マツダは2018年9月25日、第12回キッズデザイン賞において、子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン「死角にいる子どもを守る、人間中心の設計思想に基づいた360°ビュー・モニター」が経済産業大臣賞(子ども部門、優秀賞)を受賞したことを発表した。
2015年2月1日に閉館した東京都渋谷区に所在する国立の児童施設「こどもの城」を、東京都が複合型の公共施設として活用する計画を進めているとする報道が話題だ。閉館理由を振り返る。
京王電鉄は2018年10月11日から10月14日まで、京王あそびの森HUGHUG<ハグハグ>にて、木と触れ合うことで木材や環境への理解を深めるイベント「東京の木で遊ぼう、東京の森を学ぼう」を開催する。各種体験の対象は、6か月から12歳(小学生まで)の子ども。
新潟県は2018年9月6日、上越管内で百日咳の増加について注意喚起を行った。8月には患者報告数40件となり、患者の多くは小中学生だという。東京都品川区でも第37週(2018年9月10日~16日)に百日咳の報告が4件あり、都内で増加が見られるという。
京都大学は2018年9月19日、赤ちゃんは善悪の振る舞いをもとに公平性を判断することが見出されたという研究結果を発表した。
Z会グループのエー・アンド・アイは2018年10月より、静岡県三島市のZ会文教町ビル1階に幼児教室および幼児園、学童保育施設を開校する。各施設の開校にあたって、9月と10月に説明会を実施する。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは2018年9月13日、「2018年ひらがなの名前ランキング」を発表した。ランキングの1位は「さくら」、2位は「さおり」、3位は「くるみ」となった。
クリーク・アンド・リバー社は2018年10月28日、千葉県勝浦市の廃校再活用施設「シェアキャンパス清海学園」にて「キッズ学園祭 勝浦2018」を開催する。「エビカニクス」の動画再生回数が4,000万回を突破した「ケロポンズ」がヘッドライナーを務める。0歳から参加可能。
3Dアニメーション映画『ネクスト ロボ』が2018年9月7日よりNetflixにて全世界配信されることを記念して、コラボイベント「ネクスト ロボ ファミリーパーク」の開催が決定。9月14日より二子玉川ライズ「中央広場」にて行われる。
厚生労働省は平成30年8月30日、平成31年度厚生労働省予算の概算要求を公表した。一般会計の要求額は前年度比7,694億円増の31兆8,956億円。幼児教育・保育無償化への対応などが盛り込まれた「希望出生率1.8の実現」には前年度比147億円増の1,248億円を要求した。
秋の全国交通安全運動が、2018年9月21日から30日までの10日間実施される。秋の全国交通安全運動のテーマは「世界一の交通安全都市 TOKYO を目指して」。
京都大学は2018年8月28日、「赤ちゃんは他者が視線を向けていたヒトを好む」とする研究成果を発表した。ヒトの視線が社会的関係において持つ意味合いについて、発達の早期から理解している可能性を示唆しているという。
キャップスアソシエーションが運営する「公園のチカラLAB」編集室が行った公園の禁止事項に関する実態調査によると、首都圏では調査対象の100%、関西圏では調査対象の62%の公園で野球・サッカーを禁止していることが明らかになった。
「自ら本を読む子にしたい」「読書好きに育ってほしい」保護者の声に応えて『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』の著者・小川大介氏を訪問。なぜ絵本や図鑑が教育的によいのか、具体的な親子のコミュニケーションについて聞いた。
東京都は10月1日の「都民の日」を記念して、施設の無料公開や記念行事を実施する。東京都生活文化局は2018年8月23日、東京都Webサイトに実施施設の一覧を掲載。恩賜上野動物園や葛西臨海水族園など21施設の入園料・観覧料が無料となる。
キッズデザイン協議会は2018年8月24日、「第12回キッズデザイン賞」の受賞作品252点を発表した。「アプリケーション・サービス」カテゴリーを新設し、NTTドコモの知育アプリ「dキッズ」など、子育て世代に役立つモバイルアプリやサービスが多数受賞した。