第13回キッズデザイン賞、264点発表…受賞者一覧

 キッズデザイン協議会は2019年8月23日、「第13回キッズデザイン賞」の受賞作品264点を発表した。今回は、保育の運営面をサポートする提案、男性の家事・育児参加を促す製品や働き方の提案、防災意識の高まりを反映した商品の応募が増加傾向にあった。

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 キッズデザイン協議会は2019年8月23日、「第13回キッズデザイン賞」の受賞作品264点を発表した。今回は、保育の運営面をサポートする提案、男性の家事・育児参加を促す製品や働き方の提案、防災意識の高まりを反映した商品の応募が増加傾向にあった。

 「キッズデザイン賞」は、子どもの安全・安心と健やかな成長発達に役立つ優れた製品・空間・サービス・研究活動などを顕彰するもの。キッズデザイン賞における「子ども」の対象は、0歳から15歳までを指す。2007年に創設し、累計で応募数は4,986点、受賞数は2,969点にのぼる。

 13回目となる今回は、3月1日から5月10日までの期間に437点の応募があり、審査の結果、264点が受賞した。このうち、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」が77点、「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」が106点、「子どもたちを産み育てやすいデザイン」が81点受賞した。

 保育・教育関連の施設の応募が増える中、保育の運営面をサポートする提案や事業者向けのICTサービスの応募が増加傾向にあった。一例をあげると、ウィライツ「子ども向け施設におやつの献立を作成・商品を配送するサービス」や、保育ICTの保育園業務支援システム「Hoisys」が受賞した。

 子育てをサポートするサービスやアプリでは、アトピー見える化アプリ「アトピヨ」や、不審者・治安情報サービス「ガッコム安全ナビ」、キッズシーズのアプリ「ぬっておさかなAR」、花まるラボの思考力を伸ばすアプリ「シンクシンク(Think!Think!)」などが受賞作品に選ばれた。

 このほか、名古屋大学 太幡研究室「子連れコワーキングスペース」や、積水ハウス「イクメン休業」、ワンスレッドのパパ専用簡易抱っこ紐「papa-dakko(パパダッコ)」など男性の育児参加を促す製品やサービス、日本エイテックスの避難用ベビーポンチョや新生児キャリー、非常用チェアベルトなど防災意識の高まりを反映した商品が多数受賞した。

 最優秀賞「内閣総理大臣賞」をはじめとした優秀作品の発表・表彰式は、9月25日に六本木アカデミーヒルズで開催される。
《工藤めぐみ》

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