埼玉県は2020年3月24日、LINEの協力により公式アカウント「埼玉県‐新型コロナ対策パーソナルサポート」を開設した。個人の状態に合わせた情報提供・サポートや、県民からの問合せに対応する。埼玉県Webサイトより「友だち追加」できる。
ランドセルメーカーのセイバンは2020年3月23日午後1時より、新たなランドセル選びの方法のひとつとして、セイバンの直営店全店にて、LINEでの通話を活用したランドセルコンシェルジュとの通話接客サービスを平日限定で開始する。
ロジカ・エデュケーションは2020年3月16日、LINEと共同で、プログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」を用いて子どもたちが自宅からでも無料でプログラミングを学べるようにするためのオンライン教材を開発し、提供すると発表した。
LINEほけんは、「自転車保険に関する意識調査」を実施。4月より東京都で自転車保険への加入が義務化されるが、約4割は加入意向のないことが明らかになった。
アディッシュは2020年3月6日、新型コロナウイルス感染症対策として学校への臨時休校要請の発表を受け、コミュニケーションアプリ「LINE」上でいじめや悩みの連絡・相談に応じる「スクールサイン for LINE」を、私立の中学校・高等学校に向けて提供すると発表した。
セイバンなどランドセル製造販売6社は2020年3月9日、ネットプリントサービスのしまうまプリントシステムと共同で、しまうまプリントフォトブックをプレゼントするSNS投稿キャンペーンを開始した。対象は、2020年3月に小学校を卒業する子どもとその保護者。
LINEは2020年3月9日、小説プラットフォーム「LINEノベル」において、“スマホ読書“に適した、約2~3分で読める2万文字以内のショートストーリーを募集する「第2回ショートストーリーコンテスト」の作品募集受付を開始した。
大阪府は2020年3月9日から24日まで、新型コロナウイルス感染症対策のための学校臨時休業期間における子どもに関する問合せ先として、LINEによる保護者向け問合せ窓口を設置している。LINEを活用した教育相談の実施日も拡大する。
LINEはが法人向けアカウントサービス「LINE公式アカウント」において、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で臨時休校となっている全国の小学校、中学校、高校、特別支援学校を対象に、LINE公式アカウントを無償で利用できる「学校プラン」の提供を開始。
日本数学検定協会は、教育情報サービス、学研ホールディングス、市進ホールディングス、LINEみらい財団と連携し、新型コロナウイルスの影響で臨時休校となり授業を受けられない全国の中・高校生に、2020年3月2日から数学の学習動画の無償提供を開始した。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ中学講座」は2020年4月号より、専用タブレットで学習する「ハイブリッドスタイル」コースをリニューアル。新講座ではデジタル学習の特性を生かし、普段の学習とテスト対策での個別対応を強化する。
デーブカンパニーは、 小学生や中学生らを対象とした「デーブ大久保スマホ野球塾」を、 2020年1月22日に開講する。
LINEを使ったことがある小学生は全体の34.8%で、「小学6年生」では55.3%にのぼることが、教育ネットが2020年1月7日に発表した調査結果より明らかになった。LINEは青少年保護のため、LINEの利用推奨年齢を12歳以上に引き上げることを発表している。
成人式を前にマクロミルは2020年1月7日、「2020年 新成人に関する調査」の結果を発表した。日本の未来を「明るい」と答えた人は、前年より6ポイント少ない31%。明るい理由には「オリンピック」、暗い理由には「少子高齢化」などがあげられた。
日本数学検定協会は、LINEが社会貢献活動を担う財団として設立したLINEみらい財団と教育分野で連携していくことを発表した。数学検定のLINE公式アカウントで、数検の階級診断や計算問題などのコンテンツを2020年より順次提供していく。
LINEは2019年12月20日、LINEの社会貢献活動を加速するため、LINEみらい財団を設立。12月21日にはLINE、滋賀県と「『滋賀県ICT推進戦略』に基づく滋賀県の取組に関する協定」を締結し、教育・防災・相談事業などあらゆる分野でのICT化推進を強化していく。