2020年から新学習指導要領が施行され、小学校でのプログラミング教育が必修化される。それに合わせて、今回の東京おもちゃショーでもそのことを踏まえた知育玩具がいろいろと展示されていた。アーテックの知育ロボット「アリロ」もそのひとつ。
千葉大学は6月16日と17日の2日間、西千葉キャンパスで学生が地域のこどもたちと交流するためのイベント「こどもまつり」を開催する。スライム作りや人形劇、ミニカー試乗や紙パック工作など、遊びや芸術を親しむ機会を用意する。
沖縄県は2018年6月11日、県における「麻しん(はしか)」流行の終息を宣言した。一方で、名古屋大学学生の発症が判明し、埼玉県でも二次感染とみられる事例が発生。国立感染症研究所は5月23日時点で、「新規報告数は減少しているが、引き続き注意が必要」と喚起している。
2018年8月11日から15日までの5日間、夏休みの体験型イベント「プラレール博 in SAPPORO~ようこそ!夢のテーマパークへ!!~」が札幌コンベンションセンターで開催される。入場料は当日券で大人1,000円、子ども800円。
2018年6月5日、東京国際フォーラムにて「日本おもちゃ大賞2018」の授賞式が行われた。7日・8日に商談会、6月9日・10日に一般公開される「東京おもちゃショー2018」の開会に先駆け、記者向けに行われた発表会のようすをレポートする。
政府は平成30年6月5日、経済財政諮問会議を開催し、骨太方針の原案を公表した。高等教育の無償化については、年収300万円未満の世帯は授業料免除と給付型奨学金の3分の2、年収300万円~380万円未満の世帯は3分の1の額の支援を行う方針を明らかにした。
神奈川県は2018年6月1日、平成29年度(2017年度)に神奈川県所管5か所の児童相談所で受け付けた児童虐待相談件数について公表した。平成29年4月からの1年間の虐待相談受付件数は過去最多の4,190件で、前年度より676件増加。乳幼児への虐待が半数近くを占めた。
厚生労働省は平成30年6月1日、平成29年(2017年)人口動態統計月報年計(概数)の結果を公表した。出生数は94万6,060人で明治32年の調査開始以来過去最少、合計特殊出生率は1.43で、前年より0.01ポイント低下している。
ゼブラは2018年6月15日から、紙用途に適した水性マーカー「紙用マッキー」シリーズから、ディズニーキャラクターをデザインした「紙用マッキー ディズニーコレクション」第2弾を全国の文具取扱店にて数量限定で販売する。
国土交通省は2018年5月31日、2017年度のチャイルドシート安全性能評価結果を発表した。
平成30年度第1回「国と地方の協議の場」が平成30年5月29日、総理大臣官邸で開かれた。地方6団体が出席し、幼児教育の無償化に向け、国の責任で必要な地方財源をしっかり確保するよう求めた。
5月31日は「世界禁煙デー」。2018年の禁煙週間にあわせ、リセマムは子どもの受動喫煙に関する記事を振り返る。
NTTデータとNTTデータSBC、NTTデータ・スマートソーシングは2018年5月28日、シャープが提供するモバイル型ロボット電話「ロボホン」向け対話型絵本読み聞かせアプリケーションを共同開発したことを発表した。
芸術と遊び創造協会は、全国のおもちゃコンサルタントが選ぶ“よいおもちゃ”を表彰する「GOOD TOY」について、2018年の「GOOD TOY AWARD 2018(グッド・トイ2018)」受賞おもちゃを発表した。
ブリヂストンサイクルは、子ども乗せ電動アシスト自転車「ビッケ ポーラーe」の2019年早期モデルを6月上旬から販売すると発表した。
学研ホールディングスのグループ会社である学研ステイフルは2018年5月17日、家族のきずなを深める新ブランド「kazokutte(カゾクッテ)」を立ち上げた。第1弾は家族間で手紙交換や交換ノートを楽しむことができる5アイテム。