千葉県教育委員会は2020年4月20日から2021年3月28日まで、2020年度の「そっと悩みを相談してね~SNS相談@ちば~」を開設する。面と向かっては相談できないこと、思い悩むことがあれば、どのようなことでも気軽に相談してほしいという。
文部科学省は2020年4月14日、臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト「子供の学び応援サイト」のLINE公式アカウントを開設した。スマートフォンなどから手軽に学習コンテンツにアクセスし、自宅学習に利用することができる。
NTT西日本グループは2020年4月より、自治体・学校・家庭が連携した地域ぐるみの児童みまもり情報配信ソリューションを全国向けに提供開始する。みまもり端末を持った児童の位置情報や、自治体・学校からの情報をLINEやメールで保護者へ配信する。
LINEリサーチが春から高校生になる男女を対象に行った調査で、「同じ高校になる人と、入学前につながりを持った・持ちたい」とする回答が76.5%となり、入学前から友だちづくりを意識する傾向にあることがわかった。
大阪府教育庁は2020年4月6日から2021年3月29日まで、府内のすべての小学校、中学校、高等学校、支援学校(政令市立を除く)の児童生徒を対象に、LINEを活用した教育相談を実施する。
LINEが運営するライブドアニュースは2020年4月3日と4日、宇宙の星々の動きをシミュレートできるゲームタイトル「Universe Sandbox 2」を、国立天文台・水沢VLBI観測所所長の本間希樹氏が解説する動画をYouTubeにて公開する。
LINEは2020年4月1日、プログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」において、親子で楽しくプログラミングを学べる「みんなの学習」ページを追加したと発表した。プログラミング教育のスムーズな導入をサポートする教員向けの出前授業の受付も開始している。
日本数学検定協会はLINEみらい財団と連携し、実用数学技能検定(数検)および算数・数学に関する学習コンテンツなどを提供する「数検LINE公式アカウント」を2020年4月1日に開設した。数検を受検する際の学習サポートコンテンツも掲載している。
LINEとワンメディア、GOは2020年3月30日、新型コロナウイルス感染危機に対する正しい情報を発信するプロジェクト「想像力で世界を救え」を発足させたと発表した。国際連合(国連)が推奨する行動ガイドラインに基づいた、新型コロナウイルスへの正しい対応を発信していく。
LINEは2020年3月31日、厚生労働省の新型コロナ対策に協力するため「第1回 新型コロナ対策のための全国調査」を実施している。回答期間は3月31日から4月1日まで。調査結果は、新型コロナウイルス感染状況の把握や感染拡大防止のための有効な対策検討に活用される。
LINEリサーチが高校生、新大学生、新社会人を対象に、「新年度・新生活」に関する調査を実施した。新生活に向けて準備していることについて、高校生は「勉強」、大学生は「ファッションアイテム」、新社会人は「断捨離・整理整頓」がそれぞれもっとも多かった。
東京都は2020年3月27日、LINEを活用した相談・情報提供サービス「東京都 新型コロナ対策パーソナルサポート」を開始。基礎情報、健康状態などを入力することで、チャットボットがひとりひとりに応じた対処法を案内する。
埼玉県は2020年3月24日、LINEの協力により公式アカウント「埼玉県‐新型コロナ対策パーソナルサポート」を開設した。個人の状態に合わせた情報提供・サポートや、県民からの問合せに対応する。埼玉県Webサイトより「友だち追加」できる。
ランドセルメーカーのセイバンは2020年3月23日午後1時より、新たなランドセル選びの方法のひとつとして、セイバンの直営店全店にて、LINEでの通話を活用したランドセルコンシェルジュとの通話接客サービスを平日限定で開始する。
ロジカ・エデュケーションは2020年3月16日、LINEと共同で、プログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」を用いて子どもたちが自宅からでも無料でプログラミングを学べるようにするためのオンライン教材を開発し、提供すると発表した。
LINEほけんは、「自転車保険に関する意識調査」を実施。4月より東京都で自転車保険への加入が義務化されるが、約4割は加入意向のないことが明らかになった。