出張演奏サービス「LiveDeli」を展開するムジカルは2018年9月15日、東京都港区の六本木フラットで「ワイガヤ音楽会!」を開催する。参加費は、先行販売分が大人1名と子ども1名で1,700円。
厚生労働省は2018年8月3日、「抗インフルエンザウイルス薬の安全対策について」を公表。10代患者へのタミフルの使用を原則差し控える措置について審議を重ねた結果、その必要性が乏しいことから10代患者への投与を再開することを決定した。
国際子ども図書館は、東京文化会館との共催で「子どものための音楽会」を2018年10月28日、午後1時からと午後3時からの2回開催する。参加は無料。3歳以上を対象に、当日先着順で各回100名程度の入替制で、申込みは不要。
群馬県嬬恋村にある「おもちゃ」のテーマパーク「軽井沢おもちゃ王国」は2018年9月15日から11月25日まで、特別イベント「あそぼう!まなぼう!しまじろうプレイパーク」を開催する。
幼児教育に特化した専門指導を行っている伸芽会は2018年8月15日、同社の出版するオリジナル教材の違法販売行為に関する声明を発表した。楽天「ラクマ」に対しコピー媒体の出品停止を求めているとともに、出品者に対しては著作権侵害として法的措置を検討している。
2018年9月22日、武蔵野中央公園で「模型飛行機フェスティバル2018」が開催される。プロペラ飛行機を作り、広い原っぱで飛ばす試み。プロペラ飛行機の作り方は、ベテラン講師陣が丁寧に指導してくれるという。
大和地所は2018年7月30日、東京都立川市にある「ららぽーと立川立飛」に、子ども向け屋内施設「創・造・冒・険」を開業した。
イオングループで家事支援サービス事業を手がける「カジタク」は2018年8月31日、3歳から12歳の子ども向け整理収納サービス「片づけの家庭教師」の提供を開始する。対象エリアは東京23区内(要相談)。
東京都は2018年度より、待機児童対策として、ベビーシッター利用料の一部を助成する支援事業を行う。待機児童や育児休業満了者の子どもが保育所に入所するまでの間、都の認定を受けたシッターを1時間あたり250円(税込)で利用できる。運用開始は12月以降となる見込み。
角川シネマ新宿にて開催中の「細田守フィルムフェスティバル」では、2018年8月21日から23日の夕方前の時間限定で、乳幼児と一緒に気兼ねなく映画を楽める「ママパパ&キッズシアター」を実施する。料金は各作品1,000円で3歳未満は無料。
文部科学省は平成30年8月10日、学校施設におけるブロック塀等の安全点検等状況調査の結果について公表した。
学研プラスは2018年7月27日、学研の図鑑LIVEスペシャル「新版 いちばん!の図鑑(DVDつき)」を発売した。価格は2,100円(税別)。恐竜、動物、昆虫などの生き物、地球、気象、乗り物など、子どもが大好きなジャンルの「いちばん!」を集めた図鑑。
気象庁は毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の5日後から14日後までを対象とした「異常天候早期警戒情報」を発表している。2018年8月2日時点の情報によると、関東甲信から九州北部にかけて、8月7日ごろからの約1週間は「かなりの高温」となる可能性が30%以上だという。
夏休みの外出先について、8割以上の保護者が悩んでいることが2018年7月31日、NTTドコモの調査結果からわかった。保護者がほしい情報は「熱中症を気にせず遊べる施設」で、小学生の保護者は「新しい体験」や「宿題のヒント」が得られる施設の情報も求めていた。
内閣府は2018年7月31日、「2017年度子どもの貧困の状況と子どもの貧困対策の実施状況」について公表した。「子どもの貧困対策に関する大綱」が掲載された2013年時と比較して、子どもの貧困率、生活保護世帯やひとり親家庭の進学率などに改善がみられた。
乳幼児を中心に夏季に流行する急性のウイルス性咽頭炎「ヘルパンギーナ」の報告数が、2018年7月2日から8日に4,653件、7月9日から15日に7,600件と増加傾向にあることが、国立感染症研究所の調査結果より明らかになった。