【共通テスト2025】時間に余裕もって試験場へ…トラブル発生時は連絡
大学入試センターは2025年1月15日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト受験者に向けて「重要なお知らせ」を掲載した。時間に余裕をもって試験場に向かい、やむを得ない事由で試験を受験できない場合などは、受験票に記載の「問合せ大学」へ連絡するよう注意喚起している。
小学生女子のスマホ所有率50%超…JS研究所調査結果
小学館が発行する少女まんが誌「ちゃお」の編集部は、2024年12月号において高学年女子小学生(JS)を対象にした「スマートフォンの使用状況」に関するアンケート調査を実施した。調査結果によれば、スマートフォンを所有する高学年JSは50%を超え、スマートフォンの使用目的としては「友達との連絡」がもっとも多いことが明らかになった。また、YouTubeをほぼ毎日視聴するJSも約50%にのぼるという。
漢字の書き順動画、Yahoo!検索で公開…12/12は漢字の日
LINEヤフーは、Yahoo!検索において、小学校で習う漢字の書き順動画の掲出を開始した。12月12日の「漢字の日」にちなみ、書き順が多く調べられている漢字のランキングも発表した。ランキング1位は小学4年生で習う「飛」、2位は小学2年生で習う「馬」、3位は小学1年生で習う「右」であった。
10代男子61%「友人は多いほうがよい」SNS発信頻度に影響
NTTドコモのモバイル社会研究所が2024年12月9日に発表した調査結果より、若年層や男性において「友人は多いほうがよい」と考える割合が高く、SNSでの発信頻度にも影響を与えていることが明らかになった。
【大学受験2025】私立医学部の受験カレンダー、試験日など簡単把握
医学部完全特化型オンライン個別指導塾「スタディカルテLab」を運営するスタディカルテは2024年12月9日、「私立医学部 受験カレンダー」をリリースした。無料ツールで、複雑な私立医学部の試験日程がスマートフォン上で簡単に把握できる。
Yahoo!検索大賞2024、大谷翔平が2年連続大賞
LINEヤフーは、前年と比べ検索数が急上昇した人物や作品、商品をランキング形式で発表する「Yahoo!検索大賞2024」を公開した。2024年1月1日から10月1日までの集計データをもとに、「今年の顔」となる"大賞"をはじめ、各カテゴリーのランキングを発表。大賞にはプロ野球選手の大谷翔平が選ばれ、2年連続での受賞となった。
【大学受験】私立医学部の志望校診断、無料で提供
医学部完全特化型オンライン個別指導塾「スタディカルテLab」を運営するスタディカルテは2024年11月29日、「私立医学部 志望校相性診断」をリリースした。同年7月30日に提供開始した「国公立医学部版」に続くもので、入試直前期を迎える医学部受験生の入試傾向分析や志望校決定をサポートする無料診断ツールである。
高校生の約9割「インスタの鍵垢」あり…BeReal.利用も3割
Studyplusトレンド研究所は2024年10月23日、高校生の「SNSに関する調査」の結果を発表した。X・TikTokは「投稿しない」が約3割、一方Instagramは「投稿する」が4割以上であり、SNSアカウントの複数持ち率が上昇傾向にあることがわかった。
大経大「メタ・マルシェ」10/25-27、学園祭と同時開催
大阪経済大学は、情報社会学部の学生が主体となり、メタバース上で福祉事業所などの自主製品や企業の製品を販売する「メタ・マルシェ2024」を2024年11月30日まで開催している。学園祭中の10月25日~27日は、メタバース内で、学生が商品PRや操作の説明を行う。
女子中高生向け「Girls Meet STEM」オンライン版を開始
山田進太郎D&I財団は2024年10月8日、女子中高生を対象としたSTEM(理系)体験プログラム「Girls Meet STEM」のオンライン版を、17社とともに開始したことを発表した。保護者も一緒に全国から無料で参加できる。詳細な日程やプログラム内容などは、公式Webサイトなどで順次公開予定。
神奈川県「さかなクンのプラごみゼロ教室」12月
神奈川県は2024年12月23日、県内在住・在勤・在学者を対象に「さかなクンのギョギョッとびっくり!プラごみゼロ教室2024」を横浜市市民文化会館にて開催する。内容は、プラスチックごみによる海や魚への影響について。参加費無料。締切りは11月22日。
小中学生の4割、メッセージ上でのやりとり「難しい」ニフティキッズ
ニフティは、ニフティキッズで「ケータイ・スマホ」に関するアンケート調査を実施し、2024年9月19日に結果を発表した。小中学生の7割超が自分専用のケータイ・スマホを持っており、よく使っている機能やアプリは、「LINE」「YouTube」であることがわかった。
通勤・通学時のスマホ利用、若年層や大都市ほど多い傾向
若年層ほど通勤・通学・外出の移動時にスマートフォンを利用していることが2024年9月17日、NTTドコモ モバイル社会研究所の調査結果から明らかになった。大都市在住者のほうが通勤・通学・外出の移動時にスマートフォンを利用している割合が高く、7割にのぼった。
小中学生の7割「ネッ友がいる」ニフティキッズ
ニフティは、ニフティキッズで「ネッ友」に関するアンケート調査を実施し、2024年8月15日に結果を発表した。ネッ友と知り合った場所は「ゲーム」や「LINEのオープンチャット」が多く、そのうち会話やDMなどで個別に連絡を取る人は7割超だが、実際に会うのは10%台であることがわかった。
夏休み明け小中高生の自殺防止へ…政府が対策強化
小中高生の自殺者数が深刻な状況にある中、政府は2024年8月1日から子供・若者の自殺防止のための取組みを強化し、集中的な啓発活動を始めた。長期休暇明け前後に自殺者が増加する傾向を踏まえ、ポスターや動画の掲示、相談窓口の案内、学校への働きかけなど、政府全体で対策に力を注いでいる。
LINEヤフー、Yahoo!検索で高速道路SA・PA情報を提供
LINEヤフーは2024年7月29日、「Yahoo!検索」において、高速道路10路線のサービスエリアとパーキングエリアについて、各路線ごとの一覧情報提供を開始した。給油、カフェ、コンビニ、ドッグランなどがどこにあるか、ひと目でわかるという。

