携帯電話で素早く文字入力できる小中学生は横ばいで推移している一方、SNS利用スキルは小中学生ともに年々向上する傾向にあることが2021年12月9日、NTTドコモ モバイル社会研究所の調査結果より明らかになった。SNSの利用設定が可能な中学生は6割にのぼっている。 子供のケータイ利用に関する調査は、2018年から2020年まで3年連続で実施。このうち、2020年の調査は2020年9~10月、全国在住の小中学生と保護者の親子1,100組を対象に行った。リシードで全文を読む