ディスコ、LINE公式アカウント初の進学情報サービスを来春より開始
就職・進学情報会社のディスコは、LINEと進学情報サービス分野でパートナー契約を締結し、LINE公式アカウントで初となる進学情報サービスを来春よりスタートする。
中3と高1の約4割が「スマホを使い始めて勉強時間が減った」、保護者アンケート
Benesse教育情報サイトでは、中学1年生~高校3年生の保護者を対象に、LINEなど無料通話アプリの実態についてアンケートを実施した。これによると、中3と高1の保護者の4割近くが、スマホを使い始めて勉強時間が減ったと回答している。
子どものSNS利用に関するガイドラインづくり、JISPAが学校や保護者を支援
安心ネットづくり促進協議会(JISPA)は、「『ソーシャルメディアガイドライン』づくりのすすめ」をホームページで公開、学校やPTA団体、教育関連機関向けに、インターネットに関する子どもとのルールづくりの例を紹介している。
浜松市教委、LINEで教職員採用情報を発信
浜松市教育委員会は10月25日より、教職員採用に関する情報発信を「LINE(ライン)」で行っている。公立学校の教職員採用に関する情報発信に特化したLINEアカウントを開設するのは、全国的にも初めての試みという。
Z会マスターコース・進学教室(関西圏)が10月よりLINEの利用を開始
Z会の関西圏における「Z会マスターコース」「Z会進学教室」は、2013年10月よりLINEの利用を開始したと発表した。関西の教室の現場から、学習に役立つ情報を中心にさまざまな情報を発信していくという。
中高生の4人に1人が母親と「LINE」、友達とは8割
親とのコミュニケーション方法は、「直接会話」や「ケータイ・スマホでの通話・メール」に続き「LINE」が対父親54.7%、対母親68.7%と、中高生の4人に1人が母親とLINEをしていることが、英会話のGabaが10月8日に発表した調査結果より明らかになった。
LINEが18歳未満ユーザーに利用制限…9/30スタート
無料通話・無料メールアプリを運営するLINEは、青少年ユーザー保護を目的とし、NTTドコモ・ソフトバンクモバイルのAndroid端末を利用する18歳未満ユーザーを対象に、LINE ID検索の利用制限を9月30日に開始すると発表した。
コミュニティサイトの被害児童が急増、LINEのID交換きっかけ…警察庁調べ
コミュニティサイトをきっかけに犯罪被害に遭う子どもが急増していることが、警察庁の調べでわかった。2013年上半期(1~6月)にコミュニティサイトから犯罪被害にあった児童(18歳未満)の検挙数は前年同期比43.4%増の859件、被害児童数は17.5%増の598人となっている。
高校生の84%がSNS利用、最多は「LINE」67%
高校生の83.6%がSNSを利用しており、もっとも利用率が高いのが「LINE」で67.2%にのぼることが、Z会が9月12日に発表した「SNS利用調査」より明らかになった。
ドコモ、LINEに年齢判定情報の提供を9/10開始
NTTドコモは9日、SNSやブログなどの“CGMコンテンツ”を提供する会社に対して、「携帯電話利用者の年齢判定情報」を提供するサービスを発表した。第一弾として10日より、LINE社に提供を開始する。
LINE利用者の意識調査、音声通話の音質が課題
リサーチバンクは4日、「LINE」に関する調査結果を公表した。調査期間は8月21日~8月26日で、スマートフォン(iPhone,Android)利用者2,000名から回答を得た。
10代はテレビよりスマホ利用時間の方が長い傾向
若年層ほどテレビの視聴時間が短く、スマートフォンの利用時間の方が長い傾向にあることが、ジャストシステムが8月7日に発表した「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2013年7月度)」より明らかになった。
高校生のスマホ所有率は55%、2年間で3.7倍
リクルート進学総研は8月1日、「高校生のWEB利用状況の実態把握調査2013」の結果を発表した。調査によると、高校生のスマートフォン所有率は55.0%と2年間で3.7倍に増加、コミュニティサイト(SNS)は「LINE」がもっとも利用されているという。
10代の84.2%が1日に1回以上、スマホでSNS利用
博報堂DYホールディングスは30日、「全国スマートフォンユーザー1000人定期調査」第6回調査の結果を公表した。調査時期は6月1日~3日で、高校生~69歳男女のスマートフォンユーザー1,000名から回答を得た。
大学生のLINE利用、半数近くが「LINE疲れ」…既読がプレッシャー
ジャストシステムが6月20日に発表した「大学生のLINE利用実態調査」によると、約7割の学生が「既読が相手にわかるので返事をしなければ悪いと思う」と回答し、半数近くの学生が「LINEのトーク利用で疲れを感じることがある」と回答したことが明らかになった。
小説家による未公開作品が無料で読めるアカウントを新設、LINE
LINEは4日、スマートフォンアプリ『LINE(ライン)』公式アカウントを通じ、無料で小説を楽しむことができる公式アカウント「LINEノベル」を公開した。同時に新たな作家の発掘を行う小説コンテスト「第一回LINEノベル大賞」を開催する。

