NECディスプレイソリューションズは、フルHD対応の超短焦点プロジェクター「NP-U321 HJD」を5月21日より発売する。約31センチの距離で最大100型スクリーンに投写でき、オプションの電子黒板キットを利用すれば、投写画面への書き込みが可能となる。
パイオニアVCは、安価で簡単に協働学習を実現できる「xSync Stick」を6月下旬より発売開始する。わずか10センチのスティック型パソコンに、協働学習に特化したソフトが組み込まれており、プロジェクターや大型モニターに接続するだけで利用できる。
チエルは、先生がプロジェクターや電子黒板に提示して教えるための、タブレット対応教師用一斉提示教材「小学校の見せて教える社会科5年生」の販売を12月5日より開始した。
総合事務用品メーカーのプラスは、プロジェクタ投影タイプのシート型電子黒板「UPIC」の専用ソフトを大幅にリニューアル。教育シーンのニーズに応える新機能を搭載した新製品「UPIC2」として、2015年1月上旬に発売する。
甲南大学と富士通研究所は11月20日、協働学習を支援するスマート教育の実証実験を11月より開始したと発表した。タブレットやプロジェクターを自動的に連携させることで、講義資料の自動一斉配布・消去やグループ内の協働学習などを実現する。
ソニービジネスソリューションは11月18日、早稲田大学新3号館の全72室にICT教育支援システムを納入したと発表した。学生の主体的な授業参加を促す教室AVシステムと授業収録システムを10月より運用を開始したという。
Lenovo Japanは15日、プロジェクターを内蔵した13.3インチAndroidタブレット「Yoga Tablet 2 Pro」を国内で発売した。価格はオープンで、直販価格は64,584円。
コレガは9月30日、ICT教育ソリューションを新たに立ち上げ、IR電子黒板ユニットやワイヤレス映像装置などの新製品を発表した。先生方が授業の中で使いやすいICT環境をトータルで提案するという。
エルモ社は、教育機関向けに画像伝送機能付き無線LANアクセスポイント「Interactive Communication Box」(愛称:つながるもん、型番:CRI-1)を10月14日より発売する。タブレット端末の画面を無線伝送することや、タブレット端末をモバイル電子黒板にすることができる。
ICTを活用して協働学習や課題発見・解決型の学習指導を行った学校の方が、すべての教科で平均正答率が高い傾向にあることが、文部科学省が8月25日に発表した全国学力テストの結果より明らかになった。
ベンキュージャパン(BenQ)は7月28日より、プロジェクターの新製品として「MX768」と「MW769」の2製品を発売する。照明を暗くしなくても使用でき、学校の黒板など湾曲した場所にも投影可能な機能を新搭載。価格はいずれもオープン価格。
ASUSTeK Computerは23日、コンパクトな手のひらサイズのプロジェクター「S1」を日本で発売すると発表した。発売は7月25日、価格はオープンで予想実売価格は36,870円(税別)。
日本教育情報化振興会(JAPET)は6月24日、第9回「教育用コンピュータ等に関するアンケート調査」報告書を公表した。大型提示装置が学校に1台以上ある割合は、「プロジェクタ」90.6%、「電子黒板」75.3%であることが明らかになった。
日本電信電話(NTT)と東北大学は5月30日、異なる方向から別々の映像を視聴できる映像表現技術「多指向映像スクリーン技術」を共同開発したことを発表した。
国内最大級の教育ICTの展示会「第5回教育ITソリューションEXPO」(EDIX)が5月21日に東京ビッグサイトで開幕。ベンキュージャパンは、電子黒板機能に対応した単焦点プロジェクター「MW853UST」を展示している。
エプソンは、学校向けプロジェクターの新商品として、電子黒板機能内蔵の超短焦点壁掛け対応モデル「EB-595WT」を5月29日より発売する。指でのタッチ操作に対応し、投写画面上で指を使って直観的に操作可能となった。