西日本電信電話(NTT西日本)は、自治体・学校・家庭が連携した地域ぐるみの児童みまもり情報配信サービスのトライアルを実施する。熊本県南阿蘇村および鹿児島県肝付町の2町村においてサービスの有用性を検証し、2019年度中の商用化をめざす。
LINEと京都市は2018年12月10日、持続可能でイノベーショナルな都市づくりを共に進めるため、包括連携協定を締結した。教育分野では京都市教育委員会と協働し、AI時代に向けた次世代育成のための教育に関し、国内では類を見ない取り組みを実施していくという。
「ふたご座流星群」が見頃を迎えるのに合わせて、ウェザーニューズは2018年12月13日と14日、2夜連続で流星特別番組を生中継する。バーチャルYouTuberとしても活躍するバーチャルお天気キャスター「ウェザーロイドAiri」が、流星のようすなどをリアルタイムで紹介する。
三大流星群のひとつである「ふたご座流星群」が、2018年12月14日夜に活動のピークを迎える。もっとも多くの流星が見られると予想されるのは12月14日の宵から15日の明け方にかけて。月明かりの影響もなく好条件のため、太平洋側ほど流星観測に期待が持てそうだ。
東京都教育委員会は、2018年の8月下旬から9月上旬に無料通話・メールアプリ「LINE」を活用した教育相談を実施。2018年11月22日、その結果の取りまとめを公表し、「教育相談におけるSNSは有効」とした。
千葉市教育委員会は、市立の中学・高校・特別支援学校に在籍するすべての生徒を対象に、SNSを活用した教育相談事業「千葉市LINE相談」を実施している。実施期間は2019年1月31日まで。
92.3%の母親がSNSを利用しており、そのうち42.4%が「さまざまな情報が得られ、子育てが楽になった」と回答していることが、ベビーカレンダーが2018年10月17日に発表した調査結果より明らかになった。
東京都福祉保健局は、児童虐待を防止するためのLINEを利用した相談窓口「東京 親と子の相談ほっとLINE」を開設する。実施期間は、2018年11月1日から14日まで。対象は、都内に住む子どもと保護者。
C-mindは2018年10月10日、就活生向けリクルートスーツ完全無料レンタルサービス「カリクル」をリリースした。就職活動の準備期間中にスーツをレンタルし、就職活動が終わるまで借り続けることが可能。
内閣府は2018年9月28日、子どもの性被害防止対策に関する世論調査の結果を公表した。身近にいる子どもの性被害に不安を感じる人は7割以上にのぼった。不安に感じる理由は、「SNSなどを通じて見知らぬ人と簡単に出会えるから」がもっとも多かった。
LINEは2018年9月26日、全国の学校で児童・生徒が情報モラルを発達段階に応じて体系的に学習できる教育教材「SNSノート(情報モラル編)」の無償提供を開始した。教材と教員向けの指導書をWebサイトよりダウンロードできる。
東京都は2018年9月14日、「児童相談体制の強化に向けた緊急対策について」を発表した。LINEによる相談窓口をトライアルで開設するほか、児童相談所の体制強化、警視庁との情報共有範囲の拡大など、さまざまな取組みを実施する。
トレンダーズが展開するマーケティング研究機関「TT総研 -Teens Trend総研-」は2018年9月10日、TwitterやFacebook、LINEやInstagram、YouTubeなどのスマホサービスに関する10代の意識・実態調査結果を公開した。
病的なインターネット依存が疑われる中高生は、この5年間で倍増し、全国で93万人と推計されることが、厚生労働省研究班の調査結果から明らかになった。男子より女子が多い傾向にあり、インターネットの使い過ぎで「成績低下」「居眠り」などの問題が発生していた。
東京都は、LINEを活用した自殺相談窓口を開設し、おもに若年層を対象とした自殺相談を実施する。LINEアカウント名は「相談ほっとLINE@東京」。実施期間は、2018年9月10日から2019年3月31日まで。
神奈川県教育委員会は、中高生が日頃使い慣れているSNSなどを活用して、いじめの相談ができる「SNSいじめ相談@かながわ」を試行的に実施する。実施期間は、2018年9月10日から9月23日まで。