
大阪府、学校の悩み相談体制を強化「すこやかダイヤル」5/10-14
大阪府教育センターは2021年5月10日~5月14日、電話相談「すこやかダイヤル」推進週間第1期を実施する。通常より、相談体制を強化し、子ども・保護者・教職員からの不安や悩みの相談に応じる。

大阪市、小中高校生向けLINE相談窓口を設置
大阪市教育委員会は、大阪市立小学校・中学校・高等学校に通う子供たちを対象に、LINEを利用した相談窓口を設置している。2021年度の相談期間は、2021年4月15日から2022年3月31日。

船橋市立中「中二インターン」実施…思春期的な才能を発掘するプログラム
SEKAISHAは、中学生向けの実験的プログラム「中二インターン」を、千葉県船橋市立中学校と連携し、2021年1月からの2か月間実施した。このたび、その模様をまとめたレポート記事を公開した。

九州大、入学前の疑問を解決する「九大学務LINE」リリース
九州大学は2021年3月16日、2021年度入学予定の新入生向けに、窓口AIシステムとして、LINEを活用した「九大学務LINE」のβバージョンをリリースした。

プログラミング学習環境「LINE entry」学ぶ動画…全10回
LINEは2021年2月24日、無償のプログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」を楽しく学ぶ動画「弦巻マキのぎゅんぎゅんプログラミング」を公開した。初心者でもこの動画を見れば、楽しみながらプログラミングができるようになる。全10回のシリーズ。

情報リテラシー×防災の教材「情報防災訓練」公開、LINEみらい財団
LINEみらい財団は2021年3月4日、災害時の情報との付き合い方やデマの見極め方を学ぶための教材「情報防災訓練」を開発し、公開したと発表した。教材は誰でも無償でダウンロードが可能。全国の小中学校に向けて教材を活用したオンラインでの出前授業も実施する。

メールをLINEに転送…基本料無料で提供開始
インターネットサービス事業を展開するコーディルテクノロジーは2021年2月26日、メールをLINEに転送するLINE公式アカウント「メール転送」の提供を開始した。子どもの学校や塾から届くメールをLINEで確認できる。

【クレーム対応Q&A】学校便りをLINEで送ってほしい
クレーム対応Q&A第24回は「子どもが学校からのお便りを出しそびれるから、メールやLINEで送ってほしい」。クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、対応する際のポイントを聞いた。

【大学受験】LINEを使った進学相談ツール「L Tracker」
高校生の進学をサポートするライフマップは、大学・専門学校に向けてLINEを使った進学相談ツール「L Tracker」をリリースする。コロナ禍で進学に悩む高校生とLINEを使って効率よくアプローチできる。

LINE entryと連携、コーディングロボット販売開始
LINEは2020年12月24日、無償のプログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」と連携したLINE FRIENDSコーディングロボットが販売開始されたことを発表。あわせて、LINE entryにおいて初めて、ロボットを使って学習できるプログラミング公式教材を追加した。

年始の挨拶にも、昭和レトロでかわいい内藤ルネLINEスタンプが登場
イードは、「LINE」のスタンプショップにて、2020年12月26日より昭和レトロでかわいいLINEスタンプの配信を開始した。スタンプ40個のセットで価格は120円。

オンライン診療「LINEドクター」首都圏の医療機関で開始
LINEヘルスケアは、医療機関の検索・予約から実際の診察・決済まで、すべてLINE上で完結できるオンライン診療サービス「LINEドクター」を、首都圏の一部医療機関で先行提供を開始した。

東京都、自殺予防対策を強化…LINE相談時間延長など
東京都教育委員会は2020年12月11日、児童・生徒の自殺予防対策を強化すると発表した。新型コロナウイルス感染症対策の影響で都内の自殺者数が増加傾向にあることから、SNS教育相談「相談ほっとLINE@東京」の受付時間を2021年3月31日まで延長して対応する。

ふたご座流星群12/13-14、ウェザーニュースが生中継
三大流星群のひとつである「ふたご座流星群」が、2020年12月13日夜から14日の明け方にかけて見頃となる。ウェザーニュースLiVEでは特別番組を実施し、国内4か所から空のようすを生中継する。

教員向けICT教育コンテンツ、LINE上で無償提供
日本教育技術学会は2020年12月9日、LINEが設立した教育分野での社会貢献事業の財団である「LINEみらい財団」と協力し、LINE上で教員向けICT教育コンテンツを無償で提供することを発表した。

LINE entryが実践する「教科に寄り添うプログラミング」PR
全国の自治体での導入が進む、LINEみらい財団が提供する無料のプログラミング学習環境「LINE entry」。監修者のひとりであり、学校現場へのプログラミング教育の導入に尽力されている倉澤昭先生に話を聞いた。