伸芽会は、4月開催の年長児向け特別講座の参加者を募集する。「慶應幼稚舎・慶應横浜初等部、早稲田実業初等部向けガイダンス講座」は13日に池袋本部教室、男女別ガイダンス講座は20日に池袋本部教室、飯田橋教室にてそれぞれ開催される。
慶應義塾横浜初等部は12月21日、入学試験結果をホームページに掲載した。2013年度入学試験の志願倍率は、男子11.6倍、女子12.6倍となった。
ジャック幼児教育研究所は、12月14日現在の2013年度小学校合格実績をホームページで公開している。慶應幼稚舎は72名、慶應義塾横浜初等部は54名、学習院初等科は56名、青山学院初等部は37名合格した。
理英会は、今秋の小学校入試内容から、学校別出題傾向を分析する「2013年入試分析会」を12月11日より、首都圏各校で開催する。参加は無料。
お金がかかる印象のある私立小学校への進学だが、実際のところはどうなのだろうか。一部の学校について、入学金、授業料および諸費用を調べてみた。
慶應義塾横浜初等部が2013年度に新設することもあり、小学校受験が注目されている。私立小学校の受験が11月上旬に集中するなか、一歩早く田園調布雙葉小学校ではすでに面接が実施され、横浜雙葉小学校では10月23日に入試が行われる。
ジャック幼児教育研究所は9月20日、幼児教育のプロフェッショナルが執筆する「考える」小学校受験情報メディアサイト「JACYARD」を開設した。有名私立小学校受験に関する知見や育児の視点を発信していくという。
今年開館100周年を迎える慶應義塾図書館は、8月29日から「TEMPUS FUGIT-時は過ぎゆく-慶應義塾図書館開館100年記念展」を開催している。
慶応義塾は、8月3日付けで神奈川県知事より横浜初等部の学校設置認可が得られたと8月6日発表した。横浜初等部の概要、教育目標、教育の特色、進学先、施設概要、募集概要について公表したほか、公式ウェブサイトをリニューアルした。
2013年4月1日に開校予定の慶應義塾横浜初等部の学校説明会の申込みが7月10日10時に開始した。慶應義塾大学三田キャンパスにて8月25日と9月1日に計6回開催する。各回1,000名定員となっている。
来年4月に開校を予定している慶應義塾横浜初等部は6月27日、第一期生の募集に向けた学校説明会の日程を発表した。8月25日と9月1日に合計6回実施する。
伸芽会は5月8日、年長児を対象とした「慶應・早実シミュレーションテスト」の実施についてホームページに掲載した。実施日は早稲田実業学校初等部のテストが5月27日、慶應義塾幼稚舎が6月10日となっている。
小学校受験指導を行う幼児教室の桐杏学園では、幼児を対象とした模擬テスト「小学校・幼稚園入試 そっくりテスト」6月より各教室で実施する。早実初等部、慶應義塾幼稚舎、雙葉小など14の小学校と、白百合学園、雙葉小付属の人気幼稚園が対象。
慶應義塾は8月4日、横浜市青葉区において開設の準備をすすめてきた小学校について、神奈川県知事より学校設置計画の承認が得られたと発表した。