恩賜上野動物園にて平成29年12月19日より公開されているジャイアンパンダ母子「シンシン」「シャンシャン」。母子の健康状態が安定しているため、平成30年2月1日からは観覧時間を午後4時45分まで延長するとともに、整理券制による先着順での観覧に変更される。
三越伊勢丹は2018年1月17日~22日、子どもだけでなく大人も夢中になれる「tomica展」を伊勢丹新宿店本館6階の催物場で開催する。当日券は、大人700円、子ども(3歳~小学生)600円。各日先着2,000名に、オリジナルノベルティがプレゼントされる。
子どもの生活や健康、家族のレジャーなど、衣食住に関わるニュースのなかから、リセマムが選ぶ2017年の「暮らし」重大ニュースを発表する。
京都大学の研究グループは2017年12月27日、「身体接触をともないながら音声を聞く」経験が乳児の脳活動にもたらす影響についての研究結果を公表。身体に触れられながら単語を聞いた場合、触れられずに聞いた場合よりも高い脳波活動を示すことなどがわかった。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、2017年を締めくくるカウントダウンのスペシャルイベント「ユニバーサル・カウントダウン・パーティ 2018」を、2017年12月31日(大晦日)19時~2018年1月1日(元日)2時まで開催する。
タカラトミーは、百人一首をテーマとした異色のコラボモデル、初春トミカシリーズ「トミカ百人一首」全8種を12月28日より発売する。
神奈川県は平成29年12月22日、保育所等利用待機児童数(平成29年10月1日現在)の状況をとりまとめ公表した。県内の待機児童数は4,411人となり、平成28年10月と比べて2,405人の増加。もっとも待機児童数が多い市町村は横浜市だった。
リセマムでは5周年を迎えた2015年に「ReseMom Editors' Choice」をスタートしました。第3回となる「ReseMom Editors' Choice 2017」では、10のサービスを選出させていただきました。
厚生労働省は2017年12月22日、2017年(平成29年)人口動態統計の年間推計を発表した。出生数は94万1,000人で、統計調査を開始した1889年(明治32年)以来過去最低数となる見込み。
厚生労働省は、2017年12月11日から12月17日までのインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は7.40で、全47都道府県で前週の報告数よりも増加。注意報の指標である10を超えた都道府県は10県にのぼる。
エバーセンスは、往診型の夜間救急サービス「ファストドクター」を提供するメディサイドとサービス提携し、夜間や休日に医師への無料相談や往診手配が行えるアプリ「キッズドクター」を2017年12月20日にリリースした。iOS版のみ東京23区限定でサービス開始する。
電池工業会は2017年12月18日、コイン形リチウム電池に順次「誤飲防止パッケージ」を導入すると発表した。乳幼児の誤飲事故が少なくないコイン形リチウム電池について、新品パッケージから乳幼児が電池を取り出して飲み込んでしまうリスクを未然に防ぐねらい。
絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」を運営する絵本ナビは、Webサイトでクリスマス特設ページを展開している。年齢や予算、絵本のキャラクターなどから選べるさまざまなギフトを紹介。在庫がある商品であれば、2017年12月23日中の発送が可能だ。
パパスマイルは2017年12月19日、東京23区の小児科・緊急医療・保育園・幼稚園の検索サイト「パパスマツールズ」を正式にオープンした。子どもの急病対応や幼活・保活に役立つツールを無料で提供する。
政府の「人生100年時代構想会議」は平成29年12月19日、中間報告案を公表した。高等教育の負担軽減については給付型奨学金の支給額を大幅に増やすなどして、低所得者層の進学を支援。私立高校授業料は、2020年度までに低所得世帯を対象に実質無償化するとした。
ハイブリッド型書店サービス「honto(ホント)」を運営する大日本印刷(DNP)とDNPグループの書店およびトゥ・ディファクトは2017年12月15日、2017年の販売データを集計した「2017年honto絵本ランキング」を発表。1位にはヨシタケシンスケの「あるかしら書店」が選ばれた。