【小学校受験】中央線沿線私立小21校の合同相談会2/16
中央線沿線の私立小学校21校の合同相談会が2020年2月16日に開催される。会場は聖徳学園小学校。併設幼稚園相談コーナーも設けられ、5園の幼稚園が参加する。事前申込不要。
北海道に新造フェリー就航…キッズルームにポケモン
北海道の離島航路を運航しているハートランドフェリーは、2020年2月4日より稚内~利尻島・礼文島航路に新造船『アマポーラ宗谷』を就航させる。ハートランドフェリーが10日、発表した。旅行スタイルの多様化に対応して客室バリエーションを充実させた。
5歳未満の4人に1人が出生登録されず…ユニセフ報告書
73回目の創設記念日を迎えたユニセフ(国連児童基金)は2019年12月11日、世界の出生登録に関する報告書を発表した。世界中の5歳未満の子どもの4人に1人に相当する1億6,600万人が現在でも出生未登録であることを明らかにした。
【インフルエンザ19-20】東京・神奈川・埼玉に流行注意報…前年より3週早く
東京都、神奈川県、埼玉県は2019年12月11日および12日、都県内のインフルエンザの定点あたり報告数が基準値10人を超えたため、流行注意報を発令した。今後、大きな流行へと拡大する可能性があるため、インフルエンザの予防と拡大防止に注意するよう呼びかけている。
しかけ絵本「もいもい どこどこ?」レビューコンテスト開催
絵本試し読みサイト「絵本ナビ」は2019年12月6日、絵本赤ちゃん学シリーズの新刊「もいもい どこどこ?」の発売前に、レビューコンテストを開始した。YouTubeの「絵本ナビ」公式チャンネルでは、全ページ紹介動画を公開している。
幼保無償化、保育現場の実態を調査…変化ありは約3割
2019年10月にスタートした幼保無償化により、保育の仕事に変化が「あった」と回答した保育従事者は30.9%にのぼることが、保育や子育てが広がる“遊び”と“学び”の情報サイトHoiClue(ほいくる)と小学館発行「新 幼児と保育」の調査により明らかになった。
文科省「幼稚園教育パンフレット」就学前に育ってほしい姿とは?
文部科学省は2019年12月、幼児期の終わりまでに育ってほしい姿とその取組みをまとめた幼稚園教育パンフレットを作成し、Webサイトに掲載した。幼稚園を学校教育を通して育む力の基礎を身に付ける機関として位置づけ、その役割をまとめている。
キッズコム「親子スノーツアー2020」北海道で3/20-22
キッズコムは2020年3月20日から3月22日の2泊3日で「親子スノーツアー2020」を北海道にて開催する。参加者限定でプロスキーヤー井山敬介選手による「大人のスキー教室」も開催予定。申込みは2月22日まで。
2019人気おでかけスポット全国1位「ツインリンクもてぎ」
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、「2019人気おでかけスポット年間ベスト10」を発表した。年間1位は「ツインリンクもてぎ」。2019年にオープンした屋内型施設を兼ね備えたことで、2年連続2位を覆しトップに立った。
【インフルエンザ19-20】全都道府県で増加、最多は北海道
厚生労働省は、2019年11月25日から12月1日までのインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は5.52となり、前週の3.11より増加。全47都道府県で前週の定点あたり報告数より増加がみられた。
水ぼうそうの患者増、東京都が流行注意報を発令
東京都は2019年12月5日、水痘(水ぼうそう)の患者報告数が第48週(2019年11月25日~12月1日)に注意報基準を超えたと発表した。都内31保健所のうち、文京や江東区など8保健所地域で注意報レベルにあり、ワクチン接種や咳エチケットなど感染予防を呼びかけている。
帰省時の「かくれ脱水」に注意…ホンダが啓発活動
ホンダは12月4日、年末年始の帰省やUターンのドライブ時に思わぬ脱水状態に陥らないよう、給水の重要性を訴えるミネラルウォーター入りのPETボトルを制作するとともに、ホームページなどを通じて啓発活動を始めたと明らかにした。
低年齢のゲームに期待する効果、父はコミュ力・母は教育重視
ゲームで遊ぶことがある3歳から小学生までの子どもを持つ保護者を対象とした調査によると、父親はコミュニケーションツールとして、母親は教育の一環としてゲームを捉える傾向が強いことがわかった。発想力や問題解決能力の向上を期待する声も多かった。
子どもの貧困対策大綱を閣議決定、生活困窮経験など39指標
政府は2019年11月29日、「子どもの貧困対策に関する大綱」を閣議決定した。5年ぶりの見直しとなる新たな大綱では、指標を25項目から39項目に増やし、ひとり親の正規雇用割合、食料や衣服の困窮経験など、新たな指標を追加した。
【インフルエンザ19-20】患者数1万人突破、最多は北海道
厚生労働省は2019年11月29日、第47週(2019年10月18日~24日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は3.11人で、前週の1.84人より増加。46都道府県で前週より増えており、最多は北海道の10.12人であった。
2018年の出生数は過去最少91万8,400人、厚労省調査
厚生労働省は2019年11月28日、2018年(平成30年)の人口動態統計(確定数)の概況を発表した。出生数は前年比2万7,746人減の91万8,400人で、調査開始以来過去最少を記録。出生数から死亡数を引いた自然増減数は12年連続の減少となった。

