BenQ、湾曲した場所にも投影可能なプロジェクター2製品を7/28発売

 ベンキュージャパン(BenQ)は7月28日より、プロジェクターの新製品として「MX768」と「MW769」の2製品を発売する。照明を暗くしなくても使用でき、学校の黒板など湾曲した場所にも投影可能な機能を新搭載。価格はいずれもオープン価格。

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MX768
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 ベンキュージャパン(BenQ)は7月28日、プロジェクターの新製品として「MX768」と「MW769」の2製品を発売する。照明を暗くしなくても使用でき、学校の黒板など湾曲した場所にも投影可能な機能を新搭載。価格はいずれもオープン価格。

 「MX768」は、高解像度XGAで、高輝度4000ルーメンと高コントラスト比13000:1を実現。「MW769」は、高解像度WXGAで、ワイド(16:10)に標準対応し、高輝度4200ルーメンと高コントラスト比13000:1を実現している。どちらの製品も照明を点けた教室でも明るくメリハリのある画像を映し出すことができ、照明を暗くしなくても使用できる。

 また、学校の黒板などの湾曲した投写面や四隅のゆがみなどを補正することができるサーフェスフィット、コーナーフィットを新搭載。縦横台形補正機能と合わせ、より高い設置性を実現している。

 このほか、LAN上に接続された複数のパソコン(最大8台)をLANケーブルでプロジェクターに接続できる機能や、パソコンを使用することなくUSBメモリに保存した画像をスライドショー形式で簡単に大画面投写する機能などを備えている。
《工藤めぐみ》

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