400円、小中学生1,300円、幼児600円、3歳未満無料。
城南進学研究社と明光ネットワークジャパンは2023年4月13日、業務提携を締結した。これにより、城南進学研究社の乳幼児教育ブランド・コンテンツと、明光ネットワークジャパンの運営・展開ノウハウを融合し、新たな生徒の獲得を加速していくという。
イオンファンタジーは2023年5月5日、子供たちがこどもの日に楽しく過ごしてくれることを願い、全国213か所の時間制遊具施設「スキッズガーデン」「キッズーナ」「のびっこ」「わいわいぱーく」で施設の無料開放を実施する。保護者同伴。完全入替制。
東京都は2023年4月14日より、都営大江戸線 上野御徒町駅にベビーカーのレンタルサービス「ベビカル」を設置することを発表した。利用料はじめの1時間250円、以降30分ごとに100円。予約可能。
国内最大級のお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは2023年4月10日、2023年のゴールデンウィークのお出かけ市況レポートを発表した。未定が6割弱と多いものの「出かける予定」がある人は約4割。お出かけピークは5連休2日目の5月4日と予測した。
東京都は2023年4月7日、住まいにおける子育て環境向上のための新たな取組みを開始すると発表した。「東京こどもすくすく住宅認定制度」を新たに開始。子育て世帯向けに転落防止柵の設置等、子供の安全確保のための改修工事費を3分の2(上限30万円)補助する。
2023年4月1日の「こども家庭庁」発足と同時に、「こども基本法」が施行された。すべての子供が将来にわたって幸福な生活を送ることができる社会の実現を目指し、6つの基本理念のもと子供の権利を尊重し、子供の意見を反映させた新たなこども施策がスタートする。
東京都は2023年3月30日、「東京都子供・子育て支援総合計画(第2期)」の中間年の見直しを行った。ポイントは「少子化の進行やコロナ禍の影響等を踏まえ、子供・子育て施策を一層充実」「保育サービスおよび学童クラブに関する目標の更新」「計画事業の追加・見直し」。
WHO(世界保健機関)は2023年3月28日、新型コロナウイルスワクチンの接種ガイダンスを更新した。生後6か月から17歳までの健康な子供と青年は、接種の優先順位が低いとしている。
国立成育医療研究センターとコドモンは2023年3月23日、コロナ禍における保育・教育施設の実態調査に関する共同研究を開始することを発表した。全国約1万4,000施設を対象とした調査で、医療的な問題を可視化し医療と教育の連携を図る。
HOMEドクターはカラダノートと提携し、2023年3月23日~1か月間、カラダノートが提供するアプリユーザーを対象に、医師の交通費が無料となるHOMEドクターのサービスを提供する。
くぼたのうけんを運営する城南進学研究社は、2022年11月24日~26日に、小中学校の受験を経験した子供をもつ保護者を対象に「乳幼児期の教育」に関する実態を調査した。乳幼期の教育が重要だと思うと回答している保護者が8割以上にのぼることがわかった。
カーメイトは、ベビー用品ブランド「エールベベ」のチャイルドシートを定額で2年間使用できるサブスクリプションサービス「べべ育(べべスク)」を4月上旬から取扱いを開始する。