「楽天おもちゃ大賞2019」10/28まで一般Web投票受付
楽天は「楽天市場」で取り扱う数十万点を超えるおもちゃの中から、幼児期から小学生の子どもが夢中になるおもちゃを選出する「楽天おもちゃ大賞2019 supported by 楽天ママ割(楽天おもちゃ大賞)」を開催。2019年9月24日より特設Webサイトにて一般投票の受付を開始した。
スタジオアリス、台風・豪雨で被災した「罹災写真」を無償復元
スタジオアリスは2019年9月20日より、台風や豪雨で被災し、スタジオリスで撮影した写真を消失・損傷した人を対象に「罹災写真復元サービス」を無償で実施している。2007年以降にスタジオアリスで撮影・購入した写真が対象。
イクメン力全国ランキング、2位沖縄・3位鳥取…1位は?
積水ハウスは2019年9月19日、日本の育休実態を調査した「イクメン白書2019」を発表。調査結果から作成した「イクメン力全国ランキング」では、1位「島根県」、2位「沖縄県」、3位「鳥取県」がイクメン力の高い都道府県トップ3に選ばれた。
幼保無償化、自治体から認定を受けたベビーシッターも対象に
24時間スマホで呼べるベビーシッター・家事代行サービス「キッズライン」を運営するキッズラインは、2019年10月から施行される幼保無償化の対象にベビーシッターが認定され、キッズラインのシッターも対象となることを発表した。
東京都、働くママの育休推進企業に奨励金125万円支給
東京しごと財団雇用環境整備課は東京都と連携し、都内中小企業などにおける従業員の育児休業取得促進と就業継続を目的とした「働くパパママ育休取得応援奨励金」を実施している。「働くママコース」では、女性の育児休業取得と復職を推進する企業に奨励金125万円を支給。
チャイルドシート、不使用時の致死率は13.4倍…警察庁
幼児のチャイルドシート不使用時の致死率は、適正使用時と比較して約13.4倍にのぼることが2019年9月12日、警察庁の分析からわかった。6歳未満の幼児を自動車に乗せる際はチャイルドシートを必ず使用するとともに、適切な取付けや着座も大切だ。
イード・アワード2019「幼児教室」満足度No.1が決定
教育情報サイト「リセマム」は、幼児教室の顧客満足度調査を実施し2019年9月13日、イード・アワード2019「幼児教室」を発表した。
インフルエンザ、沖縄県が警報発令…低年齢層を中心に流行
例年より早く、全国でインフルエンザの患者が増加傾向にある。沖縄県では2019年9月11日、定点あたりの患者報告数が基準値の30人を超える34.10人となり、インフルエンザ警報を発令した。流行拡大を防ぐため、手洗いや咳エチケットなどの予防策を呼び掛けている。
待機児童数、過去最少の1万6,772人…3年間で約29.7万人分拡大も
厚生労働省は2019年9月6日、4月1日時点での保育所等の定員や待機児童の状況、および「子育て安心プラン」の1年目の実績と今後3年間の見込みについて公表した。待機児童数は前年比3,123人減の1万6,772人で調査開始以来過去最少となった。
20代女性8割「モザイク無しでSNSに子どもの写真投稿」経験あり
日本人の4人に1人、20代女性では8割が「モザイク無しでSNSに子どもの写真を投稿したことがある」ことが、アバストが実施したデジタルリテラシー調査から明らかになった。子育て世代はデジタルタトゥーの危険性を意識していない傾向もみられた。
誤飲・窒息には素早く対応を、消費者庁が救命講習受講を呼びかけ
あめなどの食べ物による窒息やおもちゃの部品、硬貨などの誤飲による事故情報が寄せられていることから、窒息や誤飲が疑われるときの子どもの応急手当の方法などを学ぶよう、消費者庁は「子ども安全メール from 消費者庁」の最新号で呼びかけている。
アークヒルズ秋祭り9/13-15…伝統文化ワークショップも
森ビルが運営するアークヒルズは2019年9月13日から15日まで、「アークヒルズ秋祭り2019」を開催する。開催期間中、グルメ屋台やワークショップなど子どもから大人まで楽しめるイベントを多数実施する。
人気絵本が屋内あそび場に「くまのがっこうあそびひろば」横浜
バンダイナムコアミューズメントは2019年9月14日、横浜にある「アピタテラス横浜綱島」内にキッズ向け新施設「くまのがっこうあそびひろば」をオープンする。「くまのがっこう」の世界観を味わうことができる初の屋内あそび施設が誕生する。
保育サービス市場、2018年度3兆3,500億円…2019年度も拡大予測
矢野経済研究所は2019年9月2日、保育園・託児所市場に関する調査の結果を公表した。2018年度の保育園・託児所市場規模は、前年度比6.0%増の3兆3,500億円の見込み。待機児童解消に向けた施設開設や利用児童数増加により、2019年度も拡大を予測している。
電動アシストベビーカー、2020年発売…アプリ連携も
◆上り坂のアシストと下り坂の自動ブレーキ
◆スマホアプリで電動アシストレベルを選択
◆電動アシストは最大15km
子どもの車内放置を防ぐ安全装置、米日産が標準化へ
日産自動車(Nissan)の米国部門、北米日産は8月31日、炎天下の車内にうっかり子どもを置き忘れないための安全装備を、2022年までに全てのSUV、4ドアセダン、ピックアップトラックに標準装備すると発表した。

