スタディサプリ進路は2023年8月23日、全国の高校生男女を対象に実施したスマホとSNSについてのアンケート詳細を、「スタディサプリ進路」内の「#高校生なう」で公表した。アンケート結果から、高校生の5人に1人はスマホを2台持っていることが明らかとなった。
小中学生のネット利用最多はYouTubeで、2位は小学5年生まではマインクラフト、小学6年生以降はLINEであることが、教育ネット総合研究所が2023年8月2日に発表した調査結果から明らかとなった。
KODOMOTONAは2023年5月31日、いじめ解決を目指すサービス「MONSTER」のβ版アプリの提供を開始した。LINEを使った簡単な登録をすることで、いじめにストップをかけるさまざまな機能を利用することができる。解決プラン月3万3,000円(税込)。
ボーダーリンクは2023年6月30日まで、国籍は問わず中学生を対象とし、第5回オンライン中学生英語スピーチコンテストの事前参加登録をLINEで受け付けている。参加費無料。テーマは「地域や社会をよくするために わたしができる 小さなこと」。
教育図書21は2023年5月10日、Chat GPTを活用したAI英単語学習アプリ「ユアスタAI英単語」を公開した。LINEアプリで友達登録するだけで利用できる。利用料等は無料。
「東大NETアカデミー」を提供するフィオレ・コネクションと、GPT-4を活用した次世代家庭学習アプリ「AI tutor(AIチューター)」を提供するAwakApp Inc.は2023年5月9日、資本業務提携を行うことを発表した。授業時間外も個別指導ができるLINEアプリを共同開発するという。
NTTドコモ モバイル社会研究所は2023年4月17日、「スマホ・ケータイ所有者のSNS利用動向について」の調査結果を公表した。スマートフォン・携帯電話の所有者のうちLINE利用率が83.7%で、10代ではTikTokの利用率が42.5 %と世代別でもっとも多くなった。
大阪市教育委員会は、大阪市立小学校・中学校・義務教育学校に通う子供たちを対象に、LINEを利用した相談窓口を設置している。2023年度の相談期間は、2023年4月13日から2024年3月28日。
Reelu(リール)は、2023年2月28日より長期インターン採用において学生と企業をマッチングする「Reeluスピードマッチ(β版)」の提供を開始することを発表した。β版は25卒以降が対象の首都圏企業とのマッチングサービス。利用はReelu公式LINEから。
厚生労働省は2023年2月より、「親子のための相談LINE」を順次運行を開始する。子育てや親子関係について悩んだときに相談できる窓口で、試行的に実施している自治体にはすでに相談することが可能となっている。
英語学習の習慣化で人生を変える「90 English」を提供する90は、Camblyが提供するネイティブ講師とのオンライン英会話サービス「Cambly(キャンブリー)」と提携を開始する。
3~8歳向け算数学習アプリ「クレタクラス」は、LINE公式アカウント限定(@creraclassjp)の動画コンテンツ「英語フォニックス」の公開をスタートした。視聴方法は、クレタクラスのLINE公式アカウントに2人の友だちの招待&フォローすること。
LINEリサーチが2022年11月、LINEユーザーである全国の高校1~3年生の男女を対象になりたい職業、取りたい資格についてアンケートを行った。有効回答数は1024件。なりたい職業1位は「国家公務員・地方公務員」、取りたい資格1位は「英検」という結果になった。
Studyplusトレンド研究所は、学習管理アプリ「Studyplus」上で中学生・高校生・大学生を中心とした全ユーザーを対象に実施した「年賀状に関するアンケート調査」の8,361名からの回答結果を公表。学年が上がるにつれて「受け取った」割合が下がっていることがわかった。
高校生に尊敬している人がいるか聞いたところ、7割超が「いる」と回答したことがLINEリサーチの調査でわかった。尊敬している人には「友達」「歌手・音楽アーティスト」「母親」等がランクインした。
ハッシャダイソーシャルはトヨタ自動車との共同事業として、2022年11月19日から2023年2月4日まで、15~18歳の100人を対象とした無償オンラインプログラム「project:ZENKAI」を提供、参加者を募集する。