東京都は2018年7月30日、都内における2018年4月1日現在の保育サービス利用状況などを公表した。待機児童数は3年ぶりに減少し、前年比3,172人減の5,414人となった。区市町村別では、世田谷区の486人が最多、ついで江戸川区440人であった。
経済産業省が中心となり、教育にイノベーションをもたらそうと「未来の教室」プラットフォームが旗揚げされた。2018年7月26日に行われたキックオフイベントには全国各地から多くの関係者が集まり、高い関心が寄せられた。
Z会セブン-イレブン・ジャパンは2018年8月1日、セブン-イレブン店舗のマルチコピー機を活用したZ会通信教育答案の提出サービスを開始する。対象は、年中・年長向けの「Z会通信教育幼児コース」。
リセマムでは、セガトイズ「ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ マジカル・ミー・パッド」を抽選のうえ3名さまにプレゼント。応募は2018年8月10日まで受け付ける。
0歳から小学6年生までの子どものうち、習い事をしている子どもは78.9%。「水泳」がもっとも多く、習い事をしている子どもの約3人に1人が習っていることがイオレの調査により明らかになった。
リクルート住まいカンパニーは、2018年7月26日発売の「都心に住む by SUUMO」9月号で東京都心14区の実力比較を特集している。私立中学校への進学率がもっとも高い区は千代田区であることが明らかになった。
としま未来文化財団は2018年8月17日、0歳より入場可能なオーケストラ公演「0歳から楽しむアニメ&クラシック名曲サマーコンサート」を開催する。席は全席指定。チケット料金は、大人2,500円、子ども500円。
京都大学の研究グループは2018年7月23日、妊娠期の喫煙や出生後の受動喫煙が、子どもの聴覚発達に影響を与えることを見出したと発表した。妊婦や乳幼児のいる家庭に禁煙を促す必要性が再確認される結果となった。
18歳未満の児童がいる世帯のうち、核家族世帯は82.7%を占め、1986年の調査開始時の69.6%から増加傾向にあることが、厚生労働省が2018年7月20日に発表した「平成29年(2017年)国民生活基礎調査」の結果より明らかになった。
アニメ『クレヨンしんちゃん』が、東京・池袋にあるテーマパーク「ナンジャタウン」にて、2018年8月1日からイベント『クレヨンしんちゃん ナンジャこりゃ!オラたちが作る縁日だゾ!』を開催。期間中は、しんちゃん達が夏らしい浴衣姿となってナンジャタウンに登場する。
厚生労働省は2018年7月20日、「平成29年(2017年)国民生活基礎調査」の結果を公表した。18歳未満の子どもがいる世帯の母が仕事をしている割合は70.8%となり、調査を開始した2004年以来最高値となった。
今、子どもの読書が危機に瀕している。第四次「子供の読書活動の推進に関する基本的な計画」でも子どもの不読率が問題視される中、2018年7月20日、日本マクドナルドは「ほんのハッピーセット」の販売を開始する。悩める「不読親子」のために救世主として期待が集まる。
2018年7月15日までの1週間に熱中症で救急搬送された人が全国で9,956人にのぼることが、総務省消防庁による速報値より明らかになった。都道府県別では、大阪府が752人と最多で、東京都704人、愛知県687人と続いた。搬送者のうち、12人が死亡した。
赤ちゃん本舗は2018年7月18日、「2018年上半期赤ちゃん命名・お名前ランキング」を発表した。男の子の1位は「蓮(れん)」、女の子は「咲良(さくら)」と「結菜(ゆうな)」が1位に輝いた。
保育園・幼稚園向けの写真販売サービスを運営する「うるる」は2018年7月17日、過去に「えんフォト」で購入した写真が西日本豪雨(平成30年7月豪雨)により紛失・損壊した保護者に対して、写真の無償提供を行うことを発表した。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは2018年7月10日、「2018年上半期赤ちゃん名づけトレンド」を発表した。ランキングの1位は「颯」、2位は「恵」、3位は「心桜」となった。