運転中にスマホ、62.8%が経験…通学路に危ない箇所「ある」約9割

 62.8%は運転中にスマホを見た経験があり、約9割の保護者が「子どもの通学路に危ないと感じる交差点や道路がある」と回答していることが、ドリームエリアの調査からわかった。一方で、42.8%は車の後部座席でシートベルトを着用せずに子どもを乗せたことがあった。

生活・健康 保護者
運転中にスマホを見たことがあるか
  • 運転中にスマホを見たことがあるか
  • 今後運転中にスマホを見るのはやめようと思うか(運転中にスマホを見た経験がある回答者対象)
  • 後部座席に子どもを乗せるとき、シートベルトを着用しているか
  • 子どもの通学路に危ないと感じる交差点や道路はあるか
  • 子どもの交通安全対策に行っていること
 62.8%は運転中にスマホを見た経験があり、約9割の保護者が「子どもの通学路に危ないと感じる交差点や道路がある」と回答していることが、ドリームエリアの調査からわかった。一方で、42.8%は車の後部座席でシートベルトを着用せずに子どもを乗せたことがあった。

 「ながら運転と子どもの交通安全」に関するアンケート調査は、ドリームエリアが運営する地域コミュニティーサービス「マチコミ」利用者を対象に実施。2019年5月16日~20日の調査期間で、3万8,277人から有効回答を得た。

 運転中にスマホを見ることがあるかという質問について、「頻繁に見る」1.4%、「たまに見る」23.8%、「見たことがある」37.6%で、「絶対に見ない」は25.0%。6割以上は運転中にスマホを見た経験があることがわかった。ただし、経験者に今後運転中にスマホを見るのはやめようと思うか聞いたところ、49.3%は「危険なのでやめようと思う」、10.0%は「事故の増加を知り、やめようと思う」、1.4%は「厳罰化を知り、やめようと思う」と答えている。

 後部座席に子どもを乗せるときのシートベルト着用状況について、57.1%は「必ずする」と答えたものの、「しないときもある」が25.5%、「あまりしない」が11.7%、「しない」が5.6%だった。

 また、子どもの通学路に危ないと感じる交差点や道路はあるかと質問すると、88.6%が「ある」と回答。子どもの安全対策に行っていることでは、「『止まる・見る・待つ』など安全確認の指導」58.4%がもっとも多く、そのほかに「走らせない、いそがせない」33.2%、「通る道路を決める」27.9%、「危ない場所を一緒に歩いて指導」21.6%、「危ない道路、交差点などには行かせない」16.7%などがあがっていた。

 具体的なコメントでは、「なるべく、道路側を歩かない。信号待ちは、線より奥で待つようにしている」「朝の自転車通学の際、慌ててスピードを出さないように、あらかじめ時間に余裕を持って行動するように言っている」「遠回りでも、交通量の少ない道を通らせる」などがみられた。一方で、「自分が交通ルールを守っても、巻き込まれる事故が多くあるので、我が子が巻き込まれないか、常に不安がある」といったコメントもあったという。
《黄金崎綾乃》

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